Chiezaru’s diary

字を書くときはChiezaruで写真を撮るときはMeta_Monkey

日常雑記


【 サンタ・マリア・イン・コスメディン教会 】
Olympus PEN E-PM1 + Panasonic Leica D Summilux 25mm f/1.4 with MMF-2 mount adapter

昨日の日曜日は2週間ぶりの休みだったのでのんびりと。
午後の早いうちに映画、トワイライト・サーガの最新編『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン』を(何で日本版のタイトルはそのまま横文字カタカナなんだ・・。コピーライターは、これが仕事でお金もらってるんだったらちょっと安直過ぎないか。ドーンって喪黒腹蔵じゃないんだから・・ぶつぶつ。)
日本ではまだ公開になっていないようなので内容は省略。
いささか少女趣味的に過ぎる感じもあるけれど、エンターテイメントとしては悪くない。ティーンのカップルだったらデートの際お勧め(かも)。

そのあと、気温は低いながらやっと天気が回復したこともあって、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会に写真を撮りに。とあるもの(ローマ通で勘の良い方には何なのか分かるかもしれません。時事ネタの被写体です)を撮影するため少し前から計画していてやっと行くことができた。

今回の撮影セットは
メイン:Olympus E-5 + Olympus Zuiko 50-200mm f/2.8-3.5 ED SWD
サブ:Olympus PEN E-PM1 + Panasonic Leica D Summilux 25mm f/1.4 with MMF-2 mount adapter

春のような日差しだったので、帰り道は、最近(今更?)知った親指AF(シャッターボタン半押しAFの代わりに背面AEL/AFLボタンをオートフォーカスに割り当てる−オリンパス機の場合)を試すためにテヴェレ川土手下を歩きながら水辺の鳥たちをパシャパシャと。

川べりを歩いていると、すこしづつ緑が増えてきていたり、あまり見たことのない小鳥たちが出てきていたり、小さな春の訪れを感じる。
小一時間の散歩。帰り際にスーパーに寄って生活必需品いろいろを買い込んで帰宅。
家につくころには少し汗ばんでいた。