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2014-01-13

映像で選ぶ、2013年アニメOP・ED・劇中音響3選

2013年で特に好きだったOP・ED・劇中音響を映像観点で3作品ずつ選びました。

この記事のために毎クールOP・EDのメモを残しています。興味がある方は[2013アニソン]のタグでまとめてありますので、覗いていただければと思います。またTwitterでも#好きなOPデモEDとして呟いています。こちらも併せてよろしくお願いします。ツイログ

OP

  • GJ部
  • 『リトルバスターズ!〜Refrain〜』
  • 刀語

ED

劇中音響

OP

  • 『GJ部』

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自分たちがクラスでは中の下から中の上に位置していると自覚している歌ですが、彼女たちは自己アピールに貪欲です。

冒頭から逆光気味の後ろ姿というのがすでに他とは違うという意志の現れのように見えますし、一人三回与えられた紹介パートは作画的にも存分に魅力を発揮しています。

そこで気になるのがアピールのベクトルですが、これは言うまでもなくラストカットの全員が集合する写真でしょう。子供っぽい者は積極的にくっつき、大人びている者は後ろから包みます。

彼女たちは皆から好意を持たれる八方美人のようなクラス内ヒエラルキー上位を目指しません。没個性というように埋もれる事をよしともしません。自分らしく振る舞いながら、ただ一人のために立ち位置を確立し、さりとて周囲には気を配る。そんな居心地の良い場所を作っていくのが2軍のファンタジスタなのでしょう。

  • 『リトルバスターズ!〜Refrain〜』

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視聴者の感情を誘導するということについて、露骨で自覚的な映像です。

男の子が仲間達に守られながら成長していきますが、みんなで笑い合う日々はセピア色に変わります。視聴者を昂ぶらせるようにカットを積み上げていくのですが、良い所で崩されてしまいます。

次のメロディーでは、様々な表情で女性たちに見守られ、男性たちは決意するように目を細めますが、一人の少女の挫折によって世界の色は滲んでしまいます。またダメだったのです。

そしてフレーズは繰り返されます。男性たちが崩れ落ち、無機質な道具だけが置かれ、闇の中を逃げる少年。まるで止めと言わんばかりに畳み掛けてきますが、闇になる瞬間、新たなフレーズと光の渦によって世界は一変します。

この下げて上げる典型的な揺さぶりの映像ですが、表情やパーツの絶妙なニュアンスによって、1カット毎に込められた情感が凄まじく、その豪速球に完全に抑えられました。

  • 『刀語』

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再放送でOPが新規追加されたのですが、全く出し惜しみをしない贅沢な作りです。

作品に合わせて楽曲を作るsupercellを起用し、時代劇調の本作らしい和風ロックに仕上げています。導入に語りを取り入れ、刀のSEをアクセントとして使用しているなど、恥ずかしいぐらい直球なアニソンです。

本編から研ぎ澄まされた力強いカットを選び、流れるようなカメラワークで繋ぎあわせていく様は、刀と捌きを想像させます。また、透過処理を加えてキャラクターの情景や心情を重ねていく様は、雄弁な語りでしょう。

このようにタイトルをモチーフとした映像作りに、絶対に伝えるという気迫を感じます。

ED

  • 『GJ部』「I wish 〜ときめきの魔法〜」

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今年は『ステラ女学院高等科C3部』や『這いよれ!ニャル子さんW』、『機巧少女は傷つかない』といったモーショングラフィックス系のEDがとても豊富でした。その中で『GJ部』を選んだのは、ひとえにどこを観ても楽しいからです。

素材に動きを後付けしていくため、手を入れるほど自然と音楽に沿っていく傾向があるように思います。そうなるとわざとらしく感じることもあるのですが、明るい楽曲にのって二人が終始楽しそうにリズムを取っている姿に、野暮なことは思い浮かびませんでした。

楽しいというのは溢れ、伝播し、増殖するものです。そんじょそこらの躓き程度であれば、笑顔を浮かべれて当然なのです。

  • 『ロボティクス・ノーツ』「トポロジー」

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画面に映っているものだけでは見えないモノもある。そんな当たり前ですが、つい見逃してしまいがちな事がよくわかる映像です。

各キャラクターの学校内の1コマ、グループの学校外の1コマという順で静止画が続きます。ただ静止画が並ぶ映像だなぁという印象ですが、公園で皆が空を仰ぎ、先ほどの学校内の1コマから人物が消えた静止画が続くことで、卒業の情景であることがわかります。

ただしそれでは、おそらく一番心を揺さぶられるであろう、サビの際に挿入される増殖もしくは爆発するイメージシーンを見過ごしているといえます。静止画の写実的なカットから動的なイメージへと変化する、その緩急に心揺さぶられるわけですが、そのイメージの正体とは何でしょう。

いとうかなこ トポロジー@TV ANIMATION ROBOTICS;NOTES

CDのジャケットを見ると点と点を線で結んだ図が描かれています。これを観てまず思い浮かぶのがコンピューターネットワークのトポロジーでした。

ネットワーク・トポロジー@Wikipedia

ネットワークという繋がりを抽象化し、コンピューター端末を点に、その結びつきを線として図形にしたものですが、ここで重要視されているのは点ではなくどのように繋がっているのかです。

ロボットから校舎、校外というように舞台は外に向かい、出演する人物も増えていきます。チュウタネロボ部である彼女らは卒業していくわけですが、残るものもあります。きっとこのニンゲンを模したシステムの構築を継ぐ人たちが現れるでしょう。

  • 『翠星のガルガンティア』

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あらゆるものが美しいという一言に尽きます。

コンビナートのような船や変化していく雲、波の煌きや満天の星といったように、驚くほど細かく描かれた背景には、ため息を漏らします。また風や波を受けながら巧みに帆船をコントロールしていく少女の作画には、目が離せません。キャラクターの間を縫うように浮かんでは消えるスタッフクレジットには、気配りを感じます。

しかし全てが行き届いたような綺麗な画面は、管理されている印象を受けます。波で跳ねても飛べるわけではありません。クレジットは動線を妨害し、ロボットは宇宙へ、帆船は海というように明確にフィールドを区切ります。

そういった分相応で調和のとれた物理法則に対して、彼女は帆船をカイトへと変形させて上空へと飛び立ちます。その思い込みからすり抜ける流れるような動作に、人間と技術の美しさや強さを感じました。

劇中音響

  • 『〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』

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化物語』『偽物語』と続いて創られた『〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』では、語り手が阿良々木暦から他のキャラクターへと変化しました。エピソードも人物像の修正や、選ばなかった選択肢の世界や、解決したはずの事象の顛末といった、既にあるものの語り直しとなっています。

映像にモノクロのコマを挟み断片的にしたうえで、設定を絡めた言葉遊びや、特徴的な構図を繰り返しながら本作は進んでいきます。ただし決して単純な繰り返しではなく、同じリズムを繰り返すミニマル・ミュージックキャラクターソングを混ぜて情感的にアレンジするように、語り手による思惑によって再配置されています。

一連のシリーズはキャラクターが本編にコメントを加え、声優が演じた感想を語るなど、立場を変えて何度も振り返りがなされてきました。視聴者はそういった一面的な視点を集めて、多角的に作品を捉えることで、自分だけの物語を楽しめるのです。

  • 『ラブライブ! School idol project』

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動画配信サイトを利用して活動するという身近なアイドル像に対して、廃校を阻止するというドラマチックなお題目が掲げられました。キャラクターが居て、いつでもアイドル活動が行える環境にもかかわらず、目的のために活動することに、筋書きのようなものが見え隠れします。

彼女たちはBGMの転調や、流れてくる歌や、風のSEといった様々な音に導かれるように行動していきます。そうしてアイドル作品ならば当然の帰結というようにライブパートを迎えます。

ただしこのライブパートではCGと作画が入れ替わり立ち代りという映像となっています。そのハイブリッドな映像は、彼女たちがドラマや音楽に引っ張られるのではなく、渾然一体となった姿のように見えます。

それぞれの目的のため、様々なものに影響を受けて今彼女たちは舞台に上がりますが、一視聴者にとっては、そこに映るライブ映像だけが真実なのでしょう。

  • 『惡の華』

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古くなった住宅が並ぶ町は、シャッターが閉じ、雑草が伸び、プランターが放置されるというように、活気がありません。視界に山が映る景色はどこか閉じ込められた印象を与えます。そんな町で談笑し、生活するクラスメイト達に距離を感じ、自分は特別であると思い込む、若者の憤りに溢れた作品です。

地方都市の現実を突きつけるような環境音や、群衆のざわめきは不快で息苦しいのですが、それに耐える主人公のイメージBGMもまた、ざわつくようなノイズでしかありません。

抑圧から解放された瞬間は不気味な音楽で表現されています。しかしその特殊性すら、OPである「惡の華」がキャラクター毎に作られている事で否定されてしまいます。

こうした問題が、日本の至るところで見られるという事実が、カメラで撮った映像をアニメーションにしたロトスコープという手法だけでなく、音響面でも浮き彫りにされるのです。

むすび

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

本当はどの映像も個別の記事にしたいぐらい思い入れがあるのですが、そうするといつまで経っても更新することが出来なくなると思いますので、駆け足気味に紹介させていただきました。

ところで、こうして記事にしているといつもの事ですが、どこまで言葉を尽くしたところで映像の素晴らしさの前には無価値であるという、当たり前の事を思い知らされます。時間をかけて推敲しても、視聴した際の胸躍る瞬間に全く及ばないというのは、虚しさすら感じます。

それでも言葉にしていくことに意味が無いとは思いません。好きな映像の事を考えるのは楽しいですし、どんどん好きになっていったり、自分のモノになっていく感覚は大切だと思います。

自分の好きという感性を磨くためにもこの記事は続けていきたいと思います。そんな中、もし紹介した映像について興味を持っていただいたのであれば、嬉しく思います。

2014-01-12

2013秋アニメ+αアニソンメモ〜ED編〜

Twitter#好きなOPデモEDとして呟いたものの中から特に好きなものを選びました。

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止まったら死ぬと言わんばかりに歌詞すら踊る、自己主張の激しいモーショングラフィックス系ED。

何故そこまでと言ったら、3人いるからだろう。

傘の下、紅をさし、しゃなりと歩く女性の周囲を、ワレこそ1番と廻る。

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本気のファンタジーはやはり幻想的になるなぁと、城と光の中のかくれんぼが美しい。あと幼女強い。

  • 『プリティーリズム・レインボーライブ』ED3

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頭が丸い、スポットライトも丸い。ペンギンも丸いし、なんならツインテールすら丸い。

丸いは可愛いを地で行く。

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ホンモノの立体物を撮影したような質感に驚かされた。ほんとただそれだけなのだけど、でも凄い。

  • 『ワルキューレロマンツェ』ED

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風車の中に舞う一匹の蝶。

猛々しい風を受け、花の香りに身を包まれ混じるも、それはいっときの夢と言わんばかりの伸びやかなストレングス。

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どうみても世界で一番強い、頼もしいダンス。

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海底に描かれる子どもたちは楽しげだが、海を漂っていた少女が沈み、降り積もるのもまた堆積した砂≒想い。

2014-01-11

2013秋アニメ+αアニソンメモ〜OP〜

Twitter#好きなOPデモEDとして呟いたものの中から特に好きなものを選びました。

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ギターを担いだ女学生自分探しの旅。

その事実の凄惨さに負けず劣らず、カットを割らずに景色を変える映像は後ろ髪を引かれているようで、十字を切るような動線に後悔が見え隠れする。

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自己嫌悪の後景と、共有する前景。

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分をわきまえるようなレイヤー構造に対して、両者が寄り添い、交錯するムーブメントが酸っぱくも甘い。

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逆立ちが目を引く映像だけれど、各ヒロインが同じアクションを、ゆるやかに取っており、個ではなく全体的な雰囲気

に対して可愛いという言葉がしっくり来る。

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記者会見のようなフラッシュを浴びての舞台的なアクション。でも発光体だからテレビジョン。

思わず「傾いてやがる!」とサヨナラノツバサのセリフを引用したくなる。

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画面内ではほとんどキャラ&ボールが動いていないのにコートを縦横無尽に駆け巡っているのがアニメーションの妙

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MPを削られそうな不思議な踊りとズレムーブで呪術!?呪術なの??

2013-10-06

2013夏アニメアニソンメモ〜ED編〜

  • きんいろモザイク

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プロ顔負けのダンスでもミュージカルでもない等身大の映像。楽しかった日々に心躍り歌い出す、そんなニュアンス。

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【素晴らしいゲームデモ・OPを探すきっかけ、手がかりになればいいな】

モーショングラフィックス系の映像についてTVアニメは一歩遅れていると感じていたが、レイヤーを変えてダイナミックな動きとちまちました動きを同時に魅せてくれる、久々に凄いものが出てきたなと。

  • ハイスクールD×D NEW

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いろいろな人に「ビャーという映像」という説明で通じるインパクト大の映像。平面的な彼女たちがサビに向かって立体的に盛り上がっていく。「フーー!」と一番強いところで急加速するのが快感。

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とにかく可愛い。色々なタッチで描かれる彼女たち。その全てが柔らかく、誰をも包み込む愛を感じる。

  • ローゼンメイデン(新)

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とにかく儚い。外界と断絶するように描かれるアトリエ。その硬さに、誰の手にも触れさせない欲を感じる。

  • 帰宅部活動記録 ED2

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この表情でEDを作れる懐の広さ。本当に楽しそうで、観てるこちらもほっこりする。

  • 犬とハサミは使いよう

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ハサミで犬を断つ動物愛護団体も真っ青な映像だが、がっつりレイアウトを取った犬をハサミで脚色するというのは、モノではなく、相手として捉えているとも言えなくはないだろうか。

  • 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い

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都合の良い情報を選択できるスマートフォンと、そこに映る孤独に耐え切れない声が、今一人で画面を見ているであろう視聴者の胸を打つ。

  • 進撃の巨人

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2次元上の存在である彼ら彼女らが静止する姿は壁と何ら変わらない。壁から飛び出し、空中アクションを取ることで生を実感する。止まったような巨人との対比が絶妙。

  • 有頂天家族

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感情をそのまま形にしたようなフィルム。様々な情景の中、ひどく物憂げな表情を浮かべるカットは繰り返される。その感情とは少しそぐわないオレンジは、次の少年の潤んだ瞳にかかる。大切な場面だからこその丁寧さ。

2013夏アニメアニソンメモ〜OP編〜

  • ガッチャマン クラウズ

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実写背景に二次元や3DCGのキャラクターを溶け込ませる技術に感動。そのガチャガチャ具合が素晴らしい。

  • げんしけん二代目

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掛け値なしに、大学時代のオタク生活が楽しそうな90秒。

  • ブラッドラッド

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カメラ目線でアクションつなぎ、1カット1アクションと徹底されて、視聴者へのアピール力が半端ない。

  • 宇宙戦艦ヤマト2199

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毎話編集されて本編のカットと入れ替える手間のかかった映像。表情の力が強く、音楽に合わせてバストショットを繋ぐだけで画になる力強さ。

  • 銀河特攻隊マジェスティックプリンセス

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画面分割で5体同時にロボ発射シーケンスを見せたと思ったら、余裕たっぷりにコクピットシーンの空間をとる大胆さにしびれる。

  • 進撃の巨人

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心象風景を中心にしたオーバーラップによる、モンタージュが視聴者を先へと駆り立てる。テロップすら像を作る作りこみに恐れ入る。

  • 戦姫絶唱シンフォギアG

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手をモチーフに、繋ぐ、武器を手に取るという映像が並ぶ中、タイトルバックに太極拳をかますアイデアが素晴らしい。カッコ良いし、健康にも良い。

2013-07-07

2013春アニメアニソンメモ〜ED編〜

  • ゆゆ式

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【映像で選ぶ、2012年アニメOP・ED・劇中音響3選】

ゆるゆり♪EDの紹介で触れたようなアニメーターの線を活かす単色背景の膜だが、今回はその膜がスライムのようにくっついたり離れたりと流動的。三人だけの空気感が楽しい。

  • NARUTO -ナルト- 疾風伝【I Can Hear】ED25

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これが私のロック道。ダジャレの効いたサブキャラ押しは、様々な道、どんなときでも作り笑いでも笑顔を浮かべていてかっこ良い。ロックだ。

  • フォトカノ

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風景・花・女性という風景を切り取った美しい写真と、女の子の生き生きとした表情を切り取った楽しい写真が、音楽の展開に合わせてスライドショーのように流れていく。

撮りたいものと撮られたいもの。主人公しっかりしなさい。

  • 変態王子と笑わない猫。

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踊りつつ表情を作らない制服の女の子の前に現れる、アイドル衣装をキメキメのもうひとりの自分。

身振り手振りに表情や視線といった全てがコントロールされた理想の自分と、少しずれるという芝居が巧い。

  • 宇宙兄弟【BEYOND】ED5

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スポークスが美しい自転車を漕いで山を登っていく二人の子供。反転し、まるで月面を飛び跳ねるように星の海へと下る。宇宙船に積まれた自転車と窓から覗く子供の姿は、まさしく未知の場所へと旅立てる乗り物だ。

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この世のすべての静止画ED(一枚絵のパン含む)が這いよれば良いのに!

ということで、布団とパジャマ、髪の毛とカーテンが同系統にまとめられてからの擬似立体視、キャラクター芝居、反復と、彼女の魅力を余すところなく見せてもらった。