アイドリング!!!『やらかいはぁと』リリース記念イベント ミニ個別握手会

一応記録残しとこっかなーってことで書いておく。


握手会やってること自体は知ってたんだけど、全く詳細も知らないままお台場へ向かうことにした。つまり、実は完全なる気まぐれであり思いつきw
だから「品川からお台場方面へ都バスが出てるらしい…」という不確かな情報だけで色々動きまわってた。まあこの辺はツイートのログを。それこそ浜松町から台場行きの都バスに本当に乗ってしまうまではまさか自分が本当に握手会なんてもんに行くとは思ってなかったわけ、マジで。台場に着いてようやく覚悟を決めた感じ?w


俺が湾岸スタジオに着いた時点がちょうど1部終了で2部待ちの待機列が形成されてて…そうだなー、並んでない人含めても全員イマジンスタジオに余裕で入れちゃうよねってくらいの人数だったかな。3桁もいなかったと思うよ。


で、僕はCD(通常盤)を1枚だけ買って1枚だけ握手券を。ちょうどこの2部にいたわけだよ、菊地亜美という俺が毎週ラジオ聴いてて「こいつはモンスターかもしれない…」と思ってる輩がw だから彼女とちょろっと話してみたいという本当にそれだけで参加。


開場してからしばらく様子を伺ってから入場。勝手がよく分からないもので。
俺の前に並んでたのが6,7人てとこだったでしょうか。他のレーンを見た印象からすると多い感じ。そこからしばらく並ぶ人増えなかったんだけど、気づいたら俺の後ろに割と派手めな感じの女のコが2,3人並び、その後も一定人数キープしてた感じ。盛況ですね。
ふと左隣のレーンを見やると河村唯。「ありがとうございまーす!」の声がすげーデカイwあと基本ずっと笑顔。そのも一つ隣が長野せりな。並びが少ない。あと何か色んなモノもらってたw
そんなこんな観察しつつ待ってたら俺の番ktkr


俺「(合言葉)」
亜「(その返事)」
俺「あざーっす!」
何話したらいいかとか分かんねーからとりあえず例のアレ*1。でも逆に俺みたいな奴にはその方が都合よかったかも。最初の切り口としてさ。



亜「いつもラジオ聴いてくれてるんですかぁ?」
俺「実は1回目から聞いてるんです」
亜「ええっ!?」
「マジかよ、おい!?」みたいなリアクションされるw 確かに第1回から現在も聴いているリスナーって割と少ないかもしれない。ていうかそもそも俺は何故第1回から聴いてるのかまったくもって思い出せない、何で聞こうと思ったんだろう?まあ偶然なんだろうけど・・・。


で、こっから当日もツイートしたくだりなんだけど


亜「お名前きいてもいいですか?」
俺「えっと・・・」
亜「あの・・・」

ここで一瞬躊躇したのは、それは「どの名前を名乗ればいいのだ?」ってことw要するに本名なのか、ラジオネームなのか、と。で、そんな迷いを見せて口ごもった瞬間にあみみが気使う感じで何か言い出そうとしたんだけど、「当然ラジオネームだろ」って当たり前の結論に約2秒くらいかかってたどり着きまして、何かを言おうとしたあみみを制して・・・


俺「○○○((伏せますけど僕のペンネームってやつです。小3の頃にVジャンプの読者コーナーで採用されてから何かに投稿するときは殆どそれを使ってますw))と申します」
亜「えっ!?◯◯◯さんていつもメールくださいますよね」
俺「そう・・・ですね。この前はTwitter企画でポスターを…」
亜「あー!そうですよねー!サイン書きました!◯◯◯さんて今まで名前はよく見てたんですけど顔とか全然知らなくてー」
俺「俺アイドルのイベントって行ったことないんすよ・・・で、今日はホントそのポスターの御礼を言うためだけに来たようなもんで、初めて来てみたんです」
亜「嬉しい!ありがとうございます!」

このくだりのあとにちょっとしたやりとりがあったんだけど、ここで一番の驚きは「ラジオリスナーの名前(とメールなどの内容)を覚えてるよ、この子!?」ってこと。かなりテキトーなイメージがあっただけに意外w 俺は筆まめな方じゃないので常連リスナーさんみたいに毎週メールを送るわけじゃないし、ましてその常連さん達は元々ファンの方が大多数だろうからイベントなどにもよく足を運ぶでしょうし、そうなると俺なんてそもそも圧倒的に接点が乏しいんだよね。だからこそ余計ビックリ。いちリスナーとしてもっと精進しようと思ったw
(余談)あとここのくだり、一番印象深いポイントだったので湾岸スタジオから帰るときにTwitterにツイートしたんだけど、それが1ami9の公式アカウントにリツイートされてて盛大に吹いたw確かに俺的にはこの番組がなけりゃここにくることは確実になかったんだけど、ラジオのスタッフさんにこんな形で援護射撃されるとは思わんかったわw


で、俺が握手会なるものに初めて来たということでコレはどういうものなのかという話、普段と個別の違いなどを軽くレクチャーされる。「こっち(個別)はいつもこんな感じでユルい」とか言ってた、勉強になりまーすw



亜「ラジオ聴いて来てくれたんですよね?アイドリング!!!って知ってましたか?」
俺「元々名前は知ってたんですよ。でも興味をもったのはラジオからですねー」

と、このあたりで「お時間でーす」と。むう、残念。結構話してたんじゃないか?2分もないとは思うけどそれに近いくらいは余裕で話してたと思うよ。まだまだいくらでもいける気がした。というかそこから話を広げたかったのに時間てあっという間なのねw



俺「じゃあ、またそのうち来ますね」
亜「はい、ありがとうございました。また来てくださいねー」
手を振ってお見送りされたのでなんとなく一礼。ていうか握手する前もそういえば一礼してたな俺、何で一礼だしw



総括

俺が今まで「握手会に参加しよう!」と思って参加したのは'03年3月のT.M.Revolution3万人大握手会HANDS OVER HANDSのみ。そして握手会って範疇からは外れるけどその5年半後にresonance購入者イベントのオートグラフセッションで再び西川ちゃんと握手したぐらい。だからどうしてもやっぱりそこ基準に考えるんだけど、アイドリングはすげえ話せるのなw 西川ちゃんなんか一言二言ぐらいしか握手ん時話せなかったのに。逆に言うと一言の重みみたいなのがあるから西川ちゃんと交わしたその一言二言は今でも全部覚えてたりするんだけどね。
あと男性と女性の違いってのもあるのかもしれないけど、西川ちゃん割とガシッと握手してくるわけ。あの小っさいおっさん思ったより握力強めで握手してくるわけwそれが俺にとっての握手の"基準"だから「アイドルの握手というのは優しい握手なのだなあ」って今回思ったw
・・・いやーそれにしてもこの握手会システム、怖い。散財しまくる人の気持ちが初めて理解できた。ただ俺はここで踏みとどまりたい。いや、踏みとどまらないと危険だw



つかどーでもいいことまで書きすぎて無駄に長文の記事になってしまった。ちょろっと記録を残しておくだけのつもりだったのにw