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祇園のワインバー「ぶどうの蔵」のつぶやき

2011-07-21 ボルドー・スタイル

f:id:Budounokura:20110721062018j:image:w360:right本日のお昼は、お茶屋さんに売掛分の小切手を引き取りに。7月としては驚くほど涼しく過ごし易い日中で’66のトライアンフをキックして。花見小路通りには、そぐわない風貌かもしれませんがいそいそと。
その後は、やはり月1くらいの仕入れに成っているのですかね?フロマージュの添える巣蜂蜜を購入に。ここでは合わせてオリーブやケーパー、ピクルスなども少しだけ。チーズもワインには最高の相性ですが、生ハムなどに添えてオリーブ ピクルスなどもワインが進むのは間違えございません。
で昨夜のボルドー・スタイルのワイン
・Chateau Beausejour Duffau Lagarrosse’88 St Emilion
・Cabernet Sauvignon’73 Caymus Vineyards
祇園祭明け、やはり中々厳しい展開の晩を過ごしております。今宵も本当に後半まで、ゆっくりとした時間を。
本当にもう通常でしたら閉店の時間が見えた時間帯に連夜のムッシュから。もちろん何時であろうとの御常連さんで、今宵も6名様にて。ここ数日間は、京都で会議が行われているそうで今回は色々と設営役になられておられるそうでお疲れの色も。
メルローを!お連れの方で初めてお見かけするムッシュのリクエスト。何時も通りのブルゴーニュ・オールドを準備しておりましたが、ボルドー・グラスに変更で。
サンテミリオンのグラン・クリュ、確か’89ならば異常な数字が掲げられるはずですがそんな意味でもこの’88はお買い得であり優良な銘柄かと。しなやかさが持ち味ながらもチョコレートの誘惑的な香りがまたこのヴィンテージのうりでしょうか。
お次は今月のカウンター・バックの美しいナパ・ヴァレイのポスターから話題が提供されましたのでこのエリアから。
今月の特集も随分欠品が出ておりますが、今宵は先日もお越しいただいたムッシュが同い年の’73と言うこともありまして。
エチケットには非常にダメージが顕著ですが、中身はやはり流石のポートの如く甘みをたっぷりと。
今宵の皆様も色々なワインはお飲みいただいていると思いますが、カリフォルニアのこのタイプは初めてだったかな?全体を通じてこのような味わいに熟成していく印象が強いナパのカベルネ・スタイル、これもまた面白味があり変化を付けられる銘柄かと。

             Sommelier R.Imamura