過激キーワードによるマーケティング手法?

例えば某巨大掲示板に書き込まれるネットスラング○○市ね、○○氏ねとか言った過激キーワード。
まとめブログなどにも話題として取り上げられることもあるので、キーワードとしては比較的ヒットしやすいのかもしれません。グーグルの予測表示でも「旦那」と入力するだけで、「旦那 ○ね」などと出てきます。

で、表示された検索サイトの先は、企業などが表示されるはずもなく個人ブログがヒットするわけです。
もちろん、ブログ内には「旦那 ○ね」が大量に書き込まれています。

そして、文末に突如ストレス発散に「○○買いました」おすすめです。という、ちょっと不自然な流れ。

もしかしてこれって・・・・と、思ったわけです。


話題として取り上げられやすいキーワードをブログ内に埋め込み、うまく広告と抱き合わせる事で訪問者を増やしているのでしょうか?
普通は閲覧することはないでしょうが、無目的でネットサーフィンをしている人から見れば、面白情報はいい退屈しのぎになるので、閲覧されているのかもしれません。

その効果は出ているのかどうか知りたいものです。