Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

無題

本日のお昼間は、次男の小学校から 電話が。通知機能は 電話先が解るのは 便利ですが 心の準備でもありますが 何となく最近は 嫌な感じで。長男の中学校からだと まま 嫌なことばかりの お電話になってしまいますので・・・・。まま、自分のDNAを継いでいるので 致し方ないですが。比較的、良い子の次男の小学校の先生からでしたが まま まだ可愛いもので。ただ、帰宅後の良い訳が 情けないことでしたので 妻がしかっておりましたが。夏休みですので、子供たちにとっては楽しい時期ですが 親にとっても 大切な子育てのナイーヴな季節でも。気苦労は当たり前ですが 色々ありますか・・・・・。
で 昨夜も続かないな・・・・
中々の苦戦中です。基本的には、行動には移せないのですが 辛うじて甘えさせていただける方?に ショートメールを差し上げる 瞬間もありましたが 綺麗ごとも 個人的には必要な部分も。こちらは 予想通りの 暖かい反応をいただけるので ある意味では申し訳なく・・・・です。
月末に何とか首の皮がつながる結果が欲しいのですが。

そこで最近気になった 手持ちが。
・Domaine de La part des Anges'01 St Emilion
確か?もう10年ほど前だったと。偶に物色にお伺いする機会があった 御所の南側のワイン屋さんが わざわざ 持ち込んで 買わされた?と言うか。確かにワイン雑誌で 記事を何となく見つめていた 記憶はあったのですが 兎に角 生産本数の少なさが売りのような 造り手で。しかも ボルドーなので その数の少なさは 類を見ない 少なさでは確かに。
この'01ヴィンテージも 僅か103本しか詰められていないので 五大シャトーでも20万本のアベレージからすると 異例の。まま、意図が有っての本数と テイスティング・コメントを書かない約束などが 設けられていたようで カベルネ・フラン主体の嘗てのシュバル・ブランのようなスタイルとだけかな?のデータです。また、市場にも僅かなヴィンテージしか 見当たらず 実際の在庫も 皆無に近いので 確かに幻に近いボトルではあるかと。
僕も勿論1本だけの手持ちですが ご丁寧にこの造り手の木箱の 切れ端もお届けいただいていたので まま じっくりと自宅地下セラーにてエイジングを。
また、一部の情報では オーナーさんご夫婦は 南アフリカに移住されたような情報もあるので 今後のリリースすら 確かではないかと?まま右岸らしいお話ですが まま中々の値付けをさせていただいております。経験値としては 如何なものでしょうか?
Sommelier R.Imamura