なんでも1円にする超バカ

 じりじり価値を1円に近づけて喜んでいるせどらーもバカ丸出しだと思っているが、もっとひどいのはいきなり1円価格をつけてくるウルトラ・バカもいる。それを書くのを忘れてた。

 モノの価値がわからないようじゃ、その人の人生は終わりである。なにせ、「いきなり1円」である。そのバカひとりがビルから飛び降りるのは勝手だが、それにつられたバカせどらーが脊髄で反応する。そして、レミングス状態になってモノの価値は失われ、消えていく。

 自分で書いた本じゃないから愛着もなければ、読んだ本でもないので理解もないのだろう。何度でも言うが、せどらーは揃いも揃ってモノの価値が分からない連中ばかりである。見事なまでにそうだ。

 そういう商売しかできないコモディティ・ビジネスには、今さら近づきたくないという気持ちでいっぱいだ。まあ、なぜかこのブログはやけにアクセス数が多いのようなので、調子に乗ってタラタラと「せどらー」に対する文句を書き連ねているが、本当は「せどらー」という言葉を見るのも聞くのもイヤだ。これだけ書いても、目を覚ますせどらーなんかひとりもいないと思われるが……。