お仕事

 ライブサイズの犬のパペットのボディー作りは順調で目標今月いっぱいに仕上げる!4日ほど余裕があるので、こぼれたら9月に数日作業ができる。私の予定では8月30日完成で、日本に向けて出発するまでちょっとゆっくりしたい気分。戻ってきたら時間ある?って工房から聞かれたから10月に戻ってきても数ヶ月は仕事がありそうだわ。って事はクリスマスまで結構忙しいってことかしら。

編み物

 巨大蜂鳥ショールは編み上がって、ブロキングのチャンス待ち。1玉ちょい使うかと思ったら何と85gでできてしまった。残り糸で夏用のタンクでも編もうかな?ははは、来年だけど。
友達が9月に出産予定、男の子なので3〜6ヶ月用のセーターを通勤時に編んでいる。小さいからどんどん進む。
9月21日のワークショップに向けてのハンドアウトの準備はちゃくちゃくと進んでいて、でもこれ全部渡すと多すぎるかもな〜。4時間しかないから、ぎゅっと凝縮する事になるけど散漫にはしたくないし。
ただいまスワッチ爆編中。

エストニア旅行

11日目(6月5日)
 避暑地のハプサルーでは海岸ぞいのホテルの会議室で午前中に、もちろんハプサルーレースのワークショップ。ワークショップ終了後先生が持って来たレースを購入。その後ダウンタウンへ出て、毛糸を買うためにお昼は節約ピザで済ませ、レースミュージアム(と入ってもショッピングセンターの一角)に寄ったり、レース糸やら何やらを買い求める。ツアー終盤なのでいくら買い物に使えるか、スーツケースにはどれだけ入るか考えて買い物ができる。そんな事をしているのは私くらいで他の人達は段ボールに詰めてどんどん送っていた。その後何やら企みが水面下で進行中。

12日目(6月6日)
 午前中はハプサルーレースのワークショップ後半、みんなのスワッチを持ち寄ってわいわい。同じ糸で同じ針で同じパターンを編んでいるのに見た目が全然違う、面白いもんだな〜。私のはゲージがゆる過ぎとの事でした。今年はブルガリアの糸が流行で、去年はリトアニアの糸だったとか、伝統編み物とはいえ常に変化しているのね〜。
さて水面下の企みはっと言うと、ハプサルーレースを世界中に知らしめたナンシーブッシュさんへ市から海岸ぞいの遊歩道にナンシーの名前の入ったベンチが送られる事、レース編みのマスター達がたくさん集まってお祝いすること。何と75歳の現役レース編みマスターのリンダさんも来てくれました。ナンシーは、何にも知らなくて絶句!こんな素晴らしい事に同席できて感激でした。
夜はみんなでハプーサルの

有名レストランで夕食。