Chiezaru’s diary

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キューバ紀行 - 6、カクテル&ミュージックパラダイス- 2


【 ストリートミュージシャンたち 】 - ハバナ、キューバ - Canon 5D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
(映画『ブエナ・ヴィスタ・ソシアル・クラブ』そのまま、みたいな光景。)

前回の続き。
ハバナの旧市街を歩いているといつもどこかから音楽が流れてくる。
あちこちのバーやレストランで生演奏しているしているからなのけど、それを思うと、キューバ国民のミュージシャン率というか、人口に対して音楽をやる人の割合がすごく高い。

レストランやバーの流行り具合と演奏しているバンドのレヴェルは比例していたように思う。
ミュージシャンたちの間でも何処何処でプレイしたぜ的なステータスもあるのかもしれない。

世代を超えて一つのことに従事する人々の数、反復と修練、技術の向上、競争、切磋琢磨。それらが日常生活に溶け込んでいる。層の厚さ。文化だなぁと感心してしまう。

以下目にした数あるミュージシャンたちの数組を↓

Canon 5D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon 5D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

スタイルもさまざま↓

Sony RX1R


Sony RX1R


Canon 5D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon 5D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon 5D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Sony RX1R

ヴァラデーロのホテルのロビー。
ピアノのある風景。

Olympus PEN E-PL7 + Panasonic lumix 20mm f1.7

音楽に関していうとキューバ人は多彩。
歌って踊れては基本で、さらに弾吹打の楽器を一つから複数をこなす感じ。自分には無いもの。感嘆するしかない。

それから観光客相手のマーケットで気づいたのはキューバ人には絵描きが多いこと。

Canon 5D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

アーティストカントリー。