京都観光with京大生

この日は、京大のPublic Health Schoolの有志を募って、うちの学生のガイドをやってもらいました。うちからすれば、京都に詳しいガイドをつけれるという点、向こうからすればアメリカのPublic Health Schoolの様子が分かるという一石二鳥を狙ったものです。

うまくコミュニケーションができるかという心配はあったのですが、みな英語も上手で、楽しく1日を過ごしたようです。よかった、よかった。

HSPH Info Session @京都

火曜日の東京に引き続き、関西でもHSPHの説明会を開催。こちらは会場は借りず、ホテルの喫茶店を占拠しての開催です。

東京同様、ぼくがばーっと話した後にQ/Aセッションだったのですが、そこで出た出願理由のところで、同席してもらったお医者さんが「どうしてうちの大学に入りたいか、どうしてうちの大学ではないとダメなのか、エッセーにそれが書けないようでは合格はできない」とおっしゃっていたのですが、印象的でした。そうですよね、そのとおりですよね。

打ち上げ準備

午後はずっとFarewell Partyの準備。準備すべき出し物は2本。素材となる写真は約3000枚。この中からストーリーを作って、みなに受けるプレゼンを作るという命令が下される(いや、下したのは自分ですが)。1本は、参加者が撮った面白い写真ごとにポイントを与え高得点の人を表彰するというもの、もう1本は出発から今までのすべての訪問地のスライドショーを作るというもの。

というわけで、2人で分担して、お昼ご飯も食べずに、部屋にこもってプレゼン作成の昼下がりでした。使用した写真は100枚超、ファイルサイズがともに100Mを超えるという、いままでで一番重いプレゼン2本を作り上げて、いや作り途中だったのですが、打ち上げ会場に突入です。

Farewell Party

 

 

 

本物の芸者さんの踊りに始まり、飛び入りでの参加者からの感謝の言葉。その後半日かけて作った、おもしろ写真撮った人+態度悪かったやつ表彰式、1週間の思い出集のプレゼン2本に、閉めの三本締めと、予想通りの大盛り上がりをみせました。「最後に日本人スタッフで乾杯をやってくれ」といわれ、皆で盃をかざしたところ、30人くらいからいっせいにフラッシュを浴び、そんな光に満足感を覚えたパーティーでした。みなさん、おつかれさま。

Karaoke

「こんなカラオケ見たことない」と、本学の合コン隊長とカラオケ女王が口を揃えて言うほどの、すさまじいカラオケ大会でした。日本人スタッフ、みな、お店の人に注意されるのがいやで英語しゃべっているし。まぁ、イメージとしては、30人の大部屋で、靴のままソファーの上に立ち、踊りながら歌いまくるという感じです。場所を間違えています、やつら。

あまり見せたくないのですが、もったいぶるのもあれなので、では、ちょっとだけ。
 

ちなみに、この後もみな京都の町に消えていきました。元気すぎるやつら・・・。