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思考の残骸 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-02-03

目立つ力

目立つ力 (小学館101新書 49)

目立つ力 (小学館101新書 49)



 ブログをまだ始めていないひとはブログを開設したくなる、既にブログをやっている人はやる気が湧いてくる本。
本のタイトルは「目立つ力」ですがブログやTwitteerなどのインターネットメディアを活用して目立つことを通じて人生の自由度を上げ、豊かにし、どう人生を変えていくかをコンセプトに書かれている本です。
 出版をはじめとした様々なチャンスをブログサービスなどによる繋がりから生まれた支援やインターネットによってもたらされた恩恵によって掴むことができたと著者は言います。だから著者はこれでもかというくらいブログを始めることを勧めていますし、僕自身もこんなに手軽に自己表現できるのだから始めるべきだと思います。

 かくいう僕もSNSから使い始め、ずっとmixiを使ってきましたが、ここ最近ブログを書くようになりました。SNSを単体で使うにはあまりに閉鎖的だと感じたからです。SNSは使えば使うほど自身の「近況報告」には適していると感じたけれど、自分の考えや思っていることなどの内面をさらけ出す場所にはあまり向いていないように感じるようになりました。そういった記事を書いてもマイミクの反応は日に日に薄くなっていきました。
 最初は自分の書く記事が面白くないからだと思いました。試しに自分の記事が見れる範囲を全体公開にし、ニュース記事などを通じてマイミク以外の他の人からもアクセスが流れ込むようにしてみました。すると記事を書くと知人たちであるマイミクの反応は相変わらず乏しいものでしたが、一方で自分の知らない多くの人たちが記事に対してコメントなどで共感してくれたり、意見をもらえたり、時には批判をしてくれたりしました。それはマイミクたちとだけで日記を共有していたときでは無かったであろうことでした。

そんな日々が続いたとき興味深い記事に出会いました。

 なるほど、そういうことだったのかとこの記事から近からずも遠からずなものを感じた僕は記事を書くのSNSからブログに移行することを決めたのでした。決してSNSが悪いということではなくて、SNSを何年か使用することで、それは良くも悪くも閉鎖的でない世界で記事を書くきっかけとなってくれました。


 

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