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Gekkoのための音楽

2011-06-09

ニコマス感想 その1 神風Pの765幻想楽団

さて、最初の感想は、先日アップされた神風Pの作品について。

あちこちでエントリがもりもり上がっているので、遅きに失した感がものすごいです。
きちんとした文章にするには時間と主に根気がなく、情けないんですが、感覚が新鮮なうちにメモ書きにします。
分かってたとは言え、感想書くのも大変ですね!
最初からこんなで、我ながら大丈夫か、と思います…。

それにしても凄かったです。圧倒される出来でした。
何度見ても、見てるうちにだんだん前のめりになって困りましたw
私はアップ日の朝イチで見ていたのでまだ再生数80くらいの時でしたが、サムネが地味かなー、と言うこちらの老婆心もなんのその、あっと言う間に伸びましたね。

アイドルマスター2 「schwarzweiß 〜霧の向こうに繋がる世界〜」


<感想>
ここまで凝って「ダンスそのもの」を追求したMADは2グラでは初めて見たかも。
七夕以前のステージダンスMADの方向性の主流のひとつ(だったと思う)なので、なんか懐かしいなーと言う感覚もよく分かる。ロングカメラを引き延ばした画質もそれっぽいし、基本的に1のダンスを沢山使ってるし。
(最近は2グラのステージMADも多いけど、まだ2グラが目新しいこともあってか、ダンスそのものではなくて、可愛くなったアイドルや指や髪などの細やかで美しい動きで魅せるものが多い気がします)

なんというか、作者の高揚感と野心みたいなものが伝わってきてテンション上がる。

練りに練られていて濃いんだけど案外くどくないのは、カットインやスローや歌詞シンクロを排除して、ただダンスを繋げると言うことに徹底的に集中しているから?
見ている側の気を逸らさずに、流れに乗せたままとにかく最後まで先へ進ませる力がある。
あちこちのギミックも、おおっと思わせて、でもその場では立ち止まらせない、丁寧だけど軽い作り。

最後の方ちょっと流しぎみ?と言う気がしないでもないけど、それも2回目以降にちょっと思った程度。
1回目に全然気にならなかったのは、自分も集中して見て疲れてたからかも。
疲れシンクロ?w
曲的にも中盤の間奏部が一番の盛り上がり箇所で、気を抜くほんわかポイントもないので、ぎっちり詰め込み過ぎると見てる方もしんどいし、見終わったあとぐったりさせず、繰り返し見てもらうための狡猾な「流し」なのかも!
うん、まぁ違うと思うけども。

雪歩が最後の最後まで主役として揺らがないのも素晴らしい。
あと見てて酔わないのもいいですね。なんでなんでしょう、これ。

しょっぱなにP名とかばーんと出しちゃうところは、おー若いなぁwと思った。
でもそういうところもなんか頼もしいです。

次作も超期待。



そんな感じです。

ほんとにメモ書きだ。ひどい。
次はもうちょっと文章にできるようがんばらなければ。


あ、RidgerPを思い起こさせる、と言う意見をみましたが、うんうん、分かります。
でも氏なら方針として、もっとアイドルを美しく見せることを追求すると思うので(だから必ず何かしら演出が入る)、なんか方向性が違う気がするのです。

(じゃ誰を思い浮かべるかと言うと、ぱっと思いつくのは、透ー架Pですかね)
(でも似てるかと言うと、そういうわけでもないと思います。思いついただけ。なんだそりゃ)

で、そう言えば、神風Pのこの作品では、雪歩きれい!かわいい!と言うコメが殆ど見当たらないんですよね。
ロングカメラのみで画質のよい顔のアップやスローがないから、と言うこともありますが、雪歩かっこいい!とかも殆どない。
これだけ踊ってるのに、です。
カメラかっこいい、ダンスかっこいい、演出かっこいい、はあっても、雪歩かっこいい、がない。
そういうところもなんか面白いなーと思いました。
あ、アイドルに対する愛がない、とかそういうことを言ってるんではもちろんなく(当たり前だ)、そういう見せ方の動画なんだな、と言うことです。
はー、かっこよかった!

神風P、よいものを見せていただき、ありがとうございました。
おしまい。