すべての謎にエロがある@得意な科目は家庭科

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人々は非情だなと僕は思った。
 

2018-09-23

[]若おかみは小学生!

アニメーションが非常に巧い。

地味な部分の巧さだけじゃなくてコミカル描写にも品があって良い。出っ歯解釈とかも、ああそこそういう風に描くんだって感じ。

テレビアニメの方でEDが変わった時に、映画のシーンを編集したものだと気付くまで

テレビでもできるじゃないかこういうのだよこういうの、と勝手勘違いしてたんだが、そういう問題ではなかった。



話をまとめるために描かなければならない内容が多いためか、話の転がし方が急なのは気になった。

特に、おっこがどういう風に親の死と対峙したのかは、もう少しハッキリと描いてもよかったのではないか。

対峙の切っ掛けが強制的で強烈なものだったので、映画を見ている側としてはそっちに意識が引きずられすぎてしまって、

おっこがどう対峙しているのかが曖昧になってしまっているように感じた。


この映画主人公は、「思い出のマーニー」のような自意識へ向かうやり方とは全く別のやり方で親の死に対峙していて、

その対比として一番最初のお客が描かれているんじゃないかと思うんだけど、むしろその違いが気になってしまうんだな。

少年の立ち直り方とおっこの立ち直りの差異ってなんなんだろう、という。

主人公少女(おっこ)の立場と描かれ方は一歩間違うと大変危うい話にもなるので、その綱渡りがどれくらい成功しているんだろう、ってのは

考えておかなくちゃいけないことのような気がする。

で、その点に対して、画作りの良さはけっこう寄与しているんじゃないかなーと思った。

2014-09-20

[]THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!

僕が言う立場でないことは百も承知なんだけど、その答えが僕も知りたい。

かれこれ20年来の疑問であるし、もう概ね結果も出てておよそ分かっていることではあるんだけど、それでも知りたい。

この種の問いの答えは、延々と先延ばしされるうちにいつの間にか問いの主体自体が消えてしまって必然的に答えも消えてなくなってしまう。でもこのような形で問いが提出されれば、いずれにせよ答えは時間が出してくれることになる。そこから振り返ってこの映画は一体どのように見えるのか。

そのための「いま、ここ」を描く作品

2014-07-27

[][]ハーバーテイル

18分の短編。ストップモーションアニメの快作。

インタビューでは商売の事を抜きに5年かけて作っていて、

一般的な物語とも違う展開だから見てもらえるだけでありがたいといっていたけれど、

ラストの展開に思わず笑いがこぼれるくらいユーモアを感じさせる作品だったし、

一般層への訴求力も十分あると思う。


光の加減とか良く見るとCGありきの画面なんだけど、

手描きと思しきレンズフレアを入れるなどの細かい気配りで

全体的な印象としては暖かみを感じさせる画面になっていたのはよかった。

人間があからさまにCGなんで、それ以外のオブジェクトが逆にCGっぽく見えなくなる作用も起きてる感じ。


あー、伊藤有壱ってニャッキの人なのね。

しかしネオクラフトアニメーションっていう命名はどうだろう……。

マットペインティング(被写体と背景を馴染ませる技法)かあ。

2014-07-26

[]プレーンズ2

少年たちの憧れ、消防士。

なぜ少年は消防士に憧れるのだろう? 分かりやすい敵と立ち向かうからなのだろうか。


前作と同様、ストーリーは雑。

クライマックスへ向けた葛藤描写とその克服すらも雑で、普遍的な意味は分かる(全力を出す事を恐れる)ものの、共感できるような展開にはなっていない。故障なのに無理して全力を出すのは物語上も教育上もよろしくないし、故障でトップスピードが出せない事は土壇場で告白することじゃなくて最初から教官に伝えておくべきことだ。もし心情的な問題で伝えられなかったというストーリーにしたいなら、伝えられない理由をきちんと表現しておいてほしい。

主人公がレーサーとして復帰する過程も、バレバレな上に最初からそうしろよっていう内容で、全くカタルシスが得られない。

一般的な物語の形式にきちんと当てはめて作られているので、見れないほど酷いというわけではないのだが、肉付けがとにかく雑だった。

雑、まさにこの言葉に尽きる。


映像表現的には、火事の火、飛び散る火の粉、川と滝の水、などなど

CG的に美味しい(過去の膨大な技術蓄積があり、見た目にも派手)シチュエーションが多く、

当然のように効果的に表現されていたため、

消防士をテーマに選んだのには賛成できる。

まあ、コスパ良いねってだけなんだけど。

2014-07-22

[][]思い出のマーニー

あー、原作小説の方は文句の付けようがないですわ……。

思春期少女の内面をよく捉えている(と思わせてくれる)と感心したが、だからこそ映像化は難しいと判断されるだろうな、この内容だと。

アニメ映画も、出来がどうこう以前にこういう静かな傑作を映像化してくれたこと自体に感謝しないといけないなあ、こりゃ。