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2017-03-26

「Unlimited Power」Anthony Robbins (著)

こんにちは、T-Dogです。

最近読み終わった洋書「Unlimited Power」をご紹介します。

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著者のアンソニー・ロビンズ (Anthony Robbins) は、ライフコーチ / セルフヘルプコーチとして有名な、アメリカの実業家、自己啓発作家です。

アンソニー・ロビンズのセミナーは非常に高額(数十万円とか100万円〜200万円とか)であるにもかかわらず、非常に人気があるようです。

所謂、自己啓発セミナーやビジネス系セミナーというものに対して、世間の反応は賛否両論あり、確かに、詐欺まがいのセミナーや、洗脳に近いことをやっている危険なセミナーも世の中には存在すると、僕個人も思っています。(以前、或るビジネス系セミナーの無料動画が公開されていて視聴したことがあるのですが、それは詐欺とか洗脳系のセミナーではありませんでしたが、セミナー講師の話している内容のレベルが低すぎ、且つ、ビジネスの成功とは反対方向にセミナー参加者を導いているような内容で、失笑ものでした。)

しかし、このアンソニー・ロビンズは30年以上も世界中でセミナーを行っている実績があります。

相当な効果が得られる、または、参加者が参加して本当に良かったと思えるような内容でなければ、これだけ高額セミナーを開催し、これだけ長い間活動し、年間二桁億円もの大金を稼ぎ続けることは不可能でしょう。

アンソニー・ロビンズ(トニー・ロビンズ)については、ウィキペディア(Wikipedia)にも情報があります。(英語版の方が、情報量が多いです。)
↓↓↓↓↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/トニー・ロビンズ

https://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Robbins

本書「Unlimited Power」は、簡単に言ってしまえば、自己啓発書ということになりますが、NLP(神経言語プログラミング)に基づく内容が多く含まれています。

内容は、非常に大雑把に言ってしまえば、「自分/人生を変える」、「結果を出す」、といったことについて書かれています。

NLP(神経言語プログラミング)についても、よく纏まった情報がウィキペディアに記載されています。
↓↓↓↓↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/神経言語プログラミング

NLPは学術的な検証が出来ておらず、批判的な意見もあるようです。

僕自身、NLPについては、本書を読んでも、それほど大きな感銘は受けませんでしたが、有益・有意義だと感じる点も少なからずあったので、自分が良いと信じられる部分を取り込んで、実践していけばよいのかなと思っています。

さて、ここからは、洋書のリーディングの観点から、本書について書きたいと思います。

NLPについて書かれた本を読んだのは本書が初めてで、日本人著者によるNLP関連書籍や、海外著者の翻訳書も読んだことがなかったので、NLPや心理療法などの専門用語の理解で難しい部分はありましたが、本書の最後にGlossary(用語集)として纏められているので、まず、それに目を通してから本文を読み始めると理解し易くなるでしょう。

本書は400ページ強あり、難しめの単語も多く出てくるので、TOEIC800点以上、英検準1級以上ぐらいのレベルでないと、途中で読むのに挫折してしまうかもしれません。

書かれている内容はそれ程難しくはありませんが、上述のとおり、NLPや心理療療法などの専門用語や、それに関連する語彙が、自分には難しく感じられました。

ただ、そうした専門用語や関連語は本書の中で繰り返し出て来るので、一回覚えてしまった後では、徐々に読み進めやすくなります。

NLP関連の書籍を読んだことがある人であれば、割とスムーズに読めるのではないでしょうか。

本書は邦訳版も2冊出ていますが、どちらも完訳版ではないようです。



僕が今まで読んだ洋書の中で、読み終わるまで一番時間が掛かった本でしたが、それだけに読み終えた時は、とても達成感がありました。
(^_^)v

セミナーの参加費用が何十万円とか100万円とか、そういうレベルのカリスマ・コーチなので、そういう人の考えの一部を、僅か1,000円程度で知ることができ、英語の勉強にもなるので、本書は、そういった意味で大変オススメな一冊です。

Unlimited Power: The New Science of Personal Achievement

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2016-12-26

「人生を変える最強の英語習慣」三浦将 (著)

こんにちは、T-Dogです。

最近、英語学習についての興味深い本を読んだのでご紹介したいと思います。

「人生を変える最強の英語習慣」という本で、著者の三浦将さんはメンタルコーチとして活躍されている方とのこと。

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本業のコーチングでは、既に2冊の著書がベストセラーとなっているようです。



僕は、有名な英語講師や英語の達人といわれる方が書いた英語学習法などの本は、今までに何冊か読んでいるのですが、メンタルコーチの方による「英語学習を習慣化する方法について書かれた本」ということで興味を惹かれました。

何故なら、メンタルコーチという職業の方の視点で書かれた英語習得方法とはどういったものなのか興味がありましたし、英語講師の方々とは違った角度から英語(学習)に対するアプローチを提言しているのではないかと思ったからです。

日本ではコーチングというものは、一部の大手企業が企業内教育・企業内研修として取り入れていたり、ごく一部のトップアスリートがメンタルトレーナーを雇ったりするという話を耳にするぐらいで、まだまだ浸透していないですが、一方、アメリカでは、政治家・プロスポーツ選手・大企業のエグゼクティブなどは勿論のこと、コーチング(特にメンタルコーチング)は、多くの大企業が導入しています。

また、アメリカでは、コーチング関連書籍が数多く出版されていますし、そもそも、職業としての各分野のプロのコーチの数が日本とは比較になりません。

実際、本書は、英語講師や英語の達人といった方々とは、別の切り口で書かれているので、英語の習得方法について、新たな視点を得ることが出来ました。(但し、英語の学習方法についての記述は、世に出ている他の英語学習法の本で提言されているような、割とオーソドックスな方法が多かったです。)


まず、個人的に、本書「人生を変える最強の英語習慣」をオススメしたい人ですが、英語レベル(英語初級者・中級者・上級者)を問わず、「今、英語の壁にブチ当たっていて、もがき苦しんでいる人」、「英語を習得しようと思って英語学習を始めては、何度も途中で挫折して、継続的な英語学習が出来ない人」、「英語を教える立場にある人で、なかなか英語が伸びなくて悩んでいる生徒・受講生を抱えている人」です。

逆に、毎日、楽しく、しっかりと英語学習に取り組んでいて、且つ、順調に成果が出ているという人にとっては、本書を読んでも得るところは少ないかもしれません。(但し、本書で書かれていることは、コーチングがベースになっているので、英語以外にも応用できる為、ダイエットや禁煙、生活習慣の改善、または何らかの資格・技術習得などにも役立つと思います。)

僕自身、ここ2年間ぐらい、まさに英語の壁にぶち当たっていて、伸び悩みの状態をなかなか超えることが出来ず、何とかその高く分厚い壁を飛び越えようと奮闘している最中です。

もっとも、最近2年間のうち、前半の1年間は、長時間通勤と長時間労働による疲労や睡眠不足で、英語学習どころではない時期が続きました。(それでも通勤時間中などに、英語音声を聴いたり、ボキャビルをしたり、細々と努力は続けていましたが・・・)

今でも日々の仕事で心身の疲労からは解放されることはなく、その中での英語学習が大変なことには変わりありませんが、ここ一年ぐらいの間に、引っ越しをして、通勤時間を大幅に短縮したり、自分なりに考えて、生活習慣を変えたりと、色々と行動した結果、「生活の質の向上」と「毎日の英語学習時間の確保」に成功しました。(それでも、まだまだ自分が満足できるレベルでは無いので、来年は更にアクセルを踏み込んで加速していきたいと思っています。)

また、本書に出てくることなので、詳細は後述しますが、僕自身が英語の壁にぶち当たって、もがいているとは言え、自分なりに英語学習を「習慣化」出来ていますし、自分の中では英語力の向上が実感できているので、なかなか成果が出ないことに焦りや不安を感じてはいません。むしろ、毎日楽しく英語に触れています。


さて、本書の内容についてですが、本書は以下の構成になっています。

・ はじめに
・ プロローグ
・ 第1章 あなたの潜在力が発揮されれば、英語はマスターできる
・ 第2章 夢を実現させるための質問
・ 第3章 英語習慣の継続のために
・ 第4章 無意識を利用する学習法
・ 第5章 実践をより充実させるために
・ エピローグ



【はじめに】

冒頭で「英語に対するイメージ」について書かれています。

簡単に言えば、個々人の英語の取り組み方は、その人が英語に対して持つイメージによって決まるので、「難しい」とか「つらい」というイメージで捉えていれば、その通りになってしまうので、イメージを変えることにより、取り組み方が変わるといったことが述べられています。

また、本書の本題である「習慣化」(セミオートマチックにことが進む状態)についての概要が書かれています。


【プロローグ】

プロローグの冒頭では、20年近く前に、著者がイギリスに留学した当時、条件付き合格していたイギリスの大学院に正式合格する為には、IELTS (International English Language Testing System) で6.5以上、またはTOEFL (PBT) で600点以上とらなければならなかったにもかかわらず、留学の数十日前のTOEICスコアは440点だったということが書かれています。

その状態で、イギリスの現地英会話学校に通いながら、僅か3カ月で目標のIELTSスコア6.5を達成してしまい、6カ月後にはIELTSスコア7.5まで到達されたそうです。

本書の表紙に「3カ月でTOEICテストを400点アップさせた「潜在力」の目覚めさせ方」とありますが、恐らく、IELTSのTOEICスコア換算で400点アップと記載されているのだと思います。(どちらにしても驚異的であることには変わりありませんが。)

イギリス留学直後から大学院入学直前までの6カ月間の具体的な勉強時間や勉強方法の記述はありませんが、TOEICスコア400点台から短期間でIELTSのスコアをここまで爆上げするには、寝ても覚めても一心不乱に勉強していたとか、通っていた英会話学校が超スパルタ式だったとか、そういったことがない限り、到達は極めて困難だったと推測されますので、本書とは別に、当時の勉強方法・学習体験について、一冊の本に纏めて、出版されたら、それはそれでかなり需要があるんじゃないかと思いました。

著者は「留学の最初の3カ月間にやっていたことを分析してみたところ、当時はコーチングのコの字も知らなかったが、メンタルコーチングの観点からは、非常に理にかなったことをやっていたことが分かった」と記されています。

そして、メンタルコーチとして、クライアントの英語力を上げた経験から、英語習慣の身に付け方を伝えることに価値があると思い、英語についての本を書こう、と思われたとのことです。


【第1章 あなたの潜在力が発揮されれば、英語はマスターできる】

自分自身が自分のドリームキラーになるという落とし穴(実際、日本人はドリームキラーが多いですが)、「自分自身に対する思い込みを変える」ことにより、根本が変わるということが述べられています。

僕自身は「平均的な日本人との比較では、英語ができる部類に入るけど、本当に英語を自由に使いこなしている人からすると、自分はいつまで経ってもその域に到達出来ないのではないか?」と、時々つい弱気になってしまうことがあるのですが、この章を読んで、英語の上達が進まないのは、才能の問題ではなく、思い込みや習慣の問題であることを再認識できました。


【第2章 夢を実現させるための質問】

本章の見出しどおり、自分の夢を実現する為の質問を自分自身にするワークになっています。

英語に限らず、何かを習得したり、思い描いていることを実現するには、自分自身が、本当の目的を把握し、可視化することは、夢を実現するのには大切なことだと、今まで読んだ本にも書いてありましたが、改めてその重要性を認識しました。

また「人は驚くほど自分自身のことが分かっていません」という一文に、思わずハッとさせられました。

自分を俯瞰するということの重要性を知りました。

自分が英語を学習する本当の目的が分かっていない人にとっては、大変重要な章となっています。


【第3章 英語習慣の継続のために】

本書の肝である「英語習慣」の身に付け方について書かれています。

本章は他章に比べて特にボリュームがあるわけではありませんが、章末に設けられた「まとめ」の項目数が多いので、著者が伝えたい重要なポイントが多く記述されているということになるのでしょう。

特に印象に残った点は、「“楽しい”、“頑張らない”ということが習慣力養成のキーワードである」との著者の考え方。別の言い方で「いかに楽しく努力するか?」とも書かれています。

また、著者は、「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道(だと思っています。)」というメジャーリーガーのイチロー選手の名言を挙げて、「習慣力のパワーと、とてつもない可能性を感じさせてくれる言葉です」と書いています。

このイチロー選手の言葉と同様に、「どんな偉業も小さいことの積み重ねである」という意味の故事・ことわざは、洋の東西を問わず、数多く存在しているので、これは一つの真理なのでしょう。

例えば有名なところでは、「千里の道も一歩から」とか「ローマは一日にして成らず」とかですね。

それから、本章では、「習慣化のための5つの秘訣」という記述があり、これは英語学習の習慣化のみならず、習慣化したいあらゆる事に適用できる内容で、大変参考になりました。


【第4章 無意識を利用する学習法】

本章の見出しは、「無意識を利用する学習法」となっていて、それについても触れられていますが、普通に著者のお薦めする学習方法が書かれています。

著者は、特に「語彙力」「正しい発音の習得」を重要視しています。

「語彙力」と「正しい発音の習得」の重要性については、多くの英語上級者が同様のことを主張されていて、英語学習法の本でもよく記述されていることで、また僕自身も以前からこの2点は初級者から上級者まで英語力の基盤となるものと考えていることなので、自分の英語学習の方向性に、より確信を持つことが出来ました。

それから、個人的には「筆写のススメ」という項については、自分が英語学習で取り入れていなかったことなので、参考にして取り入れてみることにしました。

普段、仕事で英文メールを書くことはあっても、PCでキーボード入力しているだけで、学生の頃以来、英文を実際に手を動かして書く感覚は、日頃ほとんど体感していないので、色々な意味で英語に馴染むという点では、有効であると思いました。(実際、今は英語圏の国に住んでいても、文章を書く際は、手書きよりもPC等のデバイスで入力する機会の方が多いですからね・・・)

本章には、他にシャドーイングの方法などについての記載もあります。


【第5章 実践をより充実させるために】

本章では、英語習慣を付けるための「マインド」について記述されています。

英語学習に限らず、習慣化する為に「どのようなマインドで取り組むか」について書かれている印象を持ちました。

メンタルコーチの視点での説明が大変参考になりました。


【エピローグ】

「あとがき」ですが、最後の最後まで励まされているような、エールのような素敵な言葉を読者に向けて書かれています。


既述のとおり、僕自身の今年を振り返ると、本書を読む前から、日々の忙しい仕事中心の生活の中で、「英語学習の習慣化」には成功していて、来年は更に英語学習の時間を増やそうと思っていたところだったので、偶然の巡り合わせというか何と言うか、丁度そんなタイミングで本書を読むことになり、自分の更なる英語習慣化の拡張の為のヒントを沢山得ることが出来ました。

(・∀・)

人生を変える最強の英語習慣

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2016-12-10

「Sex and the City - (Abridged, Audiobook CD) 」 Candace Bushnell (著); Cynthia Nixon (監修)

こんにちは、T-Dogです。

前回のブログ記事では、僕が毎朝ラッシュ時の通勤電車で聴いている音声教材の一つとして、「経済英語はじめて学ぶ40日間トレーニングキット」という経済英語の教材を紹介しましたが、毎日同じものばかり聴いていると飽きてくるので、ローテーションで複数の英語音声をリスニング教材として利用しています。



勿論、反復して聴くことが重要なので、各教材とも何度も繰り返し聴いています。(因みに、僕が今までで一番繰り返し聴いた英語教材は、以前のブログ記事でご紹介しました「スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ&プレゼン」で、再生回数を確認したところ、現在までに146回聴いていました。

[生声CD&電子書籍版付き] スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ&プレゼン

[生声CD&電子書籍版付き] スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ&プレゼン



さて、前回のブログでは、上述のとおり、経済ニュースの英語教材というビジネス英語系のものをご紹介しましたが、今回は打って変わって、世界中で大ヒットしたアメリカの連続ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ(原題:Sex and the City)」の原作本のオーディオブック(CD) 版です。

セックス・アンド・ザ・シティ シーズン 1 [DVD]

セックス・アンド・ザ・シティ シーズン 1 [DVD]



オーディオブック版は下の写真のとおり、CD5枚組です。
CD5枚分の音声で、トータル・タイムが約6時間と結構なボリュームですが、これでもAbridged Edition(要約版)です。


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原作本(ペーパーバック版)は、304ページあるようです。

Sex and the City

Sex and the City



邦訳版も出版されています。



オーディオブック版のUnabridged Edition(無削除版)は、どうやら無いようなので、オーディオブックは原作本の要約版のみだと思います。

因みに、著者のキャンディス・ブシュネル (Candace Bushnell) 氏をググってみたら、綺麗な方でした。(恋愛経験も豊富なのではないかと・・・)

さて、本オーディオブックですが、ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」で主要人物の一人、ミランダ(Miranda)役を演じたシンシア・ニクソン(Cynthia Nixon)が朗読しています。

ドラマ版のメインキャストである本物のベテラン女優さんが朗読を担当しているだけあり、とても明瞭で聞きやすく、臨場感あふれる素晴らしい音声となっています。

ただ、別に英語学習者用につくられた教材ではなく、単に原作をオーディオブック化したものですから、ネイティブ・スピーカー (or 英語を普通に理解できる人)向けです。

そういった意味では、ある程度英語ができる人でも1, 2回聴いたぐらいでは大部分の内容を理解するのは難しいかと思います。

・・・とは言え、上記のとおり、明瞭で聞きやすい朗読なので、リスニング教材に適していると思います。

内容的には、社会的にある程度の地位があり、お金も持っているセレブな人たちの話ですが、非常に俗っぽい内容、且つ、性的描写もあるので、完全に成人向けのコンテンツです。

ニューヨークという所は、アメリカの代表的な大都市でありながら、他の大部分のアメリカとは異なる場所であり、非常に即物的な生き方をしている人が多いところに思えます。

特に、高学歴、高収入、しかも容姿端麗な30代・40代ぐらいのアッパークラス、アッパーミドルクラスに属するようなニューヨークの住人たちの中には、多少の誇張はあるにせよ、こういう人たちもいるのでしょう。

もっとも、ニューヨークに限らず、世界中どこの大都市でも、頭が良くて、お金を持っていて、野心的なイケメンや美女たちは、その他大多数の人たちより、あらゆる面で様々な恩恵を受けられる機会が多く、また、欲しいものやチャンスを手に入れやすいので、程度の差こそあれ、この話の登場人物たちのような、超リア充・・・というか、ちょっとばかりクレイジーで享楽的な生活を送っている人は少なからずいますわな。

英語のリスニング教材としては、個人的には「あぁ、セレブなニューヨーカーたちはこんなライフスタイルなのかー」とか、聴いていて、興味深く、面白い反面、ニューヨークのセレブな人たちに呆れ、幻滅したり、ニューヨークという大都会で暮らす独身女性たちの本音ってコワイなぁ・・・とか、考えさせられることもあり、アメリカ人(というかニューヨーカー)の心理や考え方の一面を知ることができたりと、いろいろな意味で勉強になりますし、何よりも朗読が素晴らしく、退屈させないので、手頃な大人向けリスニング教材としては、オススメです。

Sex & the City

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2016-11-13

「経済英語はじめて学ぶ40日間トレーニングキット」日本経済新聞社 (監修) ; 石塚 雅彦 (著)

こんにちは、T-Dogです。

以前のブログ記事<「CD付 英語は耳読書で学べ」 金井 さやか (著)>で書いているとおり、僕が毎日利用している電車は、朝の通勤ラッシュ時の混雑がハンパなく、とても本を開ける状況にはないので、必然的に毎朝の通勤電車の中の英語学習は「耳読書」となっています。(因みに、帰りの電車の中では、洋書を読んでいます。)

ここ3ヶ月ぐらいの間は、「経済英語はじめて学ぶ40日間トレーニングキット(経済たまごシリーズ 1)」「Sex & the City」「英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる」「TOEICテスト公式問題集」のリスニングパートCDをローテーションしながら、MP3プレイヤー(iPod)で朝の通勤時間中に聴いています。

Sex & the City

Sex & the City

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる



ビジネス英語関連の英語教材や書籍は沢山出版されているのですが、その中で「経済英語」の分野を学びたい、または、「経済」を英語で学びたい、と思った時に、英語教材となる学習書、関連書籍を探すと、その数はぐっと減ってしまいます。

・・・とは言え、経済英語を身に付けるのに、いきなり海外の経済ニュースサイトの動画や音声などを聴いて勉強するのは、大多数の英語学習者にとっては、ハードルが高過ぎると思います。

今回ご紹介する「経済英語はじめて学ぶ40日間トレーニングキット ― グローバル社会で活躍するニッポン人を目指して(経済たまごシリーズ 1)」は、「経済英語」を基礎から学ぶには、最適な教材の一つと言えると思います。

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本書は、「40日間ワークブック【基礎編】」・「40日間ワークブック【金融・国際経済編】」・「レファレンスブック『これだけは押さえておきたい経済のしくみ』」・「インタビューブック」(4冊)と「40日間ワークブック【基礎編】」・「40日間ワークブック【金融・国際経済編】」に掲載されている英文ニュースと英文インタビュー記事の英語音声CD(2枚)という構成です。

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経済のトピックについて、「40日間ワークブック【基礎編】」と「40日間ワークブック【金融・国際経済編】」では、日本語と英語で各トピックについて、丁寧に分り易く解説がされていて、課題を解きながら、経済英語で頻繁に使われる専門用語を学び、覚えることが出来ます。

「レファレンスブック『これだけは押さえておきたい経済のしくみ』」は、基本的な経済・ビジネス用語を分かりやすく解説するコラムで構成されていて、このコラムを読むことで、「40日間ワークブック【基礎編】」と「40日間ワークブック【金融・国際経済編】」で学習したことを整理できるようになっています。

「インタビューブック」には、ジャーナリストの蟹瀬誠一氏(明治大学国際日本学部学部長)による、元P&Gヴァイスプレジデントの和田浩子氏と早稲田大学国際教養学部長のポール・スノードン氏への、国際人として活躍するための英語の必要性についてのインタビューや、ノーベル賞経済学者ジョセフ・E・スティグリッツ氏のインタビュー等で構成されています。

尚、ポール・スノードン氏と蟹瀬誠一氏の対談、ジョセフ・E・スティグリッツ氏のインタビューの原文(英文)と音声は、それぞれ「40日間ワークブック【基礎編】」と「40日間ワークブック【金融・国際経済編】」と、その英語音声CDに収録されています。

本書は2009年に出版されており、ちょうど時期的に2007年から2009年にかけて、アメリカで「世界金融危機」の発端となった「サブプライム問題」、「リーマン・ショック」が発生し、世界経済が激動した時期であり、特に「40日間ワークブック【金融・国際経済編】」には、それらに関連した記事も掲載されています。

また、アメリカ経済だけでなく、日本を含む世界各国の経済も大きな影響を受け、日本経済も様々な変化が起こり始めた時期なので、興味深い経済トピックが満載です。



因みに、「経済たまご」シリーズは、本書以外に以下の3点が刊行されています。



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2016-09-11

海外TVドラマ・洋画のDVDで英語を学ぶ − その4 便利グッズ

こんにちは、T-Dogです。

前回のブログ記事まで3回にわたって、 僕のオススメの海外TVドラマ・洋画を紹介しつつ、 海外TVドラマ・洋画のDVDで英語を学ぶ方法を紹介してきましたが、今回が最終回です。

今回は、 海外TVドラマ・洋画のDVDで英語を学ぶ時の「便利グッズ」をご紹介します。


【海外TVドラマ・洋画のDVDで英語を学ぶ時の「便利グッズ」】

(1) ヘッドフォン

僕はDVDを鑑賞する時、テレビ + DVDプレイヤーで鑑賞するにしても、パソコンで鑑賞するにしてもヘッドフォンを使用しています。

理由 Д謄譽 + DVD / ブルーレイ プレイヤーで鑑賞するにしても、パソコンで鑑賞するにしても、ヘッドフォンを使った方が、台詞が聴き取りやすいし、BGMや効果音も良い音、迫力のある音で聞こえるので、作品をより楽しむことが出来るから。

理由◆СこTVドラマ・洋画のDVDを観る時、ヘッドフォンを装着すると、他のことが気にならず、作品を観ることにより集中できるので、英語を学ぶ目的であれば、この鑑賞スタイルがベストだと思えるから。


僕は自分のノートパソコン (Mac) に、サイズは小さいけれども、結構良い音を出してくれる「JBL Pebbles(ぺブルス)」というスピーカーを接続していますが、海外TVドラマ・洋画のDVDを鑑賞する時は、英語を学ぶという目的を兼ねているので、台詞が聴き取りやすいようにスピーカーを外して、ヘッドフォンを使っています。

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因みに、僕の愛用しているヘッドフォンは、 Pioneer(パイオニア)の「SE-M531」というヤツです。

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実売価格 2,000円程度という低価格帯のヘッドフォンながら、臨場感と迫力のある音が出ます。特に重低音の再生は素晴らしいです。

しかも、イヤーパッドがベロアタイプなので、レザータイプに比べると、長時間装着していても耳に汗をかくことがあまりなく、快適です。

僕自身、汗っかきなのですが、汗っかきの人には、レザータイプよりもベロアタイプのヘッドフォンを断然オススメします。
( -`д-´)キリッ



この Pioneer(パイオニア)の「SE-M531」、コストパフォーマンスも大変良く、気に入ってはいるのですが、最近、ワイヤレスヘッドフォンも欲しくなりました。

やはり、有線ケーブルは若干邪魔に感じるのと、テレビにしてもPCにしても無線だったら、画面と自分との距離の調整もしやすいし、途中、トイレに行ったりする時も、いちいちヘッドフォンを外さなくていいですからね。
(^_^;)

ワイヤレスヘッドフォン


(2) リージョンフリー DVD / ブルーレイ プレイヤー

「日本未発売作品」や「日本アニメの海外版」など、日本国内版ではなく、海外版 DVD / ブルーレイ ディスクを再生したい場合、それらがリージョンフリー、または、日本と同じリージョンコードの地域のディスクでない限り、リージョンコードの問題があり、日本で販売されているDVD / ブルーレイプレイヤーでは、再生ができません。

海外版 DVD / ブルーレイ ディスクを再生するには、リージョンフリー DVD / ブルーレイ プレイヤーが必要になります。

僕自身、海外版のDVDディスクを所有しており、それらの再生の為に、リージョンフリーDVDプレイヤーをテレビに接続しています。



例えば、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などで有名な俳優のマイケル・J・フォックス (Michael J. Fox) の「Bright Lights, Big City (邦題:再会の街~ブライトライツ・ビッグシティ~ )」という映画作品があるのですが、本作品は日本ではビデオ化はされましたが、DVD化はされていません。

個人的には、マイケル・J・フォックスの映画の中で一番好きな作品なのですが・・・(因みに、本作品については、DVD化を望む声も少なくないようです。)



このように日本未発売の作品であっても、「日本語音声・日本語字幕が無くても構わない」という人であれば、今は、ネットショッピングで容易に入手して、楽しむことが出来ます。

因みに、僕は本作品の原作も読みました。(調べてみたら、翻訳本もありました。)

Bright Lights, Big City

Bright Lights, Big City



また、アニメが大好きな人であれば、日本アニメの北米版など、英語音声と英語字幕付きの DVD / ブルーレイを入手すれば、自分の好きなアニメで英語を学ぶことができます。

オリジナルの日本語音声も収録されているものであれば、日本語音声・英語字幕にして、日本語の台詞の英語での言い回しを学ぶこともできます。

DRAGON BALL Z: SEASON 1

DRAGON BALL Z: SEASON 1



北米版 アニメ DVD / ブルーレイ


(3) 電子辞書 / スマートフォン (辞書アプリ / オンライン辞書サイト)

海外TVドラマ・洋画のDVDを観ていて、分からない単語やイディオムが出てきた時に、サクっと調べたい場合、電子辞書、または、辞書アプリやオンライン辞書サイトを利用する為のスマートフォンを手元に用意しておくと非常に便利です。


余談ですが、時々、電車の中で、英語の勉強の為に、スマートフォンで英語字幕表示をして洋画などの動画を観ている人を見かけることがありますが、スマートフォンの小さな画面で長時間動画を観るのは、眼に良くないので、個人的にはオススメしません。通勤・通学の電車の中で英語を勉強するなら、スマートフォンを使って動画を観るより、書籍や音声教材を使った英語学習をお勧めします。


最後に、海外TVドラマ・洋画のDVDで英語を学ぶ具体的な方法については、3回前のブログ記事<海外TVドラマ・洋画のDVDで英語を学ぶ − その1 「アリー my Love 」>の前半で紹介していますので、そちらをご参照下さい 。

「海外TVドラマ・洋画のDVDで英語を学ぶ方法は、英語初級者には向かない、英語中級者以上向けの英語学習だ」という意見も見受けられます。

確かに、正直、ある意味、英語初級者にはハードルが高いことは否定はしませんが、上記リンクのブログ記事で書いたとおり、個人的には、やり方さえ間違えなければ、英語初級者であっても、楽しみながら続けられる、非常に有効な英語の学び方の一つだと考えています。

もし、今の僕が、長年ずっと英語初級者だった過去のどうしようもない自分に会えるとしたら、絶対に「この学び方を取り入れろ。それと同時に、兎に角、英単語を覚えまくって、基礎的な英文法をマスターしろ」とアドバイスします。

たとえ、英語初級者であっても、「英単語を覚えること」と「英文法の勉強」を継続しながら、海外TVドラマ・洋画のDVDを観続けることを、半年から一年も続ければ、個人差はあるにせよ、英語力は飛躍的に伸びることでしょう。


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