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2012-11-27

TOEIC900点までの道程—その1

こんにちは、T-Dogです。

2012年10月21日実施の第174回TOEIC公開テストで、やっとTOEIC900点台に到達しました・・・といっても、ジャスト900点だったので、ちょっと複雑な気持ちです。 ^^;

それでも約1年もの間、ずっと800点台をウロチョロしていたので、やっとこすっとこ800点台を乗り越えての900点台突入は正直嬉しかったです。(もっとも、自分の目標スコアにはまだ全然届いてないので、これから更なる努力が必要なのですが・・・)

因みに、時間内には全部解き終わらず、Part7(読解パート)の最後の6問ぐらいは塗り絵になってしまいました。まぁ、今まで一度も時間内に解き終わったことないんですけどね。>_<

「英語上達—継続は力なり」のブログタイトル通り、基本的に僕は継続的に英語の勉強をしていますが、夏の間(7月中旬〜8月末)は猛暑だったこともあり、あまり勉強していませんでした。(何せ、クーラー無しの生活なので・・・)

そんな訳で、テスト対策の勉強を本格的に始めたのは、試験日の約1ヵ月半前からでした。1日の平均学習時間は1時間半程度です。(土・日・祝日は、平日に自分の立てた学習計画通りに進まなかった場合の学習予備日としていました。)

TOEICを受験する度に、幾つかの教材を使用してきましたが、今回の僕のTOEIC対策の学習内容は、ほぼ「DUO3.0」「ペーパーバックの音読」のみでした。


<1. DUO3.0>

DUO3.0は復習用CDを聞きながら、例文を目で追い、同時に和訳と意味が曖昧な単語・熟語のチェックをしました。それをTOEIC試験まで23日間繰り返しました。DUO3.0の復習用CDは60分でDUO3.0に掲載されている560本の例文を全て聴くことが出来るようになっています。よって、僕の場合は合計23時間聴いたことになります。

DUO3.0の前書きには、推奨学習法のSTEP2として、「復習用CDを毎日2回ずつ聞くことを1ヶ月繰り返す」という記載があります。毎日2回(=2時間)聴くというのは、学生ならともかく、忙しい社会人の場合はなかなか難しいかとは思いますが、僕は毎日1回でも成果を実感出来たぐらいですので、毎日2回聴いたら、かなりの効果が期待出来るように思います。

因みに、そこには [ADVICE] として「BGM気分で聞くように努めて下さい」との記載がありますので、僕のように例文を目で追いながら集中して聴くようなやり方でなければ、「毎日2回聞く」というのも習慣として生活の中に組み込んでしまえば、それほど大変ではないかもしれません。

DUO3.0の達成可能レベルはTOEICの場合、600点〜780点とありますが、僕の個人的な感想としてはTOEICスコア780点以上の人が使用しても、使い方次第で十分役に立つと思います。

実際、僕はTOEIC800点台からDUO3.0 を使い始めましたが、とても優れた単・熟語集だと思っています。今回900点も達成しましたが、まだまだDUO3.0 を使い倒すぐらいまで使い続けるつもりです。 ( -`д-´)キリッ

DUO3.0については、以前のブログ記事<オススメ英単語集—その2(DUO3.0)><オススメ英単語集—その3(DUO3.0(続き))>に詳しく書いていますので、そちらもご参照下さい。

今回のTOEIC対策の勉強で感じたことは、DUO3.0を復習用CDの音声スピードに慣れると、TOEICのリスニングが簡単に感じることでした。

僕はもともとリスニングセクションは得意だったので、今までも高得点を取っていました(実際、苦手なリーディングセクションを毎回リスニングでカバーしているという感じです)が、どうしても当日の体調などによって、聞き取りが普段より出来ない時もあり、好不調の波があります。

今回のTOEICも体調は万全というわけではなく、「やや疲れ気味・やや体調悪し」という状態だったのですが、DUO3.0の復習用CDのリスニング効果が出たようで、本番のリスニングの問題は、すんなり頭に入って来て、満点にはあと一歩届きませんでしたが、自己ベストのL490点を取ることが出来ました。 (^o^)v

DUO 3.0

DUO 3.0

DUO 3.0 / CD復習用

DUO 3.0 / CD復習用



<2. ペーパーバックの音読>

音読は以前から続けているのですが、今回は、Brian Tracy(ブライアン・トレーシー)“The 100 Absolutely Unbreakable Laws of Business Success” という本を読み切りました。僕はビジネス書とか自己啓発本の類も結構好きなのと、 Brian Tracy の邦訳本を以前に何冊か読んでいたこともあり、この本を手に取りました。

The 100 Absolutely Unbreakable Laws of Business Success

The 100 Absolutely Unbreakable Laws of Business Success



この “The 100 Absolutely Unbreakable Laws of Business Success” という本は、ビジネスの成功法則について書かれた本ですが、巷に溢れているインチキ成功法則本とは異なり、内容は至極まっとうで、「自己鍛錬」の大切さを基本とした上で、ビジネスで成功する為の100の法則について書かれています。比較的やさしい言葉で書かれているので、TOEICスコア500点前後のレベルの方であれば楽しく読めるのではないでしょうか。完全に理解することはできなくても、この著者の語り口(書き方)はストレートですので、分からない単語やイディオムを無視して読んでも話の概要は掴めると思います。

このようなジャンルの洋書を読むと、自己啓発と英語学習が同時にできるので、まさに一石二鳥です。ヽ(^o^)丿

因みに、本書は翻訳本も出ています。




「音読は、目・口(&声帯)・耳などの器官をを使うので、脳への刺激が多いから良い」など、その効果については色々なところで紹介されていますが、僕の場合は、実際に音読をやってみて、割と流暢に喋れるつもりだったのに、自分の発音がまだまだ悪いことをイヤという程に実感したり、発音の分からない単語を認識したり、黙読よりも文中の知らない単語を強く意識できたりするといった効果を感じました。

「音読」は「黙読」に比べて読むスピードが落ちるから速読力は付かないという意見もあるようですが、「だったら、音読スピードを上げるように努力すればいいんじゃない?」と、僕は思っています。(笑)

また、通勤通学の電車やバスの車中などでは、どのみち音読は出来ませんので、そういうところで黙読をして、家の中で音読をすれば宜しいかと。 ^^;

少なくとも、僕自身は音読を続けることで、読解力も読解速度も向上していることを実感していますし、実際にTOEICスコアという結果にも現れていますので、音読はオススメします。(勿論、短期間では効果は期待出来ませんから、少しずつでもよいので、長期間に渡って継続することを心がけて頑張って下さい。)

音読に使う洋書は、人それぞれ、小説でもノンフィクションでも何でも良いので、好きなジャンルの本を選べば宜しいかと思います。

ただ、自分の英文読解力から掛け離れて難しい本を選ぶのは避けた方が賢明です。挫折してしまうか、挫折しないまでも読んでいてつまらなくなるでしょう。手に取った本が難し過ぎて内容が理解出来ない場合や、レベルは合っているけれど、そもそも本の内容がつまらないという場合は、さっさと読むのを止めて、自分のレベルや好みに合った別の本を探しましょう。(これは音読・黙読問わず、ペーパーバックを読む習慣をつける為のコツです。)

ペンギンリーダーズ (Penguin Readers) オックスフォード (Oxford Bookworms) など、レベル別に語彙数や文法レベルを制限して書かれている Graded Reader と呼ばれる英語学習者向けの洋書のシリーズも出版されています。何から読み始めたら良いのか分からないという方や、原書(オリジナル)を読むのはハードルが高過ぎるという方は、価格も手頃ですので、まず手始めにこういったシリーズの本から自分のレベルの合ったもので、興味のあるジャンルの本を選んで読み始めてみるのも宜しいかと思います。

ペンギンリーダーズのレベルの詳細はこちらのホームページで確認出来ます。

オックスフォードのレベル等の詳細はOxford University Press ホームページの[Oxford Bookworms] の項にある「Overview」と「Syllabus and Levels」というリンクをクリックすると、PDFファイル形式でダウンロードすることが出来ます。

<Penguin Readers のレベル別検索>
Penguin Readers Easystarts
Penguin Readers level 1
Penguin Readers level 2
Penguin Readers level 3
Penguin Readers level 4
Penguin Readers level 5
Penguin Readers level 6

<Oxford Bookworms のレベル別検索>
Oxford Bookworms Starters
Oxford Bookworms Stage 1
Oxford Bookworms Stage 2
Oxford Bookworms Stage 3
Oxford Bookworms Stage 4
Oxford Bookworms Stage 5
Oxford Bookworms Stage 6


<3. その他 使用した教材>

下の2冊は、今回のテストの直前(前々日・前日・当日)の学習に利用しました。(これらの教材については、また別の機会に詳述したいと思います。)

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉

新TOEIC(R) TEST 英文法 出るとこだけ!  (TOEIC TEST 出るとこだけ! シリーズ)

新TOEIC(R) TEST 英文法 出るとこだけ! (TOEIC TEST 出るとこだけ! シリーズ)



次回は、僕のTOEIC初受験時から現在までの道程を振り返りつつ、役立った勉強法や教材などについて書きたいと思います。


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