“要らないもの”リスト

世の中には要らないものがたくさんあります。

純粋に民間のもの(税金が全く使われてない。かつ、公的な規制やバックアップがないもの)であれば、要らなければ市場から追い出されるのですが、

不要であるにもかかわらず、税金や公権力によって維持されてしまうものもたくさんあります。

そこで今日は、「これはもしかして要らないかも?」と思われるものをリストしてみました。


<リスト>
・地方議会と地方議員
・ほとんど使われていない地方空港
・住基ネットシステム
・その他、使ってる人が計画比 10分の 1以下の各種公的システム
・農水省
・農協
・農業委員会
・独立法人、財団法人(の大半)
・地方にある国の出先機関の大半
・参議院
・20年以上、工事中のダム、大型公共工事
・バス運転手などの現業職種の“地方公務員ステイタス”
・特別会計
・地検特捜部
・高速道路の料金所
・教育委員会
・大阪市(大阪府だけで十分)
・定員割れの大学
・B-CASカードのシステムと運営組織
・社会保険庁 (日本年金機構)(年金は国税庁が一括して管理すればOK)
・私立文系大学の博士課程
・2倍以上の“一票の格差”が憲法違反だとわからない裁判官
・英語が話せない英語教師
・パソコンが使えない小学校教師
・解雇規制
・記者クラブ


ほかにもあるかな?



そんじゃーねー!


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