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2014-10-15

「まるごと使える電話英会話ミニフレーズ 新装版」

こんにちは、T-Dogです。

今から15年前ぐらいであれば、英語での電話のやり取りが日常的に必要だったのは、外資系企業や商社で働く人や、企業内の海外事業部に所属する人など限られた人達だったでしょうが、その後、グローバル化やIT化の影響によって、様々な業種・職種において、年々、海外とコミュニケーションを取る場面が増え続けていると思います。

そして、現在では、英語での電話によるビジネスコミュニケーションは、会社内の英語のできる一部の正社員に限らず、職種によっては契約社員・派遣社員に求められることも多くなってきているように思います。

また、日本で働く外国人の増加により、日本国内においても、英語でのビジネスコミュニケーションの機会が増えていて、その中には当然電話でのコミュニケーションも含まれます。

TOEIC高得点を取得していて、日常英会話もそこそこ自信のあるような人であっても、「実際のビジネスの現場における英語での電話対応は苦手」という人は、意外と少なくないのではないでしょうか?

僕自身、過去の仕事において、英語を使うことは多々ありまして、海外支社も含めた社内の外国人社員との電話英会話ならよいのですが、顧客など社外の方に電話で応対・対応する際は、そういった機会が多かったにもかかわらず、こちらから電話する時は、いつも少し緊張しました。

何故なら、それは相手の顔が見えない電話口で、ビジネスマナーを意識した礼儀正しく、フォーマルな英語でコミュニケーションを取り続けなければならないからです。

そして、相手の顔を見ながらの対面での英語対応に比べると、声だけのコミュニケーションである電話での英語対応は、相手が早口で捲し立てるように話すタイプの人だったり、非常にクセのある発音・アクセントの英語を話す人だった場合など、相手の言っていることがよく分からない時は、ちょっと汗り焦りますね。 (;´Д`)

(一方、先方から突然電話が掛かってくる場合は、余計なことを考える間もなく、いきなり英語での対応になるため、逆に緊張もヘッタクレもないのですが・・・)

幸いなことに、僕の場合は、クライアントが主にIT系エンジニアの方々だったので、会話の内容は、技術的なことについてのやり取りがメインであり、そういった意味では、それ程苦労はなかったのですが、それでも失礼のないように意識的に丁寧な英語表現を(瞬時に頭の中で)選びながら話しますので、多少の気疲れはありました。

もっとも、日本語の敬語や、日本語によるビジネス上での電話応対に比べれば、英語はビジネス英語といってもカジュアルに感じますが・・・。 ^^;

代表電話を取るレセプショニスト(受付係)、エグゼクティブの秘書、海外の取引先と常にやり取りが発生する海外事業部などに所属している社員の方などは、ビジネスマナーを意識した礼儀正しく、フォーマルな英語で電話のやり取りをする場面が多いでしょうから、電話対応で使える英語表現を常日頃からストックするような努力をされていることかと思います。


そんなワケで、今回は僕が実際に使ってみて「コレ(・∀・)イイ!!」と思えた電話英会話の本「まるごと使える電話英会話ミニフレーズ 新装版」をご紹介したいと思います。

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今日では、様々なビジネスの現場において、英語での電話対応を求められることが増えていて需要があるのか、以下のようにビジネス向け電話英会話の本が色々と出版されていますが、本書(旧版)は、それらに先駆けて2001年には世に出ています。

当時は電話英会話に特化した本は他にはほとんど無かったように思います。

更に本書(新装版)の出版された2007年時点でも、他にビジネス向け電話英会話の本を見つけることが出来なかったことが、僕が本書を購入するキッカケとなりました。

もうこわくない英語の電話・来客応対

もうこわくない英語の電話・来客応対

新版 実践英語応対マニュアル 電話&受付 CD付

新版 実践英語応対マニュアル 電話&受付 CD付

ビジネス Quick English <電話> (ビジネスquick English)

ビジネス Quick English <電話> (ビジネスquick English)



「まるごと使える電話英会話ミニフレーズ」(旧版)
↓↓↓↓↓




【1】「まるごと使える電話英会話ミニフレーズ 新装版」の内容

以下の3部構成になっています。

CHAPTER 1・・・基本編
CHAPTER 2・・・ビジネス編
CHAPTER 3・・・生活編


CHAPTER 1と2がビジネスの現場で使える電話英会話、CHAPTER 3が海外旅行や出張時、海外生活などで使える電話英会話という感じで、ビジネス向けの電話英会話表現が全体の約2/3を占めます。

各章 (CHAPTER) は「KEY EXPRESSIONS(電話必須表現)」「SKITS(寸劇)」で構成されています。

KEY EXPRESSIONS(電話必須表現)で電話英会話の表現を学んで、SKITS(寸劇)で実際にどのような場面で、それらの電話英語表現を使って会話を進めていけばよいのか確認することができます。

KEY EXPRESSIONS(電話必須表現)の解説は分り易く、代替表現・類似表現なども紹介されています。


【2】「まるごと使える電話英会話ミニフレーズ 新装版」の利点

1. 英語初級者から上級者まで幅広い読者層をカバーできる内容

対象レベル:初級から(英検3級/TOEIC 350点〜)とされています。


2. CD付き

会話表現を覚えるのに、CDなりMP3ファイルなり音声が付属していない教材は、効果が半減してしまうと思います。

本書の付属CDは、収録時間:約60分と多すぎず少なすぎずの丁度良いボリュームではないでしょうか。

収録内容は「KEY EXPRESSIONS(電話必須表現)」「SKITS(寸劇)」です。

CDを何度も聴くことで、電話英会話表現を覚えやすくなりますし、リスニングの勉強にもなります。

内容的にTOEICのリスニング対策教材としても十分使えると思います。

僕は iTunesに音声を落とし込んで、iPod で散歩や電車での移動中に聴いています。


3. 文字の大きさ・内容量が丁度良い

幾ら豊富な電話英語表現を掲載していたとしても、本文中の文字が小さ過ぎたり、本のサイズが大き過ぎたり、本自体が重過ぎたりしては、この手の英会話本としては不適当だと思います。

英会話の本は、机の上に置いておき辞書的に使うようなものではなく、いつも持ち歩いて繰り返し練習することが出来るものが適切であると思います。

本書はソフトカバーで、300頁弱のボリュームで、持ち歩くにも丁度良いサイズです。

文字サイズも読みやすい適切なサイズだと思います。

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4. エッセイが興味深い

本書の途中途中で国際電話や海外の電話事情に関するエッセイが計18本掲載されています。内容的に興味深いものや、情報として役立つものが多いです。


5. 巻末の電話キーワードも便利

本書の巻末に「これだけは覚えておきたい 電話のキーワード100」と題して、電話関連用語が紹介されています。この100語を知っているだけでも、実際の英語での電話対応で随分と役立つと思います。


さて、「まるごと使える電話英会話ミニフレーズ 新装版」の内容紹介は以上になりますが、実は、僕は、本書について苦い思い出があります。

それは、以前に勤めていた会社での出来事なのですが、仕事上で話す機会もあまり無かった或る同僚から「T-Dogさんは英語話せるよね。何か電話での英語対応を学べるような良い本はないかな?」と訊かれたので、本書を貸してあげました。

そうしたら、その当人が1ヶ月後ぐらいに突然転職してしまいました。

私は彼に本書を貸していたので、返して貰おうとしましたが、彼の連絡先も知らなかったので、彼と同部署の親しい人に頼んで、彼に本を返してくれるよう伝えてもらったのですが、その後、音信が途絶えたそうです。

そうです、僕は見事に本書をパクられてしまったのでした。 ( ゚д゚)ポカーン

恐らく彼も最初からパクる気は無かったのだと思います。(てか、そう信じたい。)

彼は元々英語がある程度話せましたが、どうやら転職先で頻繁に英語での電話対応がある職務に就くことになっていたようで、僕が貸した本書の内容が思っていた以上に良かったので、そのままバックれて失敬してしまおうと思ってしまったのではないかと・・・。 (-_-メ)

まぁ、それほど値が張る本でもないので、返して貰うのは諦めましたが、本書の内容が気に入っていたので、その後、再購入しました。 >_<

・・・ということで、「まるごと使える電話英会話ミニフレーズ 新装版」、大変オススメです。 (^_^;)




余談ですが、最近では、仕事で多忙な日々を過ごす中でも、ビジネス英語・ビジネス英会話を習うビジネスパーソンが増えているそうです。

世間一般的に英語上級者と見做されるレベルの人たちでさえも、実際のビジネスの現場における英語でのコミュニケーションは苦手という人が少なからずいらっしゃるので、それも自然な流れかもしれません。

一方、最近では、市販の本でも(市場における需要が大きく、また競争が激化しているためなのか)ビジネス英語・ビジネス英会話の分野は、良書が数多く出版されていますので、やる気さえあれば、独学・独習も数年前に比べて格段に学びやすい環境になったと言えると思います。

特に多くの英語学習者から支持されている本は、やはり優良本であることが多いですね。

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