Hatena::ブログ(Diary)

萬覚書

2019-01-27

はてなダイアリー終了に伴うブログ移転

はてなダイアリーのサービスが終わり、はてなブログに一本化されることになったため、ここのブログは強制退去。以下が新URL

https://das-man.hatenablog.com/

2019-01-11

知的戦闘力・肉体的戦闘力

川崎市内の書店をブラブラと歩き回っている時に、「知的戦闘力を高める本」という特設コーナーがあるのを見た。知力がドブの底にあり、この失われた2年間を取り戻そうとしている俺は「知的戦闘力」という言葉を見て胸が躍った。

今思えば東大駒場時代に、周りの知的レベルに追いつくために必死に本を読んで教養なるもので頭をcultivateしたいと考えていた時期があった。実益に限らない幅広い知識を身につけて教養を身に纏うような人物になろうと日々努力する同年代のライバル達に尊敬することすらあり、俺もそうありたいと願っていた。そのためにハイデガーウィトゲンシュタイン西部邁三島由紀夫安部公房等々の"人物"について知ろうとしたし、経済思想史社会心理学モンゴル語、相関社会学の講義で、俺が生きる世界を総体的に理解できるような何かを得ようとしていた。

それが今じゃこの体たらくである。長渕剛の"西新宿の親父の唄"風に言えば、暮らしにまみれているだけなのである。そして「やるなら今しかねぇ」のである。
自分の生活圏内に係る知識を入手し、社会的な義務(就職、結婚、育児等)を一つずつクリアし、人生はそういうものだとある種の諦観を持ってそれが大人だと割り切った思想を持つ人が俺を囲んでいる今の環境において、知的戦闘力を共に高めあう同志は皆無であるため、しばらくは孤独な闘いになるだろう。



と同時に勿論、肉体的な戦闘力も劣化させてはいけない。
"文弱の徒"でも"脳筋"でもない、国内外の経済状況や金融事情に精通した好戦的グラップラー市場部門畑エリートビジネスマンを志向しなければならない。

その端くれにでもなりたいがために、仕事終えてすぐに柔道練習に向かい少し休んでファミレスで洋書"the four"を読んでいる休憩時間中にこの記事を記している。

2018-12-29

2018年&2019年

2018年を総括すると「何をやってもうまくいかず、また前進することが出来ず、自分を見失った年」であった。間違いなくこの十年間で最も悪い一年である。ツキにも運にも見放されていたと感じるが、それは俺の所属長が朝礼で「幸運は汗への配当である」と名言を引用している通り、俺にはこの"汗"が圧倒的に足りなかった。また、こうなるべきであるという理想像に対して努力を怠った上に、外圧や周りの環境によって、自分の信念や今まで独自に形作ってきた価値観や経験や世界観が絶えず揺らいでいた。

ちょうど一年前の2017年度の総括で以下のようなことをブログに記述していた。

大学時代と比べて自分の中で顕著に変わったことといえば、意志薄弱になったことだ。1日10時間は人と接する必要があり、社会の常識に適合しなければならない場面が多く、且つプライベートでも人と関わることが多いので、今まで大切にしてきた一人の時間="積極的孤立"が激減している。その結果として大学時代よりも物事を考えなくなった。物事を考えなくなると、社会や常識といった虚に全身を覆われてしまうため、意思を持つ一個の人間を堅持したい。

上記にある"積極的孤立""意思を持つ一個の人間"から日に日に離れていると実感している。

仕事

4月に社会人二年目を迎えて他部署に異動したことで、業務内容が大幅に変わり、働き方も自分の裁量が大幅に大きくなった。と同時に、会社の収益構造や組織としての体制、業務内容、社員間の分担等々、理不尽だったり非効率的な面もよく見えるようになり不満も大きく募った。俺個人の問題で言えば、成果、職場での人間関係の両面で息苦しさを感じる(いじめとか排除とかではない)ことが急激に増え、上司や役職者からはよく詰められていた。自分の仕事が今まで醸成した価値観や経験と相反する場合の対処の仕方に慣れていないこともあり、今現在もそのような苦境から脱することはできていない。

また夏に数カ月間の出向があった。こちらは仕事自体が楽で求められることが少なく、更に周りの人たちが優しかったため、公私共にストレスとは無縁の生活を送ることができたが、身についたことはほとんど無いに等しかった。折角短い期間の出向であったので、難易度の低さよりも経験値や新しいスキルの方が俺には必要であった。

給与面に関しては、一年目夏のボーナスが寸志であったため年収にして数十万円増加したが、基本給がほとんど変わらない中での住民税の徴収と残業時間の減少により月々の手取り額は大きく減った。出向先では微額(数万円)ながら手当がついていた。俺が社会や会社に対して生み出した価値よりも受け取った給与の方が多いということは断言できる。労働力というよりも時間を売っている程度に能力が足りていないことに関しては重々承知している。

総括すると、この一年で得たものはほとんどなく、むしろ知性面も能力面も落ちたと実感している点において焦燥感が加速して増した。転職は常に頭の中にあるが資格試験含めて何も準備をしていない上に、自分の市場価値は右肩下がりにあると自覚しているので、それ相応の努力と覚悟は確実に必要である。ただ業務として得たものは少ないが、経済や市況については多少なりともアンテナを張って情報収集はできたと思う。知識インプットして論理的に組み立てる作業はできていないので、それは来年に持ち越しである。

柔道柔術

柔道に関しては、秋に鎖骨遠位端を骨折してしまったことで一時離脱しており、それを除くと週2〜4回という具合で練習量としては昨年と変わらないが、質が2017年度よりも少し落ちたように感じる。大会はエントリー6つで、怪我があり出場は4つ。結果としては満足のいくものではなかったが、大会に積極的に参加しようとする意志は良かったと思う。技術面では、自分なりにテーマを持って練習に取り組むことを怠ったためあまり進歩はなかった。但し、背負い投げ・内股・大外刈り・巴投げを中心に満遍なく技を出すように心掛けていたし、組手もそれなりに意識はしていたので現状維持くらいはできたと感じる。

ブラジリアン柔術に関しては、6月7月に少しやっただけでほとんど手つかず。出向の期間に一カ月だけ某有名な柔術グループで練習していた。テクニックはかなりの数インプットできたが、自由打ち込みの時間がなかったため体に覚えこませることはできなかった。柔術2016年の7月に始めたが、そこから継続して努力すればかなり強くなれたと思うので、機会損失が大きく、自分の意志薄弱さに絶望している。

また5月にロシアの格闘技である"サンボ"を体験した。道場の所在地が自宅から遠いことや、あまり手を広げすぎるのも良くないと思い断念。しかし強くなることへの意識が高い道場であったため覚えておきたい。

ドライブ

有給休暇等を利用して平日にドライブに行くことが多く、また今まで未開拓の土地に訪れることが多くできた。神奈川県内においては、元々好きだった箱根のほかに横須賀湘南相模湖津久井湖方面を開拓した。手付かずであった奥多摩方面にも行くことができた。伊豆には以前からよく訪れていたが、今年は西伊豆修善寺パノラマパークと満遍なく行くことができた。千葉についても、南房総を中心として、成田や酒々井、千葉市街方面等々、幅広くカバーできたのではないかと思う。あとはロングドライブとしては大阪和歌山新潟岐阜(飛騨下呂)、愛知(長久手)に行った。

またゴールデンウィークを使って峠巡りをした。時間帯は主に早朝で、場所は群馬の榛名・赤城・碓氷、つくば、埼玉定峰峠いろは坂など。ヒール&トゥはまだできないというより練習すらしてない。

その他

イギリスのバンドであるblurを好きになって、聴く曲の大半をblurで占めるようになったことは、2018年度の中でも特筆すべき変化である。元々oasisの大ファンであり、その気怠い歌詞と曲調、ラフで薄汚い服装、媚びない態度等々に魅かれていたが、その対立軸として煽られ、詩的な歌詞を歌い、アイドル的な存在でもあったblurを好きになるとは全く思わなかった。きっかけとなった曲は"coffee and tv"であるが"country house"や"girls and boys"でblurの良さを理解し、今では"colin zeal"や"For tomorrow"や"advert"など初期の作品をよく聴いている。また90年代のギグやライブは恰好良いので動画でよく観る。

映画に関しては56本鑑賞した。印象に残っている作品としては、「リトル・ミス・サンシャイン」「15時17分、パリ行き」「いまを生きる」「時計じかけのオレンジ」「その男凶暴につき」。夏に「シャイニング」「アメリカン・サイコ」「エスター」などのサイコホラー系の作品を観たが、結構楽しめるクチだということを発見した。

自分の買いたい服やバッグや財布を購入することが出来た。色々買い物はできたのだが、中でもBURBERRYで見つけたアウターは高価ではあったが一目惚れで即決、デザイン・質感・サイズ感全てに満足のいく良い買い物をした。以前のブログにも記したが、日常的に身に纏うものの質を上げると、日常生活が豊かで満足度の高いものになるので、そういったものにはお金は多くかけるべきだと認識している。ただ高ければいいとは思っておらず、安くて良いものを見つけ出して買うのがやはりベストである。

2019年抱負


数年前(確か23歳の時に)から"2021年8月"を大きな区切りと考えていて、そこをタイムリミットとして設定している。残り2年8カ月であり時間がないため、自分にとって無駄だと感じることは極力排除し、自分の信ずることを選択しなければならない。2018年度は自分の考えや行動を見失った年であったため、なおさらそれらを一貫させる必要性を痛感している。"意味"とか"無駄を排除"といった言葉は非人間的で冷徹なイメージを与えるが、実際人間は無意識下で意味や無駄を排除するようにしているため、それを意識のレベルまで上げて行動に透徹するかしないかの違いである。

所属する部署の課長が「考えておきます」という言葉に対してよく「一生考えてろよ」とぼやくことがあるが、正に考えている間に貴重な時間が過ぎ去っていくので、必要なのは"Leap before you look"の精神である。2019年という年は、自分の関わるあらゆることにおいて結果を意識し、そのために何をすべきかを考え、行動していきたいと考えている。

・仕事
4月から社会人三年生になりまたまた部署異動があるが、次はいよいよ日本におけるビジネスの中心部での勤務になる。もし俺の希望が叶えば、社会的にも企業的にも大きくて難しい任務になる。俺の所属する会社の大きさを考えるとその中の歯車として働くことしかできないが、その歯車は個々において精巧さや格調高さが求められる。俺がこの会社に入った理由はその希望する部署で働くためであり、就職活動時から現在にかけて思いは全く変わっていないが、俺の会社からの客観的評価を考えるとそこに配属されることは難しく思われる。しかしどこの部署に配属されようとも知的労働者の端くれとして、英語や経済・市況くらいはしっかり勉強しなければならない。

但し今の会社は、組織として色々とおかしい部分が多く、個人的な問題を度外視しても不満を非常に多く持っている。そのためトリガーがあれば極力早いうちに退職しようと思っており、以下のことも実行していきたいと思う。
1.英語、資格等を勉強しながら水面下で転職の準備をしておく
2.資産形成

2018年から引き続き、2019年度においても金融政策についてはそれほどでもないが、通商政策・財政政策の両面での不確実性が多いので、株式市場為替相場コモディティについては注視して市況に応じたポジションを持っていきたいと考えている。

・勉強
まず社会人にとっての"勉強"とは何かという問題に直面するが、ここでは知識インプットするような、所謂一般的な勉強が指し示すような、狭義の勉強について定義すると、2018年は勉強らしい勉強を一切しなかった。

俺が一番最初に思いつく勉強というと、英語、経済金融・市況あたりになる。金融や市況については、金融政策、財政政策、米政治動向、日米株価為替金利、指数先物原油、金、VIX等々、仕事柄常に目に触れている状況にある(但し広く浅く)ので問題はない。英語に関しては洋楽を聴いたり洋画を観る以外に全く接点がないためこの点を変えていく必要性を感じる。俺の今までの経験から、英語力の向上には多読多聴が一番だと信じている。ということで、年が明けてから英字新聞のデジタル版を契約し時間を見つけては少しずつ読んでいたり、またお金をかけずに英字でネットサーフィンをして色々調べたりしている。聴く部分に関しては、youtubeにある"Easy English"シリーズ(英字幕つきで分かりやすい)を以前視聴していたこともあり、それを再度観返している。

柔道柔術
橋本壮市に代表される片手でも投げられる袖釣り系の担ぎ技、小内刈や小外刈のような投げるための足技、重量級にも軽量級にも対応できる組手、この三つは最低限しっかり意識してやっていくつもりである。また軽量級の生命線であるスピードも維持していかなければならない。参段への昇段についてあまり興味はないが、試合でポイントだけはとって固の形を受講すればいつでも昇段できる状態にしておくのはアリかもしれない。

ブラジリアン柔術についてはまず"最低限練習に参加する"ということを目標としたい、そして今年こそは大会に出場したい。

フィジカル
2018年は一年を通して体重は63kg〜66kgで安定。トレーニングは一切行っていないので筋力面では落ちている。柔道練習中に「体重軽くなった?」と聞かれることもよくあった。1月4日にトレーニングジムに入会したので、見た目も中身もキレのある体を作るつもりである。ストレッチはしっかりと行っていたので柔軟性は維持されていて、「体柔らかいですね」と言われることもしばしばあった。"強さ"と"しなやかさ"を両立した表現力の高いフィジカルを作りたい。

・海外一人旅
2015年9月以来海外に出向いていないため焦りはあるが、今年は経済的にもスケジュール的にも難しかったので仕方がなかった。今年こそは中央アジアに訪問したい。第二希望はまだ訪問していない欧州の国、第三希望は東南アジア欧州の中でも特に、bluroasisBURBERRY、Dr.Marten、Fred Perry、Aston Martin、英語を生み出したイギリスには是非行ってみたい。blurの"For Tommorow"を聴きながらロンドンでゆっくりしてみたい。

・読書
2019年は読書量を増やしたい。今読み進めている三島由紀夫の「豊饒の海」全4巻、「木村政彦外伝」「企業参謀」「思考の整理学」等々の積読があるのでこの辺を読了して、余裕があれば久しぶりに学術書を読んでみたい。

2018-12-16

年の瀬の所感

20歳くらいの頃までは鬱屈した感情をエネルギーに変えていたが、20代後半の今ではそれが出来なくなった。野球部の朝練と夕錬を終えた後に走り込みやトレーニングや素振りをした中学時代、夕方までのカリキュラムを終えて22時まで自習室で勉強に勤しんでいた浪人時代のように、何となく感じていたメランコリーを向上心に昇華させることが、20代後半になってから全くなくなったのである。日常の鬱屈やフラストレーションは俺の場合は格闘技や車の運転で発散できるのだが、発散とはそれっきりで終わるものであって、前進するための燃料にならない。したがって今の俺に必要なのは、その場限りの発散や気分転換でなく、自分の不甲斐なさを見つめてそれに対して怒り打破しようとする気力である。

平日の、いや休日も含めて街や電車の中では、疲れた顔、くたびれた服装、だらしない体が非常に多く散見される(多く散見は二重表現である)。「あんな大人になんかなりたかねぇと誰もがあの頃噛みしめていたくせに」(長渕剛・captain of the ship)、油断すれば俺もあの風景に同化してしまう恐れは常にある。ウルフルズバカサバイバーの中で歌う「ほれみーあのオッサンの顔、お前もあんななってまうよ」という顔は、鬱屈が全身に駆け巡っているような顔である。



柔道で鎖骨を骨折して動けなくなったため、久しぶりに読書をしていた期間があった。三島由紀夫豊饒の海春の雪を読了し、現在は第二巻である奔馬を少しづつ読み進めている。また「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を2年前に読んで感銘を受けたので、「木村政彦外伝」を購入した。そこで読書の意義、特に実用書とは違う本を読む意義のついて改めて考えさせられた。俺にとって読書とは教養のためでも他人にマウントをとるためでも人格の陶冶でもなく、新しい概念や言葉が織りなす感覚から世界を再認識して、閉塞感や行き詰まりから打破するためのものであるように思う。「思う」という表現を使っているように、読書の意義について確信はないが、少なくとも今はそのように思う。



柔道で目が覚めることがあった。
一つが全国優勝のキャリアを持つ若い軽量級との乱取り。身長165cm程度で体重56kgと小柄であるが、奥襟を持って内股や足技で豪快に投げるタイプで、自分よりも大きな相手にも腰をひかないスタイルである。俺との乱取りも軽量級同士ということでスピード勝負になったが、完全に組み負けて何もできなかった。すでに強いが週3回程度練習しているという点で、今の俺では追い付かないことを痛感させられた。もう一つが35歳で中学時代以来柔道を再開したという人との乱取り。復帰した当初は全然体力が無かったとのことだが、週4,5回真面目に練習しているということで実際にスタミナと筋持久力が高く、俺も乱取り中に体力と根気負けした。と同時に体のバランスが良い上に技に対しての反応が早く、背負い・内股・隅返し等々の技を全てかわされてしまった。35歳という年齢でも真面目にやればまだまだ強くなる余地があるということだ。



11月〜12月にかけて、ブランド直営店、御殿場幕張・酒々井・入間アウトレット阪急メンズ東京伊勢丹メンズ館などを巡って、ブルゾンやナイロンジャケットやニットや財布等々を購入。普段身に身に着けるものの質を上げることで、日常生活の満足度が明らかに違ってくる。飲み会等イベントへの参加を最小限に留める、若しくは必要以上に削ぐことで、美しいアウターが手に届き、且つそれを纏って街を歩いているだけで高揚感を持つことができる。寂しさを紛らわせる人付き合いをするくらいなら、好きなアウターを着て一人でカフェに入ってホットココアを飲んでいる方が断然良い。

コミュ障として人付き合いがない分、ファッションやドライブにお金をかけられるのは大きな利点である。これからも積極的コミュ障として活動領域を広げていきたい。

2018-09-20

映画(2018/5/18〜2018/9/17)

バック・トゥ・ザ・フューチャー(2018/5/18) 7点/10点
絶対に観なければならない映画だと思い鑑賞。確かに面白いとは思うが期待以上ではなかった。ところどころに散らされている伏線、ワクワクするようなBGMは良い。

インターステラー(2018/5/26) 5点/10点
一番好きな作品という質問でこのインターステラーを答える人が多く、名作の部類に入る作品。俺個人の感想としては壮大ではあるが鑑賞後は印象には残らない作品であったように思える。

マネーボール(2018/6/2) 5点/10点
実話に基づいている作品であり実際に成し遂げたことは偉業なのかもしれないが、映画としてはイマイチであるように感じた。

誰も知らない(2018/6/2) 8点/10点
是枝監督作品は「そして父になる」に続いて2作目。社会派の映画であるが、もう14年前の映画ということでそういう観点で見ると少し古いかもしれない。大きな展開やメリハリがあるわけではないが、ゆったりとした映像のリアリティを楽しめたので俺は高評価。終わりらしい終わりではないためモヤモヤする。

シコふんじゃった(2018/7/5) 5点/10点
笑うべきポイントやキャラの立ち方はハッキリしていたが、ギャグとして見るとあまり面白くない点、テンポが悪い点が気になった。相撲の試合や内容といよりは、そこに至るまでの過程に焦点を当てている。

最強のふたり(2018/8/6) 6点/10点
フランス映画は大体当たりだったが、この作品は終始起伏がなく、映像美等もあまり感じなかったためあまり楽しめなかった。

エスター(2018/8/6) 8点/10点
途中でオチが見えた。途中まで不可解な恐怖心があったが、最後のアクションが冗長に感じ、恐怖心は無くなった。

シャイニング(2018/8/7) 8点/10点
キューブリックの「時計じかけのオレンジ」でもそうだが、この作品についても視覚や聴覚に訴えかける場面が非常に多く、俺好みであった。全体的な派手さはないのだが、ホテルの廊下・トイレ・部屋のインテリアの配色、迷路、人物の表情、BGMなどが不気味で不安を掻き立てるものであった。

サイコ(2018/8/7) 6点/10点
非常にテンポの良い映画に感じた。途中でオチは読めてしまったが、全く無駄がなくとても観やすかった。当時としては斬新な作品であったのではないかと思う。

ピンポン(2018/8/8) 3点/10点
鑑賞後も特に印象に残らなかった作品。

ミザリー(2018/8/8) 7点/10点
自分の仕事上ヒステリー気味な客と対することもあるため、そういった意味で怖かった。

グリーンマイル(2018/8/9) 7点/10点
黒人のジョンよりも看守たちがカッコよかった。大筋としてお涙頂戴的な側面が大きいように感じたが、ところどころの細かい描写は良かった。

・ソウ(2018/8/10) 5点/10点
消化不良。謎が解けていくスッキリ感をあまり感じられなかった。

マイ・インターン(2018/8/12) 7点/10点
プラダを着た悪魔」と同じように、映像の華々しさを楽しむ作品であった。ロバート・デ・ニーロが渋かった。

アメリカン・サイコ(2018/8/13) 8点/10点
社会風刺の作品として捉えられているが、それ抜きにしても狂気系映画として面白かった。

リミットレス(2018/8/16) 6点/10点
途中で中だるみがあった。あまり印象に残っていない。

戦場のピアニスト(2018/8/17) 5点/10点
少し冗長に感じ、また期待していたほどではなかった。迫害のシーンは他の同系統の作品よりもリアリティがあるかもしれない。

マージン・コール(2018/8/20) 6点/10点
リーマン・ブラザーズをモデルとした金融危機を巡る作品。後に観る「インサイド・ジョブ」は金融危機全体を俯瞰的に検証する作品なのに対して、こちらは一企業としての社員がどう考えて行動したかを描いた作品となっている。

ハングオーバー(2018/8/26) 6点/10点
コメディとして観ると、日本人の笑いの感性には合わないかもしれない。特に俺は松本人志的な笑いが好きなので、尚更合わなかったと言える。但し、人物たちの行動が大胆であったため開放感のある作品であった。

インサイド・ジョブ(2018/9/17) 8点/10点
リーマンショックを取り巻く実態を、要人や関係者へのインタビューで検証していく作品。中身も非常に面白く、また5部構成で観やすい。政府要人、FRB、大学教授など公的な使命を受け持つ者と大手金融機関のズブズブな関係、サブプライムローン証券化され高格付けを得て金融市場に多く流通しまた金融機関自身がその危険性を自覚していたことに焦点が当てられている。