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Codex 40000 Redux建設予定現場

2015-08-30

[][]フロストグレイブ非公式FAQ翻訳

フロストグレイブは競技性高いかというと、昔のTRPGに近い雰囲気もあってか、細かいルール処理の確認が出てくることもある。各人がそのときのゲームを楽しめるよう考えればいいのだが、なんらかの指標が欲しくなるかもしれない。

そこで、デザイナーやオスプレイ社あるいはノーススター社の人間が、中小ミニチュアゲームの話題が盛んなLead Adventureのフォーラム(http://www.lead-adventure.de/index.php)によく顔を出しており、様々な意見を読むことができる。

当然ルールの非公式ながらFAQスレッド(http://www.lead-adventure.de/index.php?topic=80477.0)

もできているので、公式に発表されているものではないが、翻訳してみた。繰り返しになってしまうが、デザイナーが回答しているとはいえあくまで非公式であり、オスプレイ社から発表があるまで完全な公式なものとは思わないほうがいいだろう。またデザイナー本人が間違えているという可能性もあるので、個々の裁定の採用はプレイグループ内で考えるべきだろう。

そこで今回、FAQスレの有志がまとめてくれた、ある時点でのFAQを翻訳してみた。だいたい12ページ目くらいまでの内容をカバーしている。同スレッドは現在も進行中で無駄話も多く、翻訳も更新できるかどうかは、将来の話なのでいまのところは何とも言えないというところである。


非公式版フロストグレイブエラッタ&FAQ version1.02日本語版

Lead AdventureフォーラムのQ&Aスレッドの内容を同フォーラムのメンバーDalcorによって編集されたもの。joe5mc(フロストグレイブの原作者でありデザイナーであるジョセフ・マッカロウ)の回答のみを収録している。Dalcorが収録したものをCaptain Yが翻訳し、訳注を記載した。元スレッドURLは(http://www.lead-adventure.de/index.php?topic=80477.0)であり、同スレッドでDalcorが不定期にジョセフ・マッカロウの回答をコピーし編集した文書を配布・アップデートしている。この文書はそのver1.02を底本として翻訳したものになる。ルールブックの記載と矛盾する回答が含まれているので、デザイナーが回答しているとはいえ、オスプレイ社を通じて発表されるまで「ゆるい」アンオフィシャルなものであり、あくまで各人のプレイの指針として用いるのが適切であろう。

非公式エラッタ

62ページ

マジック・ウェポン/アーマーは、同じ種類の装備を初めから持っているソルジャーにのみ持たせることができる。

→マジック・ウェポン/アーマーは、同じ種類の装備を持つことのできるソルジャーにのみ持たせることができる。

(訳注:already carriesがcould carryに変わっている。最初の記述だと、ディケイ/武器の劣化の呪文で武器を失ったソルジャーにはマジック・ウェポンが与えられないのか?という解釈もできないことはないので、明記のための記述であろうか)

86ページ

リープ

対象は即座に任意の方向へと10インチ移動する。

→このスペルは友好的な対象のみに効果があり、対象は即座に任意の方向へと10インチ移動する。

(訳注:targetがfriendly targetに変わっている。シナリオによって登場するかもしれない自分のウォーバンドのメンバーではない友好的なクリーチャーも対象にできるのかとか、マインドコントロールされたソルジャーは対象にとれないのか等の疑問も発生するが、これは各自のプレイングに任せるべきだろう)


一般ルール

Q:ルールブックにおいて「スペルキャスター」はアプレンティスも含みますか?

A:その通り。スペルキャスターはウィザードまたはアプレンティスを指す。

Q:視線(ライン・オブ・サイト)はどのように判定しますか

A:射撃するミニチュアの目の位置から視線を引く。射撃するためには、(訳注:その視線上で)対象に当たればダメージになるような部分が見えないといけない。だから、羽根、杖の先端、マントの端ではだめだ(訳注:射撃の対象にならない)。

Q:スペルキャスターが、例えばエレメンタル・ボルト/元素の矢のような攻撃スペルを使った場合、その射撃の能力値が射撃ロールに影響を与えますか?

A:ノー。ウィザードの[シュート]はボウとクロスボウにのみ適用される。スペルには適用されない。スペルが「射撃」と記されていた場合、その他のすべての射撃に対する修正は適用される(反論があるのはわかるが、そうしないとエレメンタリストが強すぎになってしまうだろうね)。

Q: スペルの基本使用値は5より下には下げられないとして、自分の流派以外のスペルの目標値の修正は適用されますか?例えば対立流派のスペルの一番低い基本使用値は5まで下げられますか、それとも11までしか下げられませんか?

A:どのウィザードも、あらゆるスペルの基本使用値を5まで下げることはできる。

Q:支配されたクリーチャーは財宝トークンを拾えますか?

A:動物、あるいは非実体であると記載されたクリーチャーを除き、クリーチャーは財宝トークンを拾うことができる。

Q:支配されたクリーチャーはどのタイミングでアクティベーションを行いますか?30ページでは全クリーチャーはクリーチャー・フェイズでアクティベーションを行うと記載されてますが、45ページの記述からするとこれは支配されていないクリーチャーにのみ適用されるように読めます

A:ウィザードに支配されたクリーチャーのアクティベーションはソルジャーとして扱い、ウィザード・フェイズ、アプレンティス・フェイズ、あるいはソルジャー・フェイズにアクティベーションを行う。

Q:助太刀によるボーナスを提供したミニチュアも、自分のアクティベーション時に白兵戦を行えますよね?

A:イエス

Q:二つの武器を持っているソルジャーがマジック・ウェポンのダガーを手に入れた場合、ダガーの魔法は効果を発揮しますか?ルールによれば、その兵士は通常のハンド・ウェポンで攻撃するわけですが、ダガーから例えばダメージが+2されたりしますか?

A:そのミニチュアはダガーから[ファイト]へのボーナスを得る。魔法の効果でより有能な戦士となるからだ。だがルールに記されている通り、通常の武器で攻撃するのでダメージへのボーナスは得ない。だから、ダメージへのボーナスのみを与えるダガーを手に入れた場合、シーフかスペルキャスターに唯一の武器として与えるのが理に適ってるだろう(訳注:アーチャーとクロスボウマンにも役立つはずだ)。

Q:移動についてですが、移動を阻害するルールの判定方法が二種類あるように読めます。財宝を運んでいるミニチュアの移動距離は半減すると書かれていて、ラフグラウンドとオブストラクションについては、ミニチュアの移動する距離(端数切上で)1インチごとに2インチとして数えると記載されています。移動の計算方法が二種類あるということでしょうか?

A:正直な話をしよう。僕らが遊ぶときは財宝を運んでいるミニチュアもラフグラウンドを通過するミニチュアも、移動距離を半減している。財宝を運んでいるミニチュアがラフグラウンドを通過するときは四分の一にしている。

Q:軍用犬は(壁を)登れますか?動物が登れないというルールはありませんよね?

A:フロストグレイブのすべてのテレインは、シナリオで特別規定されていない限り登ることができる。テレインの見かけはあくまでゲーム上の表現と考えれば問題はない(訳注:登れないような見た目のテレインでも見た目上の表現にすぎないので登れるということか)。岩やら何やら、その辺に登り台になるようなものが転がっているからだ。そういうことで、軍用犬は登ることはできる。君と対戦相手が前もってテレインについて(登れないと)決めていない限りはね。

Q:マジック・アイテムより得られる射撃へのボーナスは射撃の攻撃スペルにも適用されますか?

A:ノー。射撃の攻撃スペルは[シュート]の能力値によって判定するものではないから。

Q:新規のウィザードによる新しいウォーバンドを作成する場合、ソルジャーを雇用する前にアニマル・コンパニオンやアニメイト・コンストラクトを使用することはできますか?こうした呪文の成否でソルジャーの人数枠が埋まると、決定に大きな影響が出ます。

A:ノー。アニマル・コンパニオンはゲーム開始前、ウォーバンドの編成後に使用される。

Q:[戦闘状態]にいるモデルは射撃できますか?

A:ミニチュアが一度[戦闘状態]に入ったら、取れるアクションは白兵戦のみだ。射撃も、移動も、スペルの詠唱もできない。

Q:もし自分(のミニチュア)が最初のアクションで白兵戦を行い、勝利したとします。(白兵戦の)相手が生き残った場合、自分には戦闘し続けるか押しのけをするかができます。もし戦闘を継続することを選んだ場合、二回目のアクションはどうなりますか?自分の理解が正しければ、二回目のアクションとして移動以外を選ぶことはできません。かつ戦闘状態なので移動をすることもできません。結果、二回目のアクションは無くなるということでいいでしょうか?

A:その通り。二回目のアクションは失われる。

Q:ミニチュアAがミニチュアBに白兵戦で勝利し、自分を押しのけ移動しようとしたとします。Bは、Aが”自分から1インチ内に移動してきて”かつ”Bは[戦闘状態]ではない”ことから、Aを戦闘に巻き込めるように読めますが、そういう意図で書かれているのでしょうか?

A:ノー。そのタイミングで戦闘に巻き込むことはできない。

Q:アポセカリーのヒーリング・ポーションはどのように機能するのですか?

A:アポセカリーの(専用)ルールは、誰かにポーションを渡すことにある。アポセカリーが他のミニチュアとベースで接触している場合、アクション1回を消費してヒーリング・ポーションを接触しているミニチュアに渡すことができる。渡されたミニチュアはヘルスを即座に5点回復する。他のミニチュアは別途記載がない限り、ゲーム中にアイテムのやりとりはできない。

Q:スクロールからのスペル使用はどのように機能しますか?

A:自分の知らないスペルが記されているスクロールを所持しているウィザードは、そのスペルを自動的に使用できる。もし(スペルへの抵抗などに)基本発動値が必要となった場合、ルールブックに記載されているそれぞれのスペルの発動値をそのまま使う。自分の知っているスペルが記されているスクロールからスペルを使用する場合、上記の方法で使用しない。その場合、ウィザードはまず通常どおりスペルを使用し、発動値がスペルの必要とする発動値より低かった場合、スクロールを使用することを選んでスペルの使用を成功させてもよい。その場合、発動値はウィザードがロールした値を使う。言い換えれば、スクロールはスペルの発動値のレベルをウィザードが出した目のレベルにまで一時的に下げてしまう。結果として、スクロールは多くのスペルの発動の際の安全装置になりうるが、抵抗される可能性のあるスペルにはあまり役に立たないだろうね...(訳注:ジョセフが間違えているのかどうか不明だが、既知のスペルのスクロールからの使用について、基本ルールの記述とは異なっている回答になっている。この場合本来の発動値より低い値でスペルが発動してしまうので、例えばサモン・デーモン/魔族の召喚は効果を発揮しないことになる。しかし、この回答ののち、ジョセフは「呪文を知っているウィザードはスクロールを持っていれば最低限インプは召喚できる。知らないウィザードは常にインプしか召喚できない」とも発言している。この回答については無視しても構わないかもしれない)

Q:マジック・ウェポン/アーマーは、同じタイプの武器を装備しているミニチュアによってのみ装備されるということですが、マジック・ウェポンは通常の武器と入れ替わった上で、アイテムのスロットを一つ使用するということでしょうか?ゲーム中に強化され、ゲーム外のスペルで固定化されたアイテムはどうなるのでしょうか?アイテムスロットを一つ使うのでしょうか?

A:マジック・ウェポン/アーマーは、ソルジャーのアイテム・スロットを使用する。どのようにして手に入ったアイテムかにかかわらずだ(ウィザードが実際に運べる以上にソルジャーに魔法のアイテムを預けるかという話だね)。固定化されたアイテムは通常のアイテムと入れ替わる。両方は持てない。

Q:アニメイト・コンストラクト/傀儡作成のスペルは、まずコンストラクトの製作について言及されていますが、製作についてのルールは見当たりません。コンストラクトは単にウォーバンドのメンバー枠を使うソルジャーということでしょうか、それともコンストラクトの製作のルールがあるのでしょうか?

A:コンストラクトの製作については単に、スペルの使用の前にどんな種類のコンストラクトを選ぶかということの言い回しにすぎない。

Q:ゲームの間にアニマル・コンパニオン/動物の助力で呼び出した動物を野生に帰し、(同じスペルで)新しい動物を呼び出すことは可能でしょうか?スペルを最初に使用してから、元からいる熊を解放するかどうかを決めることができるのか、それとも熊を失くすリスクを取り、解放してからスペルを使用することになるのでしょうか?そもそも、新しい動物を呼び出す試みのために元からいる動物を解放することはできるのでしょうか?その場合、まずスペルの使用の前に解放しなければならないのでしょうか?

A:ゲームとゲームの間に、ソルジャーであれ、動物であれ、コンストラクトであれ、またはデーモンであれ、ウォーバンドのメンバーはいつでも解雇できる。ただ、一体しかウォーバンドに入らない類のものの場合、新しいものを呼び出す試みの前にまずは解雇しないといけない。リスクを取ってくれたまえ。

Q:ウォーバンド内にアニマル・コンパニオン/動物の助力で支配している動物がいる場合、コントロール・アニマル/動物支配のスペルは使えますか?

A:イエス

Q:エレメンタル・ボール/元素の球体やグレネード/炸裂弾のような攻撃スペルは、魔法でない武器によって傷つかないクリーチャーに対して、魔法の攻撃として扱われますか?

A:イエス。特記されていない限り(例:ボーン・ダート)、あらゆるスペルの攻撃は魔法の攻撃として扱われる。

Q:友軍のモデルが参加している[戦闘状態]にある集団に射撃する場合、射撃の対象がどのミニチュアになるかランダムに決定します。[戦闘状態]にある集団のうち一人がグロウ/発光の効果の影響下にあったらどうなりますか?射撃ロールに影響しますか、それともランダムに決定するロールに影響しますか?

A:どのミニチュアが射撃の対象になるかをまず決定すること。その上で、グロウ/発光を含むあらゆる射撃への修正を適用する。

Q:リープ/跳躍のスペルで財宝を運んでいるミニチュアをテーブルの外へ移動させることは可能ですか?「自発的に行うのでない限り、ミニチュアがテーブル外に出ることはない」とありますが、友軍のミニチュアを早く脱出させるためリープのスペルを使うことはできますか?

A:リープ/跳躍のスペルは友軍のミニチュアをのみ対象にできる。リープでミニチュアをテーブル外に移動させることは可能だ。

Q:リープ/跳躍でミニチュアを[戦闘状態]から取り除くことは可能ですか?

A:ノー。[戦闘状態]にあるミニチュアに対してリープ/跳躍を使うことはできない。スペルの効果はミニチュアを移動させることで、[戦闘状態]にあるミニチュアは移動できないからだ。

(訳注:このFAQがまとめられた直後、ルールブック34ページの「スペルによる移動は移動アクションとして扱わず〜」という記述の指摘があり、リープによって戦闘状態から離脱することは可能になった。日本語版も同じページに記載がある)

Q:ディケイ/武器の劣化は「対象の武器を選び」とありますが、これは対象の持っている武器の中から一つを選ぶという意味でしょうか?

A:その通り。アーチャーの持っているボウを劣化させても、彼はまだダガーを持っている。サグの持っているハンド・ウェポンを劣化させた場合、彼は素手で戦うことになる。素手のルールを作ったのは主にこのスペルのせいだ。

Q:もしディケイ/武器の劣化のスペルでトレジャーハンターを対象とした場合、かれの[ファイト]が-1されるということですか?かれの場合分割能力値がありません。

A:イエス。かれの[ファイト] は-1される。

Q:通常の武器がディケイ/武器の劣化で破壊された場合、ゲーム後何が発生しますか

A:二通り考えられる。1)新しい武器を5金貨で買うか、2)新しい同じ武器を無料で手にいれるかだ。

Q:エレメンタル・シールド/元素の盾はスペルの増強におけるダメージを軽減できますか?

A:ノー

Q:エレメンタル・ハンマー/元素の武器は ボウにかけるのですか、矢にかけるのですか?

A:このスペルは矢にかけるべきものだ。ボウがダメージを与えるわけではないから。よってスペルをかけたあとに射撃が失敗したら、スペルの効果は失われる。

Q:ディスペル/呪文解除やスペル・イーター/呪文吸収は、コール・ストーム/嵐の招来やパワー・ワード/力の秘文やドレイニングワード/妨害の秘文といったテーブル全体スペルの効果を対象にとれますか?その場合、術者の視線は何に通っていればいいでしょうか?また、アニメイト・コンストラクト/傀儡作成で作り出したコンストラクトや、アニマル・コンパニオン/動物の助力で召喚した動物はディスペルで解除することは可能ですか?エンベド・エンチャントメント/強化の固定で固定した強化呪文はディスペルで解除することは可能ですか?

A:術者は戦場全体を効果範囲とするスペルへの視線は常に通っている。よって戦場のどこからでも、そうしたスペルを対象にディスペルやスペル・イーターをかけることは可能だ。どちらのスペルもアニメイト・コンストラクトやアニマル・コンパニオンを対象にすることはできない。コンストラクトの存在や動物の召喚を可能にしたスペルはすでに消えているからだ。エンベド・エンチャントメントについても同様だ。

Q:スティール・ヘルス/生命吸収の対象の[ヘルス]が1か2しかないときはどうなりますか?また、自分の[ヘルス]が減っていない状態で相手に3ダメージを与えるためにスティール・ヘルスを使うことはできますか?

A:対象は死ぬ。その上で術者は3ヘルスを回復している。このスペルには2種類の側面がありそれぞれ独立してると考えるべきだ。スペルが成功したら対象は3点のダメージを受け、術者は3点の[ヘルス]を回復する。この呪文によって術者の[ヘルス]がゲーム開始時の値を超えることはない。

Q:ストライク・デッド/死の一撃のスペルをかけた際、術者の[ヘルス]が1点しかなかった場合、何が起きますか?スペルは効果を発揮しますかそれとも失効しますか?

A:スペルの発動を判定し、その効果を解決し、その後術者は死亡する。

Q:マインド・コントロール/精神支配のスペルをかけられたソルジャーがすでにそのターンにアクティベーションを行っていた場合何が起きますか?新しい支配者のもとでもう一度アクティベーションを行うのですか?また、マインドコントロールを受けたソルジャーが財宝を持ってテーブル外に脱出した場合、何が起きますか?

A:ソルジャーは1ターンに1回しかアクティベーションを行わない。そのターンの間に相手側に支配が移ったとしてもだ。マインドコントロールの影響下にあるソルジャーがテーブル外に出た場合、その運んでいる財宝はマインドコントロールの術者の下へわたる。マインドコントロールされていたソルジャーはもともとのウォーバンドへと戻る。これは自発的な行動でない限りテーブルの外へ移動することはできないとするルールの唯一の例外とする。

Q:サモン・デーモン/魔族の召喚のスペルもインプ/小悪魔のスペルも、インプのスペルで召喚されたインプは、召喚した同じ術者がサモン・デーモンを使用したとしても消滅するとは書かれていません。逆もそうです。そういうことでいいでしょうか?

A:その通り。その二つのスペルはお互いに何も干渉しない。

Q:サークル・オブ・プロテクション/防御の円陣の効果範囲の中心は術者でしょうか、それとも術者が触れたところでしょうか?

A:術者だ。ただし、術者が移動してもスペルの効果範囲はその場に残る。

Q:ファミリア/使い魔で呼び出す使い魔には見た目以上の能力はあるのでしょうか?能力値がないから攻撃の対象にもならないということですか?

A:ならない。見た目に面白さを付け加える、能力値のブーストということだ。

Q:ポイズン・ダート/毒矢のスペルによる攻撃は魔法によるものでしょうか?

A:魔法によるものだ。ただしマジック・ウェポン以外からの攻撃が無効な対象に対しては、毒も効果はない。

Q:術者が距離を十分に詰めた場合、作成後すぐに敵と[戦闘状態]になるような位置にゾンビを作成できますか?サモン・デーモン/魔族の召喚の場合はできないと明記されていますが、レイズ・ゾンビ/ゾンビ作成の場合はそう記載されていません。

A:術者とベース接触している場所であれば、ゾンビは敵と[戦闘状態]になるよう作成することはできる(術者は[戦闘状態]ではスペルを使用できないことに注意すること)。

Q:ルール通りに読めば、術者は鎧を着られない以上、エンチャント・アーマー/鎧の強化のスペルを自分にかけることはできないということでしょうか?

A:その通り。術者は鎧を着られないので、エンチャント・アーマーの対象にはならない。

Q:すでにエンチャントされている武器にエンチャントすることは可能ですか?エンベド・エンチャントメント/強化の固定の呪文を、すでにエンベド・エンチャントメントのかかっている武器にかけることは可能ですか?

A:両方ともノー。すでにエンチャントされている武器にエンチャントすることはできない(よってエンベド・エンチャントメントのスペルで固定化することもできない)。

Q:エレメンタル・ボール/元素の球体やグレネード/炸裂弾のスペルに対して遮蔽はどのように効果を発揮しますか?

A:遮蔽については、まず術者から対象への視線次第で判定し、爆発範囲内にいる他のミニチュアについては対象への視線で判定する。

Q:エクスプローシブ・ルーン/爆発の紋章で殺したミニチュアは、ウィザードによる殺害としてカウントされますか?

A:イエス

Q:イリュージョナリー・ソルジャー/幻影の兵士のスペルを使ってアポセカリーを作ったとします。ルールを文字通り解釈すれば、幻影のヒーリング・ポーションを持っているはずですよね。

A:それは幻影のヒーリング・ポーションだから、まあプラセボ効果はあるかもしれないな。結局のところイリュージョナリー・アポセカリーは実際に有効なヒーリング・ポーションは持っていない。

Q:(自分のウォーバンドの)どれがイリュージョナリー・ソルジャー/幻影の兵士で創られたソルジャーかは相手に宣言しないといけませんか?また、イリュージョナリー・ソルジャーで創られたソルジャーは厳密にはいつ除外されるのですか?

A:対戦相手にどれがイリュージョナリー・ソルジャーであるか宣言しないといけない。イリュージョナリー・ソルジャーに攻撃が命中してもダメージを与えられなかった場合([アーマー]の値を超えられなかった場合)、その効果はない。

Q:イリュージョナリー・ソルジャー/幻影の兵士で作り出したソルジャーをスペルで強化することは可能ですか?例えば、フリート・フィート)/加速やエンチャント・ウェポン/武器の強化などです。考えているのが、テンプラーを作って、敵のウィザードと[戦闘状態]に持ち込もうかと思っています。確かにダメージは与えられませんが、呪文をかけることは妨害できますよね。

A:イエス。イリュージョナリー・ソルジャーに対して、創り出したソルジャーに掛けられるものであればスペルを掛けることはできる。だが、いかなるスペルもイリュージョナリー・ソルジャーのもつ制限を越えさせることはできない(例えば、何をしても財宝を運べるようにはならない)。

Q:ウィザードがライト・スクロール/巻物作成の呪文の発動値を5になるまで熟達したとして、そのウィザードはライト・スクロールの呪文を確実に発動するためにライト・スクロールのスクロールを作成することはできますか?クリエイト・グリモア/呪文書の作成も同じでしょうか?

A:そうだね。スクロール好きすぎだけどな。

Q:リヴィール・シークレット/秘密の看破のスペルですが、財宝を置く位置についての記述が逆になっていませんか?自分たちの配置エリアから6インチ以内に置くようにと記載されてますが、普段は最低限6インチ離すように記載していますよね。

A:スペルの記載通りに配置する。自分の配置エリアの端から6インチ以内のどこにでもいいので新しい財宝トークンを配置すること。このスペルの意味は簡単に財宝を一つ得ることにあって、それがスースセイヤーの利点の一つということだ。あえて言うなら、ソルジャーが財宝トークンにベース接触した状態で、ゲームを始めるべきではない。最低でも一回は移動するべきだ。このスペルに関する僕の前のコメントはすでにルールブックに記載されている内容を変えようとするもので、あらゆるデザイナーの陥りやすい罠なので、本当に必要でない限り避けるべきものだった(訳注:この行のコメントはおそらくフォーラムでの別の発言についてのものと思われる)。

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