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Codex 40000 Redux建設予定現場

2015-08-30

[][]フロストグレイブ非公式FAQ翻訳

フロストグレイブは競技性高いかというと、昔のTRPGに近い雰囲気もあってか、細かいルール処理の確認が出てくることもある。各人がそのときのゲームを楽しめるよう考えればいいのだが、なんらかの指標が欲しくなるかもしれない。

そこで、デザイナーやオスプレイ社あるいはノーススター社の人間が、中小ミニチュアゲームの話題が盛んなLead Adventureのフォーラム(http://www.lead-adventure.de/index.php)によく顔を出しており、様々な意見を読むことができる。

当然ルールの非公式ながらFAQスレッド(http://www.lead-adventure.de/index.php?topic=80477.0)

もできているので、公式に発表されているものではないが、翻訳してみた。繰り返しになってしまうが、デザイナーが回答しているとはいえあくまで非公式であり、オスプレイ社から発表があるまで完全な公式なものとは思わないほうがいいだろう。またデザイナー本人が間違えているという可能性もあるので、個々の裁定の採用はプレイグループ内で考えるべきだろう。

そこで今回、FAQスレの有志がまとめてくれた、ある時点でのFAQを翻訳してみた。だいたい12ページ目くらいまでの内容をカバーしている。同スレッドは現在も進行中で無駄話も多く、翻訳も更新できるかどうかは、将来の話なのでいまのところは何とも言えないというところである。


非公式版フロストグレイブエラッタ&FAQ version1.02日本語版

Lead AdventureフォーラムのQ&Aスレッドの内容を同フォーラムのメンバーDalcorによって編集されたもの。joe5mc(フロストグレイブの原作者でありデザイナーであるジョセフ・マッカロウ)の回答のみを収録している。Dalcorが収録したものをCaptain Yが翻訳し、訳注を記載した。元スレッドURLは(http://www.lead-adventure.de/index.php?topic=80477.0)であり、同スレッドでDalcorが不定期にジョセフ・マッカロウの回答をコピーし編集した文書を配布・アップデートしている。この文書はそのver1.02を底本として翻訳したものになる。ルールブックの記載と矛盾する回答が含まれているので、デザイナーが回答しているとはいえ、オスプレイ社を通じて発表されるまで「ゆるい」アンオフィシャルなものであり、あくまで各人のプレイの指針として用いるのが適切であろう。

非公式エラッタ

62ページ

マジック・ウェポン/アーマーは、同じ種類の装備を初めから持っているソルジャーにのみ持たせることができる。

→マジック・ウェポン/アーマーは、同じ種類の装備を持つことのできるソルジャーにのみ持たせることができる。

(訳注:already carriesがcould carryに変わっている。最初の記述だと、ディケイ/武器の劣化の呪文で武器を失ったソルジャーにはマジック・ウェポンが与えられないのか?という解釈もできないことはないので、明記のための記述であろうか)

86ページ

リープ

対象は即座に任意の方向へと10インチ移動する。

→このスペルは友好的な対象のみに効果があり、対象は即座に任意の方向へと10インチ移動する。

(訳注:targetがfriendly targetに変わっている。シナリオによって登場するかもしれない自分のウォーバンドのメンバーではない友好的なクリーチャーも対象にできるのかとか、マインドコントロールされたソルジャーは対象にとれないのか等の疑問も発生するが、これは各自のプレイングに任せるべきだろう)


一般ルール

Q:ルールブックにおいて「スペルキャスター」はアプレンティスも含みますか?

A:その通り。スペルキャスターはウィザードまたはアプレンティスを指す。

Q:視線(ライン・オブ・サイト)はどのように判定しますか

A:射撃するミニチュアの目の位置から視線を引く。射撃するためには、(訳注:その視線上で)対象に当たればダメージになるような部分が見えないといけない。だから、羽根、杖の先端、マントの端ではだめだ(訳注:射撃の対象にならない)。

Q:スペルキャスターが、例えばエレメンタル・ボルト/元素の矢のような攻撃スペルを使った場合、その射撃の能力値が射撃ロールに影響を与えますか?

A:ノー。ウィザードの[シュート]はボウとクロスボウにのみ適用される。スペルには適用されない。スペルが「射撃」と記されていた場合、その他のすべての射撃に対する修正は適用される(反論があるのはわかるが、そうしないとエレメンタリストが強すぎになってしまうだろうね)。

Q: スペルの基本使用値は5より下には下げられないとして、自分の流派以外のスペルの目標値の修正は適用されますか?例えば対立流派のスペルの一番低い基本使用値は5まで下げられますか、それとも11までしか下げられませんか?

A:どのウィザードも、あらゆるスペルの基本使用値を5まで下げることはできる。

Q:支配されたクリーチャーは財宝トークンを拾えますか?

A:動物、あるいは非実体であると記載されたクリーチャーを除き、クリーチャーは財宝トークンを拾うことができる。

Q:支配されたクリーチャーはどのタイミングでアクティベーションを行いますか?30ページでは全クリーチャーはクリーチャー・フェイズでアクティベーションを行うと記載されてますが、45ページの記述からするとこれは支配されていないクリーチャーにのみ適用されるように読めます

A:ウィザードに支配されたクリーチャーのアクティベーションはソルジャーとして扱い、ウィザード・フェイズ、アプレンティス・フェイズ、あるいはソルジャー・フェイズにアクティベーションを行う。

Q:助太刀によるボーナスを提供したミニチュアも、自分のアクティベーション時に白兵戦を行えますよね?

A:イエス

Q:二つの武器を持っているソルジャーがマジック・ウェポンのダガーを手に入れた場合、ダガーの魔法は効果を発揮しますか?ルールによれば、その兵士は通常のハンド・ウェポンで攻撃するわけですが、ダガーから例えばダメージが+2されたりしますか?

A:そのミニチュアはダガーから[ファイト]へのボーナスを得る。魔法の効果でより有能な戦士となるからだ。だがルールに記されている通り、通常の武器で攻撃するのでダメージへのボーナスは得ない。だから、ダメージへのボーナスのみを与えるダガーを手に入れた場合、シーフかスペルキャスターに唯一の武器として与えるのが理に適ってるだろう(訳注:アーチャーとクロスボウマンにも役立つはずだ)。

Q:移動についてですが、移動を阻害するルールの判定方法が二種類あるように読めます。財宝を運んでいるミニチュアの移動距離は半減すると書かれていて、ラフグラウンドとオブストラクションについては、ミニチュアの移動する距離(端数切上で)1インチごとに2インチとして数えると記載されています。移動の計算方法が二種類あるということでしょうか?

A:正直な話をしよう。僕らが遊ぶときは財宝を運んでいるミニチュアもラフグラウンドを通過するミニチュアも、移動距離を半減している。財宝を運んでいるミニチュアがラフグラウンドを通過するときは四分の一にしている。

Q:軍用犬は(壁を)登れますか?動物が登れないというルールはありませんよね?

A:フロストグレイブのすべてのテレインは、シナリオで特別規定されていない限り登ることができる。テレインの見かけはあくまでゲーム上の表現と考えれば問題はない(訳注:登れないような見た目のテレインでも見た目上の表現にすぎないので登れるということか)。岩やら何やら、その辺に登り台になるようなものが転がっているからだ。そういうことで、軍用犬は登ることはできる。君と対戦相手が前もってテレインについて(登れないと)決めていない限りはね。

Q:マジック・アイテムより得られる射撃へのボーナスは射撃の攻撃スペルにも適用されますか?

A:ノー。射撃の攻撃スペルは[シュート]の能力値によって判定するものではないから。

Q:新規のウィザードによる新しいウォーバンドを作成する場合、ソルジャーを雇用する前にアニマル・コンパニオンやアニメイト・コンストラクトを使用することはできますか?こうした呪文の成否でソルジャーの人数枠が埋まると、決定に大きな影響が出ます。

A:ノー。アニマル・コンパニオンはゲーム開始前、ウォーバンドの編成後に使用される。

Q:[戦闘状態]にいるモデルは射撃できますか?

A:ミニチュアが一度[戦闘状態]に入ったら、取れるアクションは白兵戦のみだ。射撃も、移動も、スペルの詠唱もできない。

Q:もし自分(のミニチュア)が最初のアクションで白兵戦を行い、勝利したとします。(白兵戦の)相手が生き残った場合、自分には戦闘し続けるか押しのけをするかができます。もし戦闘を継続することを選んだ場合、二回目のアクションはどうなりますか?自分の理解が正しければ、二回目のアクションとして移動以外を選ぶことはできません。かつ戦闘状態なので移動をすることもできません。結果、二回目のアクションは無くなるということでいいでしょうか?

A:その通り。二回目のアクションは失われる。

Q:ミニチュアAがミニチュアBに白兵戦で勝利し、自分を押しのけ移動しようとしたとします。Bは、Aが”自分から1インチ内に移動してきて”かつ”Bは[戦闘状態]ではない”ことから、Aを戦闘に巻き込めるように読めますが、そういう意図で書かれているのでしょうか?

A:ノー。そのタイミングで戦闘に巻き込むことはできない。

Q:アポセカリーのヒーリング・ポーションはどのように機能するのですか?

A:アポセカリーの(専用)ルールは、誰かにポーションを渡すことにある。アポセカリーが他のミニチュアとベースで接触している場合、アクション1回を消費してヒーリング・ポーションを接触しているミニチュアに渡すことができる。渡されたミニチュアはヘルスを即座に5点回復する。他のミニチュアは別途記載がない限り、ゲーム中にアイテムのやりとりはできない。

Q:スクロールからのスペル使用はどのように機能しますか?

A:自分の知らないスペルが記されているスクロールを所持しているウィザードは、そのスペルを自動的に使用できる。もし(スペルへの抵抗などに)基本発動値が必要となった場合、ルールブックに記載されているそれぞれのスペルの発動値をそのまま使う。自分の知っているスペルが記されているスクロールからスペルを使用する場合、上記の方法で使用しない。その場合、ウィザードはまず通常どおりスペルを使用し、発動値がスペルの必要とする発動値より低かった場合、スクロールを使用することを選んでスペルの使用を成功させてもよい。その場合、発動値はウィザードがロールした値を使う。言い換えれば、スクロールはスペルの発動値のレベルをウィザードが出した目のレベルにまで一時的に下げてしまう。結果として、スクロールは多くのスペルの発動の際の安全装置になりうるが、抵抗される可能性のあるスペルにはあまり役に立たないだろうね...(訳注:ジョセフが間違えているのかどうか不明だが、既知のスペルのスクロールからの使用について、基本ルールの記述とは異なっている回答になっている。この場合本来の発動値より低い値でスペルが発動してしまうので、例えばサモン・デーモン/魔族の召喚は効果を発揮しないことになる。しかし、この回答ののち、ジョセフは「呪文を知っているウィザードはスクロールを持っていれば最低限インプは召喚できる。知らないウィザードは常にインプしか召喚できない」とも発言している。この回答については無視しても構わないかもしれない)

Q:マジック・ウェポン/アーマーは、同じタイプの武器を装備しているミニチュアによってのみ装備されるということですが、マジック・ウェポンは通常の武器と入れ替わった上で、アイテムのスロットを一つ使用するということでしょうか?ゲーム中に強化され、ゲーム外のスペルで固定化されたアイテムはどうなるのでしょうか?アイテムスロットを一つ使うのでしょうか?

A:マジック・ウェポン/アーマーは、ソルジャーのアイテム・スロットを使用する。どのようにして手に入ったアイテムかにかかわらずだ(ウィザードが実際に運べる以上にソルジャーに魔法のアイテムを預けるかという話だね)。固定化されたアイテムは通常のアイテムと入れ替わる。両方は持てない。

Q:アニメイト・コンストラクト/傀儡作成のスペルは、まずコンストラクトの製作について言及されていますが、製作についてのルールは見当たりません。コンストラクトは単にウォーバンドのメンバー枠を使うソルジャーということでしょうか、それともコンストラクトの製作のルールがあるのでしょうか?

A:コンストラクトの製作については単に、スペルの使用の前にどんな種類のコンストラクトを選ぶかということの言い回しにすぎない。

Q:ゲームの間にアニマル・コンパニオン/動物の助力で呼び出した動物を野生に帰し、(同じスペルで)新しい動物を呼び出すことは可能でしょうか?スペルを最初に使用してから、元からいる熊を解放するかどうかを決めることができるのか、それとも熊を失くすリスクを取り、解放してからスペルを使用することになるのでしょうか?そもそも、新しい動物を呼び出す試みのために元からいる動物を解放することはできるのでしょうか?その場合、まずスペルの使用の前に解放しなければならないのでしょうか?

A:ゲームとゲームの間に、ソルジャーであれ、動物であれ、コンストラクトであれ、またはデーモンであれ、ウォーバンドのメンバーはいつでも解雇できる。ただ、一体しかウォーバンドに入らない類のものの場合、新しいものを呼び出す試みの前にまずは解雇しないといけない。リスクを取ってくれたまえ。

Q:ウォーバンド内にアニマル・コンパニオン/動物の助力で支配している動物がいる場合、コントロール・アニマル/動物支配のスペルは使えますか?

A:イエス

Q:エレメンタル・ボール/元素の球体やグレネード/炸裂弾のような攻撃スペルは、魔法でない武器によって傷つかないクリーチャーに対して、魔法の攻撃として扱われますか?

A:イエス。特記されていない限り(例:ボーン・ダート)、あらゆるスペルの攻撃は魔法の攻撃として扱われる。

Q:友軍のモデルが参加している[戦闘状態]にある集団に射撃する場合、射撃の対象がどのミニチュアになるかランダムに決定します。[戦闘状態]にある集団のうち一人がグロウ/発光の効果の影響下にあったらどうなりますか?射撃ロールに影響しますか、それともランダムに決定するロールに影響しますか?

A:どのミニチュアが射撃の対象になるかをまず決定すること。その上で、グロウ/発光を含むあらゆる射撃への修正を適用する。

Q:リープ/跳躍のスペルで財宝を運んでいるミニチュアをテーブルの外へ移動させることは可能ですか?「自発的に行うのでない限り、ミニチュアがテーブル外に出ることはない」とありますが、友軍のミニチュアを早く脱出させるためリープのスペルを使うことはできますか?

A:リープ/跳躍のスペルは友軍のミニチュアをのみ対象にできる。リープでミニチュアをテーブル外に移動させることは可能だ。

Q:リープ/跳躍でミニチュアを[戦闘状態]から取り除くことは可能ですか?

A:ノー。[戦闘状態]にあるミニチュアに対してリープ/跳躍を使うことはできない。スペルの効果はミニチュアを移動させることで、[戦闘状態]にあるミニチュアは移動できないからだ。

(訳注:このFAQがまとめられた直後、ルールブック34ページの「スペルによる移動は移動アクションとして扱わず〜」という記述の指摘があり、リープによって戦闘状態から離脱することは可能になった。日本語版も同じページに記載がある)

Q:ディケイ/武器の劣化は「対象の武器を選び」とありますが、これは対象の持っている武器の中から一つを選ぶという意味でしょうか?

A:その通り。アーチャーの持っているボウを劣化させても、彼はまだダガーを持っている。サグの持っているハンド・ウェポンを劣化させた場合、彼は素手で戦うことになる。素手のルールを作ったのは主にこのスペルのせいだ。

Q:もしディケイ/武器の劣化のスペルでトレジャーハンターを対象とした場合、かれの[ファイト]が-1されるということですか?かれの場合分割能力値がありません。

A:イエス。かれの[ファイト] は-1される。

Q:通常の武器がディケイ/武器の劣化で破壊された場合、ゲーム後何が発生しますか

A:二通り考えられる。1)新しい武器を5金貨で買うか、2)新しい同じ武器を無料で手にいれるかだ。

Q:エレメンタル・シールド/元素の盾はスペルの増強におけるダメージを軽減できますか?

A:ノー

Q:エレメンタル・ハンマー/元素の武器は ボウにかけるのですか、矢にかけるのですか?

A:このスペルは矢にかけるべきものだ。ボウがダメージを与えるわけではないから。よってスペルをかけたあとに射撃が失敗したら、スペルの効果は失われる。

Q:ディスペル/呪文解除やスペル・イーター/呪文吸収は、コール・ストーム/嵐の招来やパワー・ワード/力の秘文やドレイニングワード/妨害の秘文といったテーブル全体スペルの効果を対象にとれますか?その場合、術者の視線は何に通っていればいいでしょうか?また、アニメイト・コンストラクト/傀儡作成で作り出したコンストラクトや、アニマル・コンパニオン/動物の助力で召喚した動物はディスペルで解除することは可能ですか?エンベド・エンチャントメント/強化の固定で固定した強化呪文はディスペルで解除することは可能ですか?

A:術者は戦場全体を効果範囲とするスペルへの視線は常に通っている。よって戦場のどこからでも、そうしたスペルを対象にディスペルやスペル・イーターをかけることは可能だ。どちらのスペルもアニメイト・コンストラクトやアニマル・コンパニオンを対象にすることはできない。コンストラクトの存在や動物の召喚を可能にしたスペルはすでに消えているからだ。エンベド・エンチャントメントについても同様だ。

Q:スティール・ヘルス/生命吸収の対象の[ヘルス]が1か2しかないときはどうなりますか?また、自分の[ヘルス]が減っていない状態で相手に3ダメージを与えるためにスティール・ヘルスを使うことはできますか?

A:対象は死ぬ。その上で術者は3ヘルスを回復している。このスペルには2種類の側面がありそれぞれ独立してると考えるべきだ。スペルが成功したら対象は3点のダメージを受け、術者は3点の[ヘルス]を回復する。この呪文によって術者の[ヘルス]がゲーム開始時の値を超えることはない。

Q:ストライク・デッド/死の一撃のスペルをかけた際、術者の[ヘルス]が1点しかなかった場合、何が起きますか?スペルは効果を発揮しますかそれとも失効しますか?

A:スペルの発動を判定し、その効果を解決し、その後術者は死亡する。

Q:マインド・コントロール/精神支配のスペルをかけられたソルジャーがすでにそのターンにアクティベーションを行っていた場合何が起きますか?新しい支配者のもとでもう一度アクティベーションを行うのですか?また、マインドコントロールを受けたソルジャーが財宝を持ってテーブル外に脱出した場合、何が起きますか?

A:ソルジャーは1ターンに1回しかアクティベーションを行わない。そのターンの間に相手側に支配が移ったとしてもだ。マインドコントロールの影響下にあるソルジャーがテーブル外に出た場合、その運んでいる財宝はマインドコントロールの術者の下へわたる。マインドコントロールされていたソルジャーはもともとのウォーバンドへと戻る。これは自発的な行動でない限りテーブルの外へ移動することはできないとするルールの唯一の例外とする。

Q:サモン・デーモン/魔族の召喚のスペルもインプ/小悪魔のスペルも、インプのスペルで召喚されたインプは、召喚した同じ術者がサモン・デーモンを使用したとしても消滅するとは書かれていません。逆もそうです。そういうことでいいでしょうか?

A:その通り。その二つのスペルはお互いに何も干渉しない。

Q:サークル・オブ・プロテクション/防御の円陣の効果範囲の中心は術者でしょうか、それとも術者が触れたところでしょうか?

A:術者だ。ただし、術者が移動してもスペルの効果範囲はその場に残る。

Q:ファミリア/使い魔で呼び出す使い魔には見た目以上の能力はあるのでしょうか?能力値がないから攻撃の対象にもならないということですか?

A:ならない。見た目に面白さを付け加える、能力値のブーストということだ。

Q:ポイズン・ダート/毒矢のスペルによる攻撃は魔法によるものでしょうか?

A:魔法によるものだ。ただしマジック・ウェポン以外からの攻撃が無効な対象に対しては、毒も効果はない。

Q:術者が距離を十分に詰めた場合、作成後すぐに敵と[戦闘状態]になるような位置にゾンビを作成できますか?サモン・デーモン/魔族の召喚の場合はできないと明記されていますが、レイズ・ゾンビ/ゾンビ作成の場合はそう記載されていません。

A:術者とベース接触している場所であれば、ゾンビは敵と[戦闘状態]になるよう作成することはできる(術者は[戦闘状態]ではスペルを使用できないことに注意すること)。

Q:ルール通りに読めば、術者は鎧を着られない以上、エンチャント・アーマー/鎧の強化のスペルを自分にかけることはできないということでしょうか?

A:その通り。術者は鎧を着られないので、エンチャント・アーマーの対象にはならない。

Q:すでにエンチャントされている武器にエンチャントすることは可能ですか?エンベド・エンチャントメント/強化の固定の呪文を、すでにエンベド・エンチャントメントのかかっている武器にかけることは可能ですか?

A:両方ともノー。すでにエンチャントされている武器にエンチャントすることはできない(よってエンベド・エンチャントメントのスペルで固定化することもできない)。

Q:エレメンタル・ボール/元素の球体やグレネード/炸裂弾のスペルに対して遮蔽はどのように効果を発揮しますか?

A:遮蔽については、まず術者から対象への視線次第で判定し、爆発範囲内にいる他のミニチュアについては対象への視線で判定する。

Q:エクスプローシブ・ルーン/爆発の紋章で殺したミニチュアは、ウィザードによる殺害としてカウントされますか?

A:イエス

Q:イリュージョナリー・ソルジャー/幻影の兵士のスペルを使ってアポセカリーを作ったとします。ルールを文字通り解釈すれば、幻影のヒーリング・ポーションを持っているはずですよね。

A:それは幻影のヒーリング・ポーションだから、まあプラセボ効果はあるかもしれないな。結局のところイリュージョナリー・アポセカリーは実際に有効なヒーリング・ポーションは持っていない。

Q:(自分のウォーバンドの)どれがイリュージョナリー・ソルジャー/幻影の兵士で創られたソルジャーかは相手に宣言しないといけませんか?また、イリュージョナリー・ソルジャーで創られたソルジャーは厳密にはいつ除外されるのですか?

A:対戦相手にどれがイリュージョナリー・ソルジャーであるか宣言しないといけない。イリュージョナリー・ソルジャーに攻撃が命中してもダメージを与えられなかった場合([アーマー]の値を超えられなかった場合)、その効果はない。

Q:イリュージョナリー・ソルジャー/幻影の兵士で作り出したソルジャーをスペルで強化することは可能ですか?例えば、フリート・フィート)/加速やエンチャント・ウェポン/武器の強化などです。考えているのが、テンプラーを作って、敵のウィザードと[戦闘状態]に持ち込もうかと思っています。確かにダメージは与えられませんが、呪文をかけることは妨害できますよね。

A:イエス。イリュージョナリー・ソルジャーに対して、創り出したソルジャーに掛けられるものであればスペルを掛けることはできる。だが、いかなるスペルもイリュージョナリー・ソルジャーのもつ制限を越えさせることはできない(例えば、何をしても財宝を運べるようにはならない)。

Q:ウィザードがライト・スクロール/巻物作成の呪文の発動値を5になるまで熟達したとして、そのウィザードはライト・スクロールの呪文を確実に発動するためにライト・スクロールのスクロールを作成することはできますか?クリエイト・グリモア/呪文書の作成も同じでしょうか?

A:そうだね。スクロール好きすぎだけどな。

Q:リヴィール・シークレット/秘密の看破のスペルですが、財宝を置く位置についての記述が逆になっていませんか?自分たちの配置エリアから6インチ以内に置くようにと記載されてますが、普段は最低限6インチ離すように記載していますよね。

A:スペルの記載通りに配置する。自分の配置エリアの端から6インチ以内のどこにでもいいので新しい財宝トークンを配置すること。このスペルの意味は簡単に財宝を一つ得ることにあって、それがスースセイヤーの利点の一つということだ。あえて言うなら、ソルジャーが財宝トークンにベース接触した状態で、ゲームを始めるべきではない。最低でも一回は移動するべきだ。このスペルに関する僕の前のコメントはすでにルールブックに記載されている内容を変えようとするもので、あらゆるデザイナーの陥りやすい罠なので、本当に必要でない限り避けるべきものだった(訳注:この行のコメントはおそらくフォーラムでの別の発言についてのものと思われる)。

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2015-08-29

[][]フロストグレイブとテレイン

ミニチュアゲームにはテレインあるいはシーナリーといった、戦術の幅を広げ美観を高める情景模型がつきものだが、フロストグレイブの場合快適に遊ぶにはかなりのテレインが要求される。いわゆるスカーミッシュ級と言われるミニチュア一体一体を個々に動かすゲームの場合は、動きの自由度が高い分物陰に隠れやすい/隠れやすいルールになっているのが普通だ。なので、物影になるテレインが少ないと飛び道具の強く撃ち合いのゲームになってしまう事がしばしばある。

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フロストグレイブのルールブックに書かれているゲームテーブル上の配置は「なるべく多くのテレインを置き、1フィートから2フィート以上の射線が通るところはごく少なくせよ」との記載がある。ゲームにおける飛び道具の射程は24インチが主なのに対して、移動距離は普通の兵士が全力で移動してもだいたい9インチ。よって普通の兵士が弓兵に接触して射撃を封じれるまでに、障害物がなければ直線距離で全力の移動が3回は必要で、その分射撃を受けるチャンスが増えてしまう。現実には、判定に使われるD20の出目の振れ幅のほうが、はるかに影響が大きいので、それほど射撃有利とはいえないが、やはり移動しながら身を隠す場所や高低差が多いほうが遊んでいて楽しい。


見た目の面でもテレインが少ないのは雰囲気としては寂しくなってしまう。大軍勢がテーブルの上に整列するゲームではないので、それなりのテレイン数が無いと寂しさがあり、古代の凍れる都の廃墟という雰囲気もつかみ難いだろう。

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すでにミニチュアゲームに経験がありリソースもつぎ込んでいる人、あるいはグループに所属している人ならばテレインの用意もそれほど難しく無いかもしれないが、初心者にとってテレインを多く用意するというのは難しい。現実にはかなりミニチュアゲームを遊んでいる人でもテレインは他人頼りという人は、少なく無い。

そこで、今回はテレインが少ない状況でどうフロストグレイブを遊ぶかの提案、またどうテレインを揃えていくかの話をします。以下に色々な提案を挙げているので、それらのうち一つを使うもよし、複数を組み合わせるもよし、独自のアイデアを出すもよし、遊びやすく楽しみやすいように取り入れていただければ幸いです。

1.あり合わせの物で遊ぶ

ルールブックに書いてある通り、ミニチュアゲームを始めたばかりなら、本を重ねたり、身の回りにあるもの、それこそ箱やペットボトルをテレインに見立ててゲームテーブル上に並べて遊ぶ手がある。たとえば本を平置きにし、その上に白い布でも敷けば雪原に見立てて遊ぶこともできるだろう。

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これは3x3の布の下に本を敷き、適当なものを置いて作った戦場。

2.プレイグループやプレイできるショップを探す

「ミニチュアゲーム/クラブチーム/サークル/ショップ/希望する地域」などで検索すれば、各地のプレイグループあるいは取り扱い店が見つかる。そうしたところの殆どは何らかの新規参入者対応をしているので、そうしたところを訪れ話を聞いたり、プレイする場を打診してみるのもいいだろう。ショップあるいはプレイグループによるが、何らかのテレイン資産は用意していると思われる。

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上掲は立川のB2Fゲームズのフロストグレイブ用テーブルの光景。

3.ゲームの方を対応させる

フロストグレイブ、またオスプレイ社のその他のゲームは比較的ファンベースに近い空気があり、ハウスルールをあまり毛嫌いしない文化がある。テレインを揃えるまでの間、下記にあげるいくつかの案を好きに採用するなり、あるいはそれに基づいて自分たちで考えてみてもいいだろう。まずは普通に何度かゲームを遊んでみて、射撃に関する問題やテレインが足りないと感じたら以下のアイデアを導入してみる手がある。


  • 戦場を小さくする。

フロストグレイブのルールブックでは2フィート四方から4フィート四方まで戦場のサイズが提示されている。2フィートx2フィートであれば、その戦場を埋めるテレインの数は少なくて済むし、敵との距離も縮むので相対的に飛び道具の優位性は減ずることになる。標準的な規模のゲームとされる3フィートx3フィートに十分なテレインが揃うまでの間は、2フィートx2フィートの小さい戦場で遊んでみてはどうだろうか。

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2フィート四方にたたんだマットに持ち寄ったプラ製のテレインを並べたもの。数はかなり少なく済んだ。

  • 悪天候

フェルスタッドの都を凍りつかせた魔力は弱まったとはいえ、いまだに猛威を振るっている。魔術師たちの率いるウォーバンドはしばしば吹雪に襲われることになるだろう。弓兵たちの放つ矢も標的に届くとは限らず、時には視界すら制限されてもおかしくはない。吹雪の効果はいくつか下記のようなものが考えられ、一つあるいは複数を導入するのはどうか。

    • 強風に煽られ、弓兵たちの矢の射程は大きく減ずる。ボウ、クロスボウの射程は半分となる。
    • 強風の効果はスペルのコールストーム/嵐の招来がかかっているとして表現するのもいい。六面体ダイスを振り、出目を端数切り上げ(要はD3)、その回数だけコールストームの呪文がかけられている状態でゲームがスタートする。魔力の嵐と考えれば、プレイヤーたちが合意すればディスペル可能としてもいいだろう。

4.テレインを作る

テレインの自作は楽とはいえないが、それ自体が非常に満足度の高いホビーになりうる。オンライン上には多くの簡単なものから本格的なものまで多くのテレイン作成記事が掲載されている。ホームセンターで買える材料と多少の時間で安価に作れるものも多い。簡単な例を、フロストグレイブ日本語版製作チームのwadatea氏のツイートから許可をうけて転載する。

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5.テレインを買う

かなり即物的な解決案ではあるが、自分で作るのがなかなか大変であればいっその事見栄えのいいキット、あるいは完成品を買ってしまうという手もある。海外通販の壁や送料の問題もあるが、選択肢の幅は多く労力もかなり減ずることができる。また、ミニチュアゲームでテレインというものはかなり応用が利くので、いいものを手に入れてきちんと保管すればかなり長く使えるはずだ。

ミニチュアウォーゲームの市場が日本よりはるかに大きい海外では、それこそ大小のテレインメーカーが膨大な数があり、とてもではないが紹介しきれるものではない。そこで今回は、なるべくフロストグレイブに向いてそうなメーカーを絞って紹介してみる。

また、もう一つ重要なのが、ミニチュアゲームを取り扱っている小売店の中には海外卸へのチャンネルを持つ店もいくつかあるので、そういった店に対して具体的にこうしたテレイン商品取り扱いの要望を出し(ツイッターで言いっ放しなどではだめ)、実際に入荷したら購入するというという、ローカルショップのサポートもこの機会に考えてもらえれば幸いである。

Deep Cut Studio(http://www.deepcutstudio.com)

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いわゆるゲームマットである。実はマットは射撃にまったく関係なく、白い布があれば雪原の表現は簡単なのだが、雰囲気が手軽に出せるため、ぜひ何らかのマットを試してもらいたいところだ。これも海外でいくつかの会社があり、自分が使っているこのDeep Cut Studioはリトアニアの会社だが英語は通じる。利点としては送料がこの手の会社としては非常に安い。またサイズが豊富なので、フロストグレイブの標準的な規模のゲームで使える3’x3’が用意されている。同じデザインで、素材がPVCと布とマウスパッド素材が選べる。PVCと布を所持しているが、前者は印刷が綺麗で、後者は輸送と保管が簡単でかつマットなので写真写りがよい。フロストグレイブの地表にぴったりな雪原・氷原のデザインがある。あるいは都の中心部・屋内・あるいは地下迷宮を表現できる石畳のデザインもある。

ESLO/Gelaendestuecke(英語ページあり)(http://www.gelaendestuecke.de)

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自分がフロストグレイブを始めるにあたって発注したテレインのメーカーはここである。ミニチュアゲーム用のテレインを作る会社としては、2001年から営業している結構老舗のドイツの会社で、日本にもかつて少量入ってきたことがある。ここは既成テレインに雪をかぶせるオプションがあり、それがきめてとなって発注した。250ユーロ以上(現在3万数千円以上するが…)注文すると日本でも送料無料なのはうれしい。問題はすべて雪化粧してもらう特注で頼んだため、自分の手元に届くのにまだかなりかかるのではないかと思われる….。

4Ground(http://www.4ground.co.uk)

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近年その存在感を増してきたテレインメーカーである。本来は建築模型を作っている会社だったようだが、MDF製キットをレーザー加工して生産した建物のキットを作っており、特徴としては未組み立て・しかし塗装済みなところだ。このメーカーの西部劇用の建物をいくつか持っているが、パーツは多く工程も複雑だが、パーツの精度は恐ろしく高く、組み上がったときの強度もしっかり考えられたモデルとなって仕上がる。50ポンド以上発注すると日本への送料が無料になる。特に注目しているのがRuins of Daldorrと銘打たれたシリーズで、石造りの廃墟でありそのままでも加工してもフロストグレイブに使いやすい雰囲気がある。これを取り扱っており、またフロストグレイブの純正ミニチュアを販売しているノーススター社を通じてのコメントになるが、このRuins of Daldorrシリーズは新商品が追加される予定があるとのこと。

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上掲はRuins of Daldorrシリーズの製品をさらに手を加えたもの。

Renedra(http://www.renedra.co.uk/index.php)

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現在自分がもっとも注目しているのがこの会社である。Renedra(レネドラ)はイギリスのミニチュアゲーム関連製品専門のプラスチックモデル/金型製造会社で、2008年まで業界最大手ゲームズワークショップで働いていた人たちで構成されている。プラ製のミニチュアは金型に非常にコストがかかるため、かつては大手のメーカーしか生産できなかったのだが、近年になって主にヒストリカル系のミニチュアでプラ製品が出回るようになり、その生産を多く手がけているのがこのレネドラ社になる。実際にここの製品を自分で触ってみたところ、2000年代前半のマルチパーツを採用しはじめたころのGW社の製品と同じレベルの品質があると感じた。ここはプラ製のテレインを多く作っているのだが、フロストグレイブに触発されてプラ製の石造りの廃墟を作り出した。これが商品化されれば、簡単な塗装こそ必要になるが、ゲーム会場への輸送しやすさ、強度、美観と雰囲気のすべてを備えたテレインが導入できると思われるので、非常に期待している。

これ以外にも多くのメーカーを見つけているがほとんど自分で買っていないor現物を見ていないこともあるので、リンクとかんたんな紹介のみにとどめる。注文してみた人がいれば、各自発信してみてほしい。


Caliber books(http://www.caliverbooks.com/figures/catviewer.php?cd83fcff83650c809509d8d608a1bdde&producer=183&range=Scenery%20and%20Set%20Dressing&menu=fant)

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イギリスの軍事書籍・ミニチュアゲーム取り扱い店。なぜかフロストグレイブ用にどう見てもリーパー社のミニチュアに適当な名前をつけて売っているが、塗装済み・未塗装テレイン両方を取り扱っている。非常にわかりづらいサイトに注意。テレイン関連には送料無料オファーがないのは残念。テレインの単価自体は安く見える。


Manor house workshop(http://manorhouseworkshop.com/mh-w-catalogue/mhw-prepainted/)

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イタリアのテレインメーカー。質は良さそうだが日本への送料がはっきりしていない。また塗装済みしか販売していないようなので、雪をかぶせたければ自分でやる必要がありそう。イタリア語と英語が混在してるのでわかりづらいサイトになってる。


Pegasus Hobby(http://www.amazon.com/Pegasus-Hobby-Gothic-Building-Large/dp/B000P8IEFU)

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アメリカの模型会社。ウォーハンマー40Kプレイヤー向けの需要を狙ったゴシック風の廃墟のプラキットを出しており、フロストグレイブのルールブックにも写真に多数使われているのだが、現在ウォーゲーム用の製品を作っておらず、amazonなどの残り在庫をあさるしかないようである。


Gale Force Nine (http://www.flamesofwar.com/gf9online_store.aspx?CategoryID=13338)

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ゲーム用品メーカーでは大手と言っていいだろう。ここの出していたゴシックの廃墟も、フロストグレイブのルールブックに使われているが、残り在庫は少ないようだ。

Armor Cast(http://www.armorcast.com/fantasy/cathedral)

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老舗のレジンテレインメーカー。一度廃業したが復活した。崩壊したカテドラルシリーズがかなり使い勝手がよさそう。


Scotia Grendel(http://www.scotiagrendel.com/Products/index.php?main_page=index&cPath=227_40&sort=20a&page=5)

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イギリスのレジンテレインメーカー。昔はイエローサブマリンなどで見た名前である。商品の値段は安く、一応送料もはっきりしてるが、なんとも奇妙なディフォルメをしているので、出費に対して満足感が得られるのかは不明。

Adrian’s Wall(http://adrianswalls.co.uk/epages/0208e13d-a967-46c1-ba72-2df35cc0f9a6.sf/en_GB/?ObjectPath=/Shops/0208e13d-a967-46c1-ba72-2df35cc0f9a6/Products/FS28-01)

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イギリスの塗装済みテレインメーカー。種類は多くないが遺跡を含むファンタジー向けのテレインを出している。


Ziderde’s(http://www.ziterdes.de/ziterdes/en/produkte/article_detail.php?we_objectID=850090&catID=64&subcatID=66)

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ドイツのテレインメーカー。レジンではない発泡素材のようで、軽量な素材とは書かれており、写真だけならかなりよく見える廃墟テレインをいくつかそろえている。未塗装だか造形と素材は魅力的。

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2015-08-16

[]タガの外れた世界と人間「Moon Knight/Injection」

ウォーレン・エリス、デクラン・シャルベイ、そしてジョーディ・ベライアの最新シリーズ、Injectionの1号が今週末限りコミクソロジーで今週末限り無料(https://www.comixology.com/Injection-1/digital-comic/229078)となっています。ぜひ多くの人に読んでほしいアメコミでもあり、緊急紹介することにしました。

Moon Knight Vol. 1: From The Dead

Moon Knight Vol. 1: From The Dead

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上掲の3人はマーブルのムーンナイト誌で組み、エリスの奇想、シャルベイの緊張感のある「間」の取り方、ベライアの幻想的なカラーリングが合致し、非常に高い評価を得ていた。エリスはトランスメトロポリタンの頃から漫画を通じて社会・最先端技術・歴史への批評を行ってきたライターである。その担当期のムーンナイト誌は近年のヒーローコミックとしては珍しい怪事件解決の一話完結型で、取り扱われてきたのは科学で暴走する人間、オカルト、敵のビルを登っていくアクションなど様々であった。エリスの繰り出す常識の斜め上をいくアイデアをシャルベイ&ベライアが美しくビジュアル化させた同シリーズを6号で引き上げ(もともと6号で終わる契約だった)、同じ製作チームで取り掛かったのが今回紹介するInjectionである。

Injection 1

Injection 1


かつて、世界中から集められた、科学・民俗学・諜報に至る幅広い各分野の狂気の天才たち5人が、インジェクション(注入)と呼ばれる「何か」を行い、21世紀に毒を盛った。年月は流れ、世界各地で異常現象が発生し始める。5人の天才たちは世界を救うために立ち向かわねばならない...。

物語は古い精神病院で療養する女性科学者マリア・キルグレイブから始まる。彼女はどうも訳ありの組織から異常現象の調査を依頼されるが、その内容とは古代の石を音波で調べていた研究員達を救出してほしいというものだった。研究施設に赴いたマリアが見たものは、実験施設いっぱいに広がる異界であった。

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一方イギリスの古い街道を逍遥する民俗学者ロビン・モレルは、19世紀から英国政府に密かに設置されている幽霊猟官に就任してほしいという、政府からの要請を断っていた。だが彼の家系は代々魔術師(cunning-man)を輩出しており、イギリスの大地に眠っていた怪異は彼の元にその手を伸ばしてきていた。

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二人を結びつける異常現象はある古代の伝承を示唆していた。石を打つ音によって地下から呼び出された悪意に満ちた妖精の仕業...スプリガン憑きである。

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科学者、ハッカー、魔術師、スパイ、探偵...5人の各分野の天才たちによって組織された「文化間相互汚染部門(cultual cross-contamination unit)とは一体何だったのか。彼らが行ったインジェクションが世界にもたらした変容とは何であったのか。ストーリーはSF、ホラー、ハイテクスリラー、幽霊譚を融合させたもので、エリスが興味を持った事象全てが盛り込まれたものとなっていくとのこと。エリスのニュースレターには毎号どんな本を読んだか書かれているのだが、その興味の対象はインターネットによって変革される人間性や、イギリス古来の民間伝承そしてグレートブリテン島の風水と地脈といった多岐にわたる内容だ。そうした多分野の現象がいかにお互いを侵食しあい、驚異に満ちた世界を作り上げていくのか。常軌を逸した発想と、それを支える見事なアートワークに満ちた傑作になる確信が持てるシリーズである。

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2015-08-02

[][]フロストグレイブ日本語版発売

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ミニチュアゲームの記事が続いたというか、急な話なんですが、前回の記事がきっかけで、立川に拠点を置きあの「枯山水」で有名なニューゲームズオーダー社さんからフロストグレイブの日本語版リリースが決定しました。2015年8月9日まで特別価格で予約販売受付中です。自分も製作のお手伝いの方させていただきましたのでよろしくお願いします。

フロストグレイブ・ミニチュア・ゲーム・ショップ(7月末まで3800円以上お買い上げで送料無料)

またニューゲームズオーダー社さんの管轄で公式twitterアカウントも開設されましたので、こちらもご参照ください。

フロストグレイブ日本語版公式アカウント(@frostgravejapan)さん | Twitter

始めるためのミニチュアの数が10体程度、キャンペーンルールやワンリングモンスター登場もあり、手軽なファンタジースカーミッシュ級ミニチュアゲームを待望していたミニチュアゲーマーにはもちろんの事、ミニチュアゲームに興味はあるけど、いきなり大軍勢を用意するのはちょっと...というTRPGプレイヤー、ボードゲーマーにも提案できるゲームだと思います。

そこで、しばらくフロストグレイブに関する記事をいくつか続けていこうと思います。

[][]フロストグレイブとミニチュア

メジャーなミニチュアゲームは世界設定とミニチュアとルールを連携させる事でパッケージ化してる訳だが、フロストグレイブは中小ミニチュアゲームの流れを汲んでいるせいか、専用ミニチュアでなくても遊びやすい雰囲気が保たれている。そもそも、ルールブックの写真に載っているミニチュアが純正品ではないものが多数含まれているし、ヒストリカル系ミニチュアゲームのルールブックと同じように使用したミニチュアやテレインのメーカーへの謝辞が掲載されている。

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例えば上掲の兵士たちはフロストグレイブのルールブックに掲載されているが、ノーススター社が作る純正ミニチュアではない。ヒストリカルミニチュア専門のファイアフォージ社のプラ製サージェント・オン・フットにパテで多少手を加えたものだ。

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上掲の、フロストグレイブでウィザードたちが遭遇するモンスターの一つであるホワイトゴリラも、ファウンダリー社のものを使用している。

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デザイナーのジョセフ・マッカロウが自ブログにあげた上記の画像の通り、兵士の種類は武装で定義されているので、例えば軽装で片手武器のみ持ったミニチュアをThug(ごろつき)で使用したり、弓と片手武器を持ったミニチュアはRangerで使用したり...と、WYSWIG*1と雰囲気を保てばゲームに問題なく使用できる。日本語版製作チームのテストプレイを見ていた感想からいうと、やはり重装の兵士のミニチュアをゴロツキとして使うのは無理があるし、ゲーム上の区別も不便なので、そこらへんは対戦相手に気を遣う意味でもある程度判りやすくした方が良いであろうとの感想は抱いた。

ここで今回自分の用意したミニチュアで例示してみる。ミニチュアはどれも古いが、塗装は全てこれを機会に塗ってみたので新規のペイントだ。

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上掲の三体は、Sagaを出しているGripping Beast社が出しているバイキング時代の村人のミニチュアに武器をもたせたもので、ごろつきとして使用する。なるべく片手武器に見えるようにしてみたが、少々長かったかも。

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ミニチュア棚の奥から見つけた、1987年のシタデルミニチュアのミリティアのレンジでデビューしたミニチュア。名前はLeifだったようである。見ての通りボロボロの服装で片手に棍棒を持っているので、サッグとして使う。正直当時のミニチュアとしても相当顔が大きく、同じ人間とは思いづらい。

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これも87年ごろのシタデルから。タグにはFighterかWarriorの記述があったが、この辺になると正直カタログを調べるのも面倒だ...。両手にでハルバードを持ち、軽装なので、インファントリーマンとして使用する。

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これまた87年ごろのシタデルで、片手にダガーを持っているだけなので、シーフとして使用する。20世紀のシタデルは確か昔出した商品を再パッケージして売っていたりしたはずなので、出自を調べるのも面倒...。

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これは15年ぶりくらいに塗った、ウォーハンマーの第5版スタートセットに入っていたブレトニアのボウマン。

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最後のこれは、やはりウォーハンマーからの、ブレトニアのスペシャルキャラクターだった、バートランドである。ウォーハンマー世界におけるロビンフッドというべきキャラクターだったが、弓と片手武器を持っている軽装のミニチュアということで、レンジャーとして使用する。

上記の通り、例えばウォーハンマーのミニチュアを使って遊んでも構わないわけだが、他社品のミニチュアを使う際に引っかかることになりそうなのが、

1.片手武器のみ持っている軽装のミニチュア、ようはゴロツキに見えるミニチュアはウォーゲームには意外と少ない

2.魔術師の弟子に見えるミニチュアは全体として市場に少なめ

3.いちいち別ゲーム用の収納からフロストグレイブ用に各兵種1体2体引っ張り出すの大変なのでは...

というあたりかと思われる。そうすると純正のミニチュアの方が楽なのではという選択肢も上がってくるが、これはもう各人のセンスと楽しみ方の問題だ。


一方で、フロストグレイブはルール、世界観ともにまったく人間以外の異種族に言及していない*2ので、異種族のミニチュアが使いたければ武装を合わせた異種族のミニチュアをそろえればいい、という話がデザイナーから提示されている。当然、バーバリアン用に両手武器を持った野趣のあるエルフや、魔術師の弟子に見えるドワーフを探す作業がある訳だが…。

その上で、ノーススターはミニチュア業界のベテランを招集し、またデザインの世界観統一にもかなり気を使っているので、ミニュチュアの出来は非常によく、非常に魅力的な商品となっている。

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フロストグレイブ傭兵セットのプラスティックのミニチュアから、サッグを一体作ってみたが、なかなか面白い製品だった。メリハリを強く利かせる配色によく応えるデザインになっている。

フロストグレイブに参加してる原型師の中では、かつてシタデルでエンパイアやスペースマリーンの原型を作っていたマーク・コプルストーン、また初期40Kのいわゆる「カラス口」マリーンを作っていたボブ・ネイスミスが参加しており、昔のシタデルからファウンダリーへと受け継がれていった独自のディフォルメ感覚が見て取れる。

現代の標準としても非常に出来の良いミニチュアを提示してたので、これらも手にとってもらい、ただ昔風な訳では決してなくアップデートされたクラシックな雰囲気を感じ取ってもらえればと思う。

*1:What you see is what you get=ミニチュアのゲーム上の機能がミニチュアの外見で再現されていること

*2:実は同時に発売された短編小説集にはDwarfが登場している話があるが、これが種族としてのドワーフなのか単なる小人なのかは判断できない

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2015-05-15

[][]フロストグレイブ

軍事書籍のオスプレイと、ミニチュアメーカー/問屋/小売店のノーススターがこのところ提携して様々なミニチュアウォーゲームを出している。”In Her Majesty Name”や”A fistful of Kung Fu”など、どれも小品ながら自由度は高くシンプルにまとまったもので、ミニチュアも味わい深い専用のものがリリースされているが、ここにきてかなり力の入ったタイトル、Frostgraveが発表された。

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かつて、魔法帝国の中心となっていた都フェルスタッド(Felstad)は栄華の限りを極めていた。そびえ立つ尖塔、迷路のような地下堂、そして巨大な図書館はまさに時代の驚異と言えるものであり、その工房からは秘薬、巻物、神秘の品々が送り出されていた。だがある晩、あやまちが起きた。都のどこかで、愚かな魔術師が制御しきれない魔力を解き放ってしまったのである。嵐が吹き荒れ、都全体は吹雪に閉ざされ、帝国は滅びた。何世紀も流れ、フェルスタッドの都は歴史から伝説となり、伝説から神話となっていった。魔法の残滓にしがみついていた一握りの魔術師たちだけが、都の存在を信じていた。一千年の時を経て、彼らの希望は報われることとなった。雪が解け、フェルスタッドの都がその姿を現したのである。崩壊した遺跡は不死の怪物たちと魔法の傀儡と、魔法帝国の施した実験の名残の住処となっていた。いまや邪悪で危険な場所となっていたのである。近くの村に住むものたちは、この都市を”凍てつく墓”---フロストグレイブと呼び習わすようになり、およそ正気の人間の赴くところではないとした。だが、富と力を求める者達にとって、これほど好機にあふれた場所はない。十流派に分かれた魔術師たちは、弟子と傭兵たちを引き連れて、危険と魔物、そして競争相手たちの潜む遺跡に乗り込んでいったのである…。

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炎の魔力を放つ精霊術師(Elementalist)、その弟子と傭兵たちが遺跡を進む

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透視術師(soothsayer)と弟子が、神秘の泉を発見した

フロストグレイブはファンタジージャンルの、スカーミッシュ(小規模戦)ミニチュアゲームである。各プレイヤーたちはリーダーとなる魔術師を十種類の流派の中から選び、弟子と傭兵たちを集めてウォーバンドを結成して、古代の遺跡に潜む財宝を巡って対戦する。

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錬成術師(Enchanter)と傭兵たち

ミニチュアをリリースするノーススターのニック・エアー社長によると「モードハイムとAD&Dを合わせたようなゲームだが、それは秘密にしてくれ」ということだ。確かに世界設定・ビジュアル・ミニチュアともに、昔日のD&Dを思い出させるようなシンプルさを備えているが、その一方でミニチュアのデザインのセンスはよく、全て同じ世界の同じ文化に住んでいると思わせるような気のつかいかたをされている。

文字に秘められた魔力を用いる秘紋術師(Sigilist)

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幻術師

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生命の力と神の力を用いる神秘術師(Thaumatauge)

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ミニチュアの数はデザイナーのブログによると

魔術師:1体(リーダーであり必須)

弟子:最大1体(魔術師以外に呪文を使えるのはこれのみ)

傭兵:最大8体

とのことである。これに召喚するモンスターなどが加わる程度とのこと。

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魔術師たちは十種類あり、それぞれに得意な呪文と不得意な呪文がある。

各魔術師は金貨500枚(以降GC)をもって編成を始める。弟子を雇うのにかかる費用は200GCで、傭兵たちは20GCで雇えるならず者(Thugs)から100GCかかる騎士(Knight)、レンジャーまで様々な種類がある。コストが決して性能に比例してるわけでないので、たとえば5人のならず者の方が騎士一体よりは強いであろうとのこと。最初に編成するウォーバンドに、100GCかかる傭兵を1体より多く雇うのもおすすめできないそうである。

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傭兵たちの中でも練度の高い、薬剤師(Apothecary)、蛮人、盗賊

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ルールはまだ概要しか発表されていないので、内容については把握できないが、発表された展示会でのデモゲーム参加者のブログを見つけたところ、かなり興味深いものとの記述があった。

同じデザイナーのフォーラムでの発言によれば、基本的なゲームテーブルは3フィート四方と、主流のミニチュアゲームの中ではかなりコンパクトな方になる。

ミニチュアそのものの造形は業界の大ベテランたちが手がけており、造形師のなかのマーク・コプルストーンはGWでインペリアルガード、スペースマリーン、ケイオスウォリアーなどを手がけ、またファウンダリーや自社のブランドも持っている。他に名前を見た原型師ではボブ・ネイスミスがおり、こちらもGWで初期エルダーやジーンスティーラーを手がけてからフリーランスになったベテランだ。古いタイプのややずんぐりとしたミニチュアが多いが、個人的にはこうした絶妙なディフォルメの利いて特徴を強調されているミニチュアからこの趣味に入ったこともあり、非常に懐かしさが感じられる。

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また注目すべきは、傭兵たちの中でも雑兵級のミニチュアは、プラスティック製で20体分のパーツ入りのボックスセットがリリースされることであろうか。様々な武装を選択できるようになっていることが伺える。しかもボックスセットは第二弾を準備しているようでもある。

これらとは別にマンティック社のアンデッドミニチュアの提供を受け、複数種類・少数で箱詰めしワンダリングモンスターセット第一弾として販売するそうである。

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FROSTGRAVE Fantasy Wargaming in the Frozen City

現在6月29日までNickStarterと称して事前受注プログラムを展開している。何種類かのコースがあるが、一般販売後に買うよりは安く、ある程度以上の規模のコースで予約すれば、総予約額に応じて特典をつけたり、追加予約もできるようになっている。また6月15日までに予約すれば、送料も日本向けでもかなりの小額で固定してくれるとのこと。

未だにゲームの全容は分からないが、全体の雰囲気がかなり好みなので予約を入れてみるつもりである。

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