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グリーンベレー愛用の、殴り系赤白魔道士です。


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ここは、Final FantasyXIのIfrit→Odin(移転)サーバであちこちを旅している、Chaborinの活動記録をメインとする日記ページです。
しかし、気の向く情報をなんでも登録するため、FFでない話題もまぎれてたりします。というか最近多くなってきたような。

2006-12-20

[][]異文化と理解しあいたければ、話せ、話せ、話せ。


今日は久々の外人話です。

前回の外人話のエントリーから(d:id:Chaborin:20050721:1121925766)もう1年以上経ってしまったんですが、最近またちょっとした事件がありました。


今回の事件の顛末

リヴェーヌ岩塊群B01(このネーミングした人すごいなーと思う...)で出るソボロ助広っていう、複数回攻撃ができるとても良い刀の取得ツアーで起こった出来事。

このアイテムを取得するのはとても難しく、まずクラスタードールというトリガーアイテムを取得して、それをリヴェにある???にトレードしてクラスターと戦闘、やっつけるというものです。詳しくはそのうち別枠で記事を書くのでこのへんで...


さて、そんなことをしていたら、滅多に人が来ないこのエリアにひょっこり外人の獣さんが。ちょうどその時、ヤグドリなどを1ギルバザーしていたので、部外者に買われたらたいへーん!ということでいきり立つPTメン達。

外人さんはお仲間に入れて欲しそうなのだけど、私が「絶対無理」という感じでにべもなく拒否したりしていました。

それでも諦めきれないのか、獣さんはSayでいろいろ【アイテム】【くれませんか?】という感じの話を言ってきてきたわけですが...


このとき、これは異文化のギャップから来ているなと直感しました。

このソボロ戦、アイテムは100%ドロップではない*1ということも手伝って、希望者をなるべく増やしたくないという(こちら側の)希望があります。そこで、Tellに移ってとにかくそれは無理というような押し問答をしていました。

ところが、獣さんが途中で無言になってしまったため会話できなくなってしまい、私自身も、もうそんなんなら誘ってD2で飛ばしちゃえ!とかいきり立ったわけですが。(--;;


そうすると、今度は獣さん自身が、トリガーアイテムを出すクラスターにペットをぶつけたりして取得を試みたりするんだけど、ペット1匹の獣さんが勝てる相手でもなく、1割削ってすぐに劣勢に。だけど、下手に救援すると今度はこちらが壊滅してしまうので手を出すわけにもいかず、結局獣さんも救援要請を出すことも、【助けて!】を言うこともなく頓死してしまいました。

さすがにこのまま帰ったのではお互いに辛いので、Tellに移行して、これまでの経緯(何週間もかかって計画して、希望者を絞り込んで、お手伝いさんを沢山呼んでやっているんです)を待ち時間にこんこんと説明して、ようやく理解してもらえたわけですが...

結局、私がレイズしてから余っているトリガーアイテムを1万ギル(適正価格ですきっと...)でお売りして、獣さんも納得顔でお帰りになられました。


今回の事件のポイント

さて、今回の事件(?)ではいくつかのポイントがあります。


  • PCからは、仕様上可能なあらゆるネガティブな事をされる可能性が(少しでも)ある

まず、FF11は日本人専用のコンテンツではないので、便宜上よく設定するような1ギルバザーを買われても文句が言えません。別に日本人が来ても同じようなことをされますが、日本人プレイヤー間では暗黙のマナーという、ある一定の抑止力があります。だから、外人が来たときにそのような対応をするのは当然だと言えるでしょう。

逆に言えば、それを明言しないと相手に失礼だということです。

だから、「あなたが来た事で、1ギルバザーを買われてしまうことを心配しているので、ここから立ち去っていただきたい」と理由も付けてお願いしたわけです。


  • 相手はソボロ取得の難度を理解していない。特にルールについて。

今回は、主催の人がソボロ取得のルールをかなり限定した上で、公平になるように調整していました。そこに希望者が突然ふらっと現れれば、身構えるのは仕方がないと思います。野良が多いソボロ取得ツアーであれば、主催者優先もお手伝いもなく、参加者全員がロットする形が多いですから、そのようなツアーであれば、十分受け入れられると思います。その考えのギャップを埋めるためには、話すしかありません。今回のやりとりの中で、この経緯の説明が一番苦労しました。


  • トリガーアイテムは余っていたのに、なぜ1万ギルで売ったのか。

結局、その獣さんにソボロのトリガーアイテムを1万ギルで売ったのですが、ただでお渡ししても良いのでは?という意見もありました。もちろんそれでも良いと思いますが、単にこの場にいて、邪魔になるからトリガーを渡して退散願うという考え方は、単なる占拠屋に対する厄介払いのようなものです。これだけの人が同時に目的をひとつにして集まったからこそ容易に入手できるわけですから、もし相手を一人の独立したプレイヤーとして扱うのであれば、あげるのではなく売るべきです。

ただし、ノウハウ(=情報)を教えるのはただでいくらでも。ソボロツアーを主催し、トリガーを集めてNMを倒す、その計画力、実行力や運を含めて、価値が発生するのです。


結論 - 話さないと、誰も何も理解できない。

コミュニケーションを省略できる間柄なんて、例え家族だろうが、身体を重ね合わせたカップル同士だろうと存在しません。相手を理解するために与えられた手段なんて大してありません。

ましてネットワーク時代の黎明期である現在は、主に文字と文字だけのコミュニケーションが多いため、すぐに誤解からフレームが発生してしまいます。


だからといって、喧嘩を恐れて異文化を持つ相手に迎合する必要もありません。迎合ではなく、相手の考え方を理解するということです。そのためには、こちらの考え方を相手に伝えて、相手の考え方を聞いて、そこで話し合いをして、たまには喧嘩をして、それでお互いに納得しあえばいいんです。それをわからないからといって省略してしまって無言になるから、いつまで経ってもギャップが消えないで残りつづけることになります。


無言こそ、コミュニケーションの断絶を生みます。

無言で伝わるものがある、なんて幻想にすぎません。お互いがお互いにこーだといいなーなんて幻想を持っているだけで、そんなのが合うか合わないかなんて、同じ環境で育ってきたわけでも何でもない自分と相手で、期待するほうが間違っているわけです。


だから、異文化と理解しあいたければ、ただひたすら話せ、話せ、話せ。

話さないと何も始まらないし、始まったかどうかもわからない。

*1:推定50%程度?

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