夜行バスの旅。

以前にmonkeytric君に、
「滋賀方面でスキー場決めて行くぞー。」
と言って、monkeytric君にすべてまかせてありましたが、決定したのは、
ダイナランドという所で、岐阜県のスキー場だそうです。


なので、23時頃に出発するバスに我々は乗ることになりまして、
バスの一番前から一つ後ろの座席が我々の座席だそうです。
0時には消灯になるそうで、まぁ寝れそうなら寝るってことにしてたのですが、
添乗員?なのでしょうか椅子を倒してきまして、monkeytric君の方がスペース狭くなってきておりました。
気づいたら私もいつの間にか寝ていて、ふと目を覚ましたのです。
ちょっとmonkeytric君側に私が寄っていたのか、monkeytric君がいつの間にかいません。
ふと横を見たら、バス左側の方の空いてる席へと移動しております。
しかし、ちょっと妙なのですね、monkeytric君なぜか、体育座りをしててえらく縮こまってるのですな。
理由と言いますと、添乗員?らしき人物が、そちら側に移って、全快で椅子を倒してるわけですね。
そりゃあもうかなりスペースないですよ、何かmonkeytric君がかわいそうに見えました。


そんなこんなで5時にスキー場についたわけですが、まぁ当然まだ稼動もしていないのです。
8時オープンだそうで、私達は暇を潰してトイレがある場所だけは開いてたのでそこら付近でゆったりして、
バスにさぁ戻って仮眠でもしようと思ったら、バスの扉しまってます。
「開けんかいごるぁ」
と心の中で思ったりもしてました。
バスのフロントガラスしばいたら、運転手が気づいたのか、扉開けてくれました。
凍死させる気か、とまったく小一時間・・・


さてオープンとなりましたが、私達は空腹のため、いきなり食事タイムということになりました。
まぁこういう所は少し高いので仕方ないと思いつつ、ご飯をむさぼっておりました。


さて、初のスノボといきたいわけなんですが、何せ滑れる時間が6時間ちょいしかないので、
スキーをすることにしました。
(すると言っても10年ぶりぐらいなんで感覚を覚えてるかどうか・・)
体は結構覚えてるものですな、リフトに乗るのも特に問題なかったですし、適当ながらも結構滑れたように思います。
やっぱり県内と違って自然の雪がいっぱいなんで、こけてもあまり痛くないし、気持ちいいものですな。

  




気持ち良さも満喫して、やっぱスキーはええなと感じました。
そして帰りは運転手が1番後ろやなーって言ってて思いっきり寝れるぞぉと思ったら1番後ろじゃないやん・・
後ろから3番目のところでしたね。まぁそれでも寝るときゃ寝るけどねっ。


晩飯休憩でSAにとまったのですがなんせ食事休憩30分しかないです(少ないですよな絶対)
ほかの乗客は食券を買って食べるってやつをやってたのですが、私達VIPだから食券なんぞ買わないぞと
わけの分からないこと言って、とんかつの専門店みたいなところに入ってとんかつ食べてました。
バスの人達だと私達と運転手、添乗員しかいねぇぇぇ。
しかもキャベツをおかわりしてて、いつの間にか運転手達もいねぇぇ。
気がついたら出発時刻になってる!
急いで戻ってバスへ乗りました。(ちっともVIPじゃねぇぇぇ)


次は3月に予定でまたどっかに行ってこようかなとか。