2010-07-24
「おはようひで次くん!」小田ひで次
「化け猫あんずちゃん」いましろたかし
「世界最後の日々」山本直樹
「結婚失格」枡野浩一
「性的人間」大江健三郎
「アドベンチャーランドへようこそ」ジェシー・アイゼンバーグ. クリステン・スチュワート. グレッグ・モットーラ (監督)
あと、衝撃的なust
http://www.ustream.tv/recorded/8396983
町山さんの説教にぐっときます。
忙しかったのか、なんかインプットすくなめだけど
スワヒリ語の単語40語を学習して、それから覚えたかどうかテストする。
という単純な実験である。
ただし、4グループにわけて、それぞれ違うやり方をする。
第一グループはテストをして、一つでも間違いがあれば、また40単語全部を学習し、40単語全部についてテストをする。
それを全問正解するまで続ける。
いちばん「まじめ」なグループである。
第二グループは、間違いがあれば、間違った単語だけ学習し、40単語全部についてテストをする。
第三グループは、間違いがあれば、40単語全部を学習し、間違った単語についてだけテストをする。
第四グループは、間違いがあれば、間違った単語だけ学習し、間違った単語についてだけテストをする。
これがいちばん「手抜き」なグループである。
全問正解に至るまでの時間はこの4グループに有意な差はなかった。
まじめにやっても、ずるこくやっても、どの勉強法をしても、結果は同じなのである。
ところが、それから数週間あいだを置いて、もう一度テストをしたら、劇的な差がついた。
「まじめ」グループの正解率は81%。「手抜き」グループの正解率は36%。
まあ、これは天網恢々粗にして漏らさずというやつである。
さて、問題は、第二グループと第三グループはどういうふうになったかである。
第二と第三はやったことがよく似ている。勉強に割いた時間も変わらない。にもかかわらず、大きな差がついた。
さて、どちらが正解率が高かったでしょう。
1分間考えてね。
第二グループの正解率は81%(「まじめ」グループと同率)。
第三グループの正解率は36%(「手抜き」グループと同率)。
これから何がわかるか。
「学習」は脳への入力である。
「テスト」は脳からの出力である。
つまり、脳の機能は「出力」を基準にして、そのパフォーマンスが変化するのである。
平たく言えば、「いくら詰め込んでも無意味」であり、「使ったもの勝ち」ということである。
書斎にこもって万巻の書を読んでいるが一言も発しない人と、ろくに本を読まないけれど、なけなしの知識を使い回してうるさくしゃべり回っている人では、後者の方が脳のパフォーマンスは高いということである(生臭い比喩であるが)。
パフォーマンスというのは、端的に「知っている知識を使える」ということである。
出力しない人間は、「知っている知識を使えない」。「使えない」なら、実践的には「ない」のと同じである。
ということらしいです。
これは全然無関係だけど、さいきんよくヘンタイ性について考えてます。ということのメモがわり。
好きなものについてですが、
好きだということの疑いがなくなるほど、
その好きの対象の「おかしなところ」こそ好き、
というふうになっていきませんか。
「このかわいさは、おれにしかわからないかも?」
というようなところをこそ、愛おしんでしまう。
「ああ、ありますあります!」と思った方、いますね?
ふふふ、それはたぶん、ヘンタイのはじまりでしょう。(糸井重里)

出力、にがてなんだわ。
メルモ>わたしもだ。っていうか、このあいだは本当にありがとうね。お礼するかんね!