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小心者のアメリカ研究留学記 RSSフィード

2010-06-28

留学先の決定

大学院を修了して、4年。そろそろ次のステップを考えなければいけない時期かなぁとは漠然と思っていました。

そして、大学院の時に他の大学で指導を受けていたこともあり、修了後は研究グループには属さず、一人でちょこちょこと実験していたため、少し限界を感じてもいました。

先に留学をしていた先輩や同期もそろそろ帰国しそうで、そうなると、ポジション的にも危うい。。。

上からは、次に留学するのはお前だというプレッシャーもかかる。

なんか消極的な理由ばかりだけど、小心者なので仕方ないんです(周りからはそうは見られないけど…)。

なんせ、中学時代から英語はずっと苦手だったし、

海外での生活には楽しみというより、恐怖しか感じられなかったけど、

今しかできないことだし、自分自身の研究の技術を高めたいという思いもあったんですよね。

世界の研究のレベルを肌で感じることは、必ず自分のプラスになるだろうし。

こうして、私は重い腰を上げたわけです。

留学先の研究室を決めるには、教授からの紹介(命令?)や、その教室で伝統的に留学している研究室への派遣、さらには自分自身で海外の研究室へ申し込むなどの方法が一般的かな。

消極的理由で、留学先を探し始めたわけだけど、

私としては、せっかく行くのであれば、自分の興味のある分野を専門としている研究室に留学したかった。

幸い、うちの教授は寛容で、自分の好きなところに行ったらいいと言ってくれたので、

とりあえず、自分で探してみることにしました。

これまで読んできた論文や、自分の研究分野で最近activeな研究室をPubmedで検索したりして、いくつかの研究室をリストアップ。

まぁ、それでいきなりメールとかしてきても相手にされないだろうから、大学院時代の自分のボスに相談してみました。

そしたら、リストアップした中に、知り合いが留学していた研究室があるらしいことが判明したのです。

なんて、ラッキー!!

参加する予定だった学会に、その先生も参加するという情報を得たので、懇親会で早速ご挨拶。

希望の研究室のボスへの紹介をお願いしたところ、メールするついでがあるから書いておくよと快く了承していただけました。

ただ、メールのレスポンスは遅い先生だから期待しないで待っててとは言われたのだけど。。。

しかし、その4日後。教授回診に出ていた私に電話が。

Welcomeって返事が来たよと!!!

まじっ!? 返事遅いって言ってなかったっけ。

と、こんな感じで、探し始めたら、意外とあっさり決まってしまったのです。

アメリカ生活への不安が消えたわけではなかったけど、

もう進むしかないという状況になりました。

もちろん、この後も平坦な道ではありませんでした。

それはまた、後日。

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