Living library@Japan

日本でもLiving libraryが開始されるようです。
http://living-library.jp/

本部は東大の先端科学技術研究センター…!
ご近所なのに知らなかった…

やはり人種とかよりはアスペルガー症候群性同一性障害、ホームレスの方などにお話いただくようです。

今後どのような展開をしていくのか、見守っていきたいと思います。(まつなが)

動画の英語聞き取り(死)してみましたです。
埋められる方がいたらお願いします(><)
あああ…英語苦手です…

とりあえず
①本が本当に喋ったらすごいよね、的なことが導入。(BBCの人)
②ゴスのひとが経験をリビングライブラリーで話しています。(ゴスの人のインタビュー)
本の人は「interesting!」なことだと思った、といっている。
③リビングライブラリーはオランダで始まった。(司書の話)
④町の人にアイディアを聞いてみる→肯定的
⑤再びゴスの人のコメント(多分ここが重要なのですが、力尽きました…)

って、動画見ればわかる程度しかできませんでした(涙

●動画

http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/7393323.stm

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Says one thing in life come into base , its a good book
but imagine if these pages come to life!
just think the story can tell

these Goth people handful put themselves followed to be borrowed in order to share their experiences in a living library.

The the first time, anyone is able to being a reading book, like a book.
I think it'd be interesting,and I'm willing to tell people almost anything. I wanna.

Anything?

almost anything.

the project key is difference book. human beings can take those.

??? and composter,baker man, lowest few climb mountains in Scotland

Living Library is initiated in Denmark.

(すみませんよくわからなかったです)

and this is the first time, being trial in UK followed librarian.
living library concept is one of them.

so in the city,what think of the idea?

Idea this brilliant.really brilliant.yes.

Would you been to borrow a book?

Yes, I would ,yes.

what idea would you?

Book idea become a living book would

The Question is really need
is there any isolated
related Gothic
to these in living books

few shocks in

to build to us?

not at the moment come back ones

never judge book by its cover fill

【公共性】をこう考える

あらゆる存在が相互に存在を認め合い、声に耳を傾けあう場。
開かれていること。
その場への入退出の自由。
同化を求めないこと、排除しないこと。

公共の場の「政治」に参加するしないも自由だし、
また、「政治」に参加するために特定の同化を求めないということ。

今の一部で見られる社会の右傾化、偏狭なナショナリズムは、
「公共性」をある程度構築しているのかもしれないが、
そこへ参画するために「日本」「日本人」「愛国」
といった概念を(過度に)求めているところに問題がある。

【多様性】をこう考える

「マイノリティ」も含めた様々な生き方の肯定。
あらゆる生き方なり存在なりを肯定する。
存在を認め、声に耳を傾け、
彼らの声を「政治」に反映させることは必要であるが、
彼らをマジョリティに同化させることは求めない。

たとえば、「派遣」「フリーター」といった存在の声に耳を傾け、
その存在を認め差別しないことは必要であるが、
その差別的な扱いを無くすために、
求めていもいない人たちをも「正社員」にする必要はない。

【マイノリティ】をこう考える

自分たちの声が公共の場に出てきにくい人たち。
広義の意味での「政治」に参画できない人たち。
問題は数の多寡ではない。
人口に占める割合がある程度多数であっても、
マイノリティたりうる。

発表用原稿



1:タイトル

2:まずはこの映像を

BBCの動画を見てもらいます。
ゴスの例。適宜訳を付けます)

3:LivingLibraryとは

リビングライブラリーとは、
先ほどの映像にあったゴスの人、性同一性障害など
マイノリティの人を本とし、
その人に借りた側が質問をしてコミュニケーションを
とることで、お互いの理解を深めていこう、
そして社会の中にある偏見を取り除いていこうと言う
プロジェクトです。

4:LibingLibraryの成立する理由

このようなプロジェクトが成り立つ理由はなんでしょうか?

やはり、偏見が「ある」ということに自覚的だから、
何かしようと言う動きがあるのではないでしょうか?

それは移民のようなわかりやすいマイノリティがいるため、
その対立が目につくからかもしれません。

5:背景@ヨーロッパ

このような偏見に自覚的というのは、
主張するものが政治的に文化を担って行く、
つまり市民が社会を築いて行くような文化が、
ヨーロッパでは古代ギリシア・ローマから
続いているからではないでしょうか。

このような市民の活動が運動として成り立つ
土壌があるからではないでしょうか。

勿論、ヨーロッパとくくることの乱暴性は自覚しています。

6:では日本では?

では日本ではLivingLibraryのような企画は成立するのでしょうか?

私たちAグループの結論は NO です。

7:理由

理由、それは偏見への無自覚がある、ということです。

そしてこの「無自覚」こそが、
市民社会」を日本で作っていけるか、
その問題でないかと言えると思います。

8:続きはwebで☆

私たちの発表は日本で「市民社会」を築くための問題点、
つまり「無自覚」さへの提言で終わります。

ここにいたるまでにはさまざまなやりとりがありました。
5分の発表では言い尽くせません。

それ故、これまでの議論をblogでアップ、
誰でも見られ、意見できる場所を作ることにしました。

ということで、みなさまアクセスし、
さまざまな意見を書き込んで頂けたら幸いです。

続きはwebでということで、
手短ですがAグループの発表を終わりにしたいと思います。


発表するとしたら、という感じでしょうか?