2009-02-28
■[mystery]火刑法廷(再読)
- 作者: ジョン・ディクスン・カー,小倉多加志
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1976/05
- メディア: 文庫
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出版社の編集者、エドワードはゴーダン・クロスという作家が書き上げた原稿を見て驚いた。
添付されていた十七世紀の毒殺犯の写真は、妻のマリーそのものだったからだ。
折しも、隣家のマイルズが死亡したのは、砒素による毒殺ではないか、とマイルズの甥である
マークが言い出した。
その証拠を掴むため、マイルズの墓をあばいたが、死体は忽然と消失していた。
そして、謎の女性が封印された扉に消えていくのも目撃されたが…。
明日参加予定のディクスン・カーのオフで課題図書になっていたので、再読。
一般的には傑作といわれているけど、どうなんかなあ。
死体安置所から死体が消えたり、謎の女性が扉のない所に消えたり、といった謎は
面白いと思う。
その謎解きも、カーならではの強引さがあるけど、よしとしよう。
ただ、やっぱりストーリーが地味なんよねえ。
毒殺魔というモチーフで書き上げられているのだけど、それって日本人にはあまりアピールしないし。
カー自身が毒殺魔オタクなんよねえ。
エピローグで「ゾッ」とする人もいるんだろうけど、その「ゾッ」はカーの本筋では
ないような気がするし。
同トリックを用いて、普通の本格ミステリを書いてくれれば、と思ってしまった。
カーの「普通の本格ミステリ」に飽きてしまった人向け。
■[diary]うつうつ
この2日間はちょっと気分が落ち込んでいた。
というか、木曜日の「ソフトストレッチの会」で疲れてしまっていたように思う。
それで昨日はブログ更新できなかったわけだけど。
明日は上述したように、オフ会参加予定(あくまで予定)。
う〜ん、ちょっと気分を立て直さなくちゃいけないなあ。
そのためには…
…バイト?
出来るかなあ。
ちょっと体調と相談してからにしよう。


