ぶっちゃけ827

こんばんわ、圧倒的寒さを誇るREDです。


いや、本当にマジで寒い。1日中、布団から出られない。しかも僕だけですよ、両親は普通の格好、っていうかむしろ暑いとかいって薄着になるほど。自律神経がブッ壊れてるんじゃないかと疑うくらい寒い。凍え死ぬ。


ひょっとして冗談抜きでさ、だって変なジャージの偽物みたいなのとランニングシャツですよ、父が。母も、なんかスウェットみたいなのにTシャツとエプロンみたいなのだけです。そして僕は、靴下は2重だし、長袖シャツの上にトレーナーを着て、その上から綿入れを羽織ってブルブル震えてますからね。この日記も、毛布をかぶって書いてる始末。


これは異常だ。温度計を見ると家の中は20℃なので、おかしいのは明らかに僕の方。もしくは、この20℃という表記を疑うならば温度や圧力、エネルギーなどの性質っていうか定理自体が丸ごとおかしいという可能性を考慮すれば宇宙全体がおかしいという説もある。


さて、僕がおかしいのか、それとも僕は正常なままなんだけれども宇宙がおかしくなってしまったのか……しかし、おかしいとかおかしくないというのは相対的なものだった、よくよく考えると、それを確かめる術が存在しない。悪魔の証明ですな。そしてですね、悪魔の証明の類は、『ない』と証明することは不可能なので、『ある』と主張する側が証明する義務があるんですね。これは論理学の常識っていうか、前提みたいなものです。


もちろん、僕の主張は「僕はおかしくなんかない!」です。