スプートニク1957 − かーらの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012.04.11 (Wed) そして2012年度

限界集落株式会社」についての私見

もともとボクは「限界集落」というのに興味があったのです。そしたらBS11競馬中継を見ていたときにあった本を紹介する番組宣伝の画にあった「限界集落株式会社」という本のタイトル面白そうだ、これは読まなくては、と思いました。

中身は基本的にサクセスストーリー。みんなが成長もしていき、いろいろ乗り越えていく。ドラマ化したらかなり面白くなると思います。昼休みに読むにはうってつけの本でした。

しかし先日発表された「本屋大賞」にも名前がなかった。こういう話好きそうなのになぁ。どうしてだろう。

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2012.01.21 (Sat) nothing but particular

島本理生「アンダスタンド・メイビー」上巻読了

かつて芥川賞の候補にもなった彼女ですが、今作では直木賞候補となったそうです。「ナラタージュ」があまりに面白かったので期待して読みました。どうでもいいけど、「ナラタージュ」を読んでいた当時、「ナタラージャ」という馬がクラシック戦線に乗ろう、としていたときだったのを覚えています。前者は「ナレーション」と源を同一にする言葉で、後者インド神様名前で(おそらく)全く違う言葉ですけど。

しかし痛い話です。悪い人が出てくる(苦笑)。辛い目に遭うのが本の中で良かった…と思いながら上巻を読了しました。主人公は決して頭が良いとは思わないけど、自分にあてはまるところもあり、島本さんうまいなぁ、と思いました。希望を持って上巻が終わったので、はたして下巻でカタルシスが得られるかどうか。来週が楽しみです。

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2012.01.14 (Sat) 2012年デビュー

毎日だらだらと生きているような気がしたので、今年はいろいろがんばろうと思います。高校デビューみたいな感じで、「2012年デビュー」という形でやっていけたらと考えています。

万城目学「偉大なるしゅららぼん」読了しました。相変わらず荒唐無稽な話で面白かったです。

これだけだとツイッターでも書けそうですが…ではまた。

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2011.07.13 (Wed) ふたり

旧友と久々に連絡を取った

もう10年ぐらいあってなくて、それでも何年かに1度困ったことがあって、それについてだしぬけに話をしても聞いてくれる友達と、つい最近メールをするようになった。メール…その人とは文通がほとんどだった。

昔話や近況を伝えていると、自然と背筋が伸びるような感じがした。昔とか今とかいろいろあるけど、それと向き合って進んでいくしかない。

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2011.05.14 (Sat) 子にしかめやも

映画八日目の蝉」についての私見

ボクはドラマを観て衝撃を受けて原作を読んだクチです。自分なりに話を咀嚼したつもりだけど、気持ちが救われない面があったので、手掛かりを求めて映画を観にいきました。もやもやが拡大した印象が強いです(苦笑)。

「お願い、生後数か月の子どもを置いて家を空けないで、しかも鍵を開けっぱなしで…」と話の最初に祈るのですが、どうもそれがないと話が始まらないらしい(苦笑)。そして子どもがいないのを発見した母親映画では森口さん)ときの心境を考えると大変いたたまれない気分になります。

映画は恵理菜の妹も出なければ「天使散歩道」もなく(希和子の指名手配の画もなかった気が…)、小気味良く話が進行します。しかし希和子と薫(=恵理菜)が引き裂かれるシーン、あれが夜なのはびっくりしたと同時に説得力がでないなぁと思いました。あれは朝であるべきかと。あれはどれだけ希和子が薫のことを我が子のように愛していたかを示すシーンなんですよ、なんでそんな修羅場で恵理菜(=薫)のことを気にかけているんだ、と。それにはやはり朝でないと、夜だと弱いなぁと思いました。

あと森口さんと永作さんの歌対決(永作さんの圧勝)など個人的に面白いところもありましたが、3回ほど涙を堪えるのに苦労しました。母の日前後の公開になったのはたまたまなのかねぇ…。

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