第476話

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The usual disclaimer:ネタバレ有りです。読みたい方のみお読み下さい。

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先週の続きでサスケ対ダンゾウ。ダンゾウの右腕の写輪眼はどうやって手に入れたとサスケが訊きますが、ダンゾウは話すと長くなるからとごまかしてしまいます。(私も気になるんですけど…)

お前を殺す前に1つ聞いておきたいことがある、と殺る気満々のサスケ。訊きたいことと言うのは、イタチにうちは一族を殺させたのは本当にダンゾウを含む木ノ葉の上層部の命令だったのかということ。

答える代わりにダンゾウはすごいスピードでサスケに攻撃をかけますが、サスケはスサノオで攻撃を防ぎ、そのままスサノオでダンゾウを捕まえてしまいます。

一方、ナルトたち。これからどうしようと相談してます。とにかく里に帰って会談で起こったこととサクラのことをみんなに伝える必要がある、とヤマト隊長。

カカシ先生はヤマトにナルトをつれて里へ帰るように命じ、自分はサクラを連れ戻しに行くと言います。(う〜ん、カカシ先生、火影になることになってんだから里に戻ったほうがいいんじゃないかと私は思いますが、でももしサクラを追ってサスケと戦うことになったら、サスケに敵うのは自分だけだ、と言う考えなのかな?)

その頃ナルトは、いろんな人に言われたことを思い出しています。私から見れば、どう考えてもサスケは始末しなければならないという結論に達するので、ナルトもカカシ先生に自分も一緒に行く、とか言うかと思ったら、過呼吸起こして倒れてしまいます。(なにやっとんねん、こいつ。)

場面はサスケとダンゾウに戻って…

質問に答えないダンゾウに業を煮やしたサスケは、質問に答えろ、とダンゾウを半分握りつぶしてしまいます。

ダンゾウは、イタチが死ぬ前にうちは一族を殺したのは命令だったことをサスケに話したのだと思ったようです。

それを聞いてサスケはマダラに聞いた話が本当だったと確信して、ダンゾウを完全に握りつぶしてしまいます。

が、実際にはダンゾウは死んでおらず、サスケの後ろにぬっと現れます。