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2018-04-10

輸入盤DVD「Bright Lights, Big City」(邦題:再会の街~ブライトライツ・ビッグシティ~ )

こんにちは、T-Dogです。

今回は、過去のブログ記事<海外TVドラマ・洋画のDVDで英語を学ぶ − その4 便利グッズ>の中で、海外版DVDの一例として少しご紹介したことのある「Bright Lights, Big City」について書きたいと思います。

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尚、本作品は、輸入盤DVD(北米版)ですので、日本国内で販売されているDVDとリージョンコードが異なる為、リージョンフリーDVDプレイヤーリージョンフリーブルーレイ プレイヤーなどの輸入盤(輸入版;海外版)DVDが視聴できる機器が必要になります。



僕は、洋画や海外ドラマのDVDを鑑賞する時、英語学習も兼ねて英語音声・英語字幕で観ているので、(英語字幕は欲しいですが)日本語字幕がなくても構わないですし、リージョンフリーDVDプレイヤーを持っているので、国内版DVDが入手困難な場合や国内版未発売作品であれば、輸入盤DVDを購入しています。


「Bright Lights, Big City」(邦題:再会の街~ブライトライツ・ビッグシティ~ )は、1988年に公開された、マイケル・J・フォックス主演のアメリカ映画です。

ストーリーの概略は、 Wikipedia に以下のように記載されています。

“作家になることを夢みて、ビッグ・シティ、ニューヨークに住み、出版社に勤めるジェイミー(マイケル・J・フォックス)。しかし彼は、愛する妻であるアマンダ(フィービー・ケイツ)から一方的に別れを告げられ、また母も失くした。そんな彼は、毎晩、悪友のタッド(キーファー・サザーランド)と飲み歩き、酒とドラッグで寂しさを紛らわす毎日を過ごしていた。しかし、タッドの従妹であるヴィッキー(トレイシー・ポラン)との出会いで、彼の心はいい方向に向かい、自分を取り戻す日がやってくるのだった。”

上の説明ではあまり良くわからないですね。

/(^o^)\


Wikipediaの英語ページの方が、ストーリーを含め、本作品について、より詳細な情報を得ることができます。

https://en.wikipedia.org/wiki/Bright_Lights,_Big_City_(film)


僕の解釈で、ストーリーをざっと説明すると以下のような感じです。

ニューヨークのマンハッタンを舞台にした、ちょっと退廃的な雰囲気が漂う大人の青春映画。

ジェイミー・コンウェイ(主人公)は知識人向けの雑誌を出版している一流出版社に勤務していて、彼の部署は調査課で、仕事はファクトチェッカー (fact checker) 。作家になることを夢見て、ニューヨークで暮らしている。

アメリカの田舎町出身の美人の妻アマンダは、人気モデルになるやいなや、彼を捨てて家を出てしまった。

彼女がいつか戻ってくることを心の中で望みながらも、外に対してはまるで何でもないかのように振舞い、夜は悪友のタッドとナイトクラブ通いの毎日。

やがて、コカインに溺れ、連夜のクラブ通いで、仕事にも悪影響が出て、厳格な女性上司に睨まれ、仕事も危うい状況に・・・

そんな悪循環の生活の中、タッドの従妹ヴィッキーとの出会いで、彼の精神状態は少し良い方向に向かい、見失っていた自分自身を取り戻し、もう一度、一からやり直すことを心に決める・・・


・・・といった全体的に少し暗いトーン、でも陰鬱でジメっとした感じではなく、大都会ニューヨークが舞台ということもあり、どちらかというと、乾いた感じで、最後には、一筋の希望の光が見える物語です。


マイケル・J・フォックスと言えば、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「摩天楼はバラ色に」、「ドク・ハリウッド」などのコメディ作品への出演が多い俳優ですが、本作は、彼の映画の中では、数少ないシリアスな作品の一つです。

マイケル・J・フォックスは好きな俳優の一人なので、彼の出演する作品は沢山観ましたが、僕はこの作品が一番好きです。

また、本作品では、悪友タッド役をキーファー・サザーランド、妻アマンダ役をフィービー・ケイツが演じているなど、主要登場人物役がなかなか豪華です。

そして、タッドの従妹ヴィッキー役を演じたトレイシー・ポランとマイケル・J・フォックスは、この映画の撮影後に結婚しています。(因みに、この二人は、この映画の前にも、テレビドラマ「ファミリー・タイズ (Family Ties) 」で恋人役として共演しています。)



それから、本作品の原作は小説なのですが、原作者のジェイ・マキナニーが映画の脚本を執筆しています。

その為か、原作小説の持つ独特の雰囲気が、映画にも上手く投影されていると思いました。


本作品は、日本でのDVD化を望む声も少なくないようですが、約30年前の映像作品なので、これから製造・販売される可能性は低いのではないでしょうか。(派手さはありませんが、本当に素晴らしい作品なので、多くの人に観てもらいたいですけれども・・・)

この輸入盤DVDには、日本語音声・日本語がありませんので、僕は英語音声・英語字幕で鑑賞しています。

英語学習の観点から言えば、シリアスな内容で、登場人物達の会話シーンが多い、この手の作品にしては、会話シーンの英語は、聴き取りやすい方だと思います。

例えば、過去のブログ記事でご紹介した「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち ( 原題: Good Will Hunting)」なんかに比べると、会話は断然聴き取りやすいです。



シリアスなドラマや映画は台詞の聴き取りが難しいと感じている人でも、「Bright Lights, Big City」は、英語字幕を表示して観れば、普通に楽しめるのではないかと思います。

英語字幕を見ていても、それほど難しい単語は出てこない印象です。


余談ですが、DVDは日本国内盤が販売されていないのに、何故か映画のオリジナル・サウンドトラックは国内盤も発売されています。

プリンス、ドナルド・フェイゲン、ブライアン・フェリー、ニュー・オーダーなどのアーティスト達が楽曲を提供していて、サウンドトラックも映画同様に良作です。




僕は、このDVDを購入する前にも、ずいぶん昔に本作品を数回観たことがあり、その後、原作も読みました。

原作の英単語のレベルは、やや難しい単語がところどころ出てくる程度ですが、現代(1980年代前半?)のニューヨークが舞台ということもあり、スラングや辞書には載っていないような、くだけた言い回し、文学的な表現が出てくること、また文化的な背景が分からないと理解が難しい表現も多かったかと記憶しています。

ところどころ意味が分からない場面もありましたが、映画を先に観ていて、ストーリーを把握していたこともあり、割と読みやすかったです。

ある程度、洋書を読んでいる人で、大人向けの青春小説が読みたいという人には、うってつけの一冊です。

Bright Lights, Big City

Bright Lights, Big City




因みに、邦訳本も出版されていて、出版当時ベストセラーになったようです。

ソース元:https://ja.wikipedia.org/wiki/ジェイ・マキナニー




本作品は、今とは異なる、1980年代のニューヨークの街の雰囲気、そして、そこで生活するニューヨーカー達のファッションや様子も窺い知ることができ、それもまた一興です。

Bright Lights, Big City [DVD] [Import]

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