Hatena::ブログ(Diary)

Clif’s Twisted Axe このページをアンテナに追加

2009-02-28

[]火刑法廷(再読)

火刑法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-1)

火刑法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-1)

出版社の編集者、エドワードはゴーダン・クロスという作家が書き上げた原稿を見て驚いた。

添付されていた十七世紀の毒殺犯の写真は、妻のマリーそのものだったからだ。

折しも、隣家のマイルズが死亡したのは、砒素による毒殺ではないか、とマイルズの甥である

マークが言い出した。

その証拠を掴むため、マイルズの墓をあばいたが、死体は忽然と消失していた。

そして、謎の女性が封印された扉に消えていくのも目撃されたが…。


明日参加予定のディクスン・カーのオフで課題図書になっていたので、再読。

一般的には傑作といわれているけど、どうなんかなあ。


死体安置所から死体が消えたり、謎の女性が扉のない所に消えたり、といった謎は

面白いと思う。

その謎解きも、カーならではの強引さがあるけど、よしとしよう。


ただ、やっぱりストーリーが地味なんよねえ。

毒殺魔というモチーフで書き上げられているのだけど、それって日本人にはあまりアピールしないし。

カー自身が毒殺魔オタクなんよねえ。


エピローグで「ゾッ」とする人もいるんだろうけど、その「ゾッ」はカーの本筋では

ないような気がするし。

同トリックを用いて、普通の本格ミステリを書いてくれれば、と思ってしまった。


カーの「普通の本格ミステリ」に飽きてしまった人向け。

[]うつうつ

この2日間はちょっと気分が落ち込んでいた。

というか、木曜日の「ソフトストレッチの会」で疲れてしまっていたように思う。

それで昨日はブログ更新できなかったわけだけど。


明日は上述したように、オフ会参加予定(あくまで予定)。


う〜ん、ちょっと気分を立て直さなくちゃいけないなあ。

そのためには…


…バイト?


出来るかなあ。

ちょっと体調と相談してからにしよう。