シリアスな笑い

帰省中に買った本

ブルータワー (文春文庫)

ブルータワー (文春文庫)


実家に近いほうの空港の売店で買って、2日間で読みました。結構ページ数あったけど、サクサクいけました。


主人公が20000通りの数字組み合わせ(1-6-22とか、1-88-4とか?)を覚えなきゃいけない、どうしよう!ってなって、その手段はまんまスーパー暗記法。中学生のとき、ジャンプの裏表紙の裏に載ってたスーパー暗記法。親に泣き付いて買ってもらって、1週間で投げたスーパー暗記法よろしく、愛しい人の体を目安にして覚えたらイケル!ってなって、女の人の全身に1から50の数字書いて、こじつけたら、記憶が全く苦にならない!




いや、無理だろ!!




そんなこんなで2万通りの組み合わせを、見事2日でコンプリート!




いやいやいや、無理だって!!






「ここが周治さんの11番ね」




下ネタかよ!予想してたよ!


ジェバンニが一晩でやってくれました、的な、シリアスな笑いが欲しい方はどうぞ。