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2017-01-12 グラフィックレコードの応用で聴いたプレゼンのメモを取る方法 このエントリーを含むブックマーク

ファシリテーションを学んでいた時に、ファシリテーショングラフィックを知って、そのつながりでグラフィックレコードを知りました。そこからファシリテーショングラフィックとグラフィックレコードワークショップにも参加したり、仕事場でも使うようにしていましたが、勉強会でのメモも落書き帳にグラフィックレコードの様に描いていて、最近、その描き方に興味を持ってもらったりしたので、勉強会カンファレンスプレゼンを聴きながら描いてる時の話を書きます。落書き帳、つまり紙1枚に落とし込もうとしてプレゼンを聴くと集中力と、話の本質は何なのか、また削ぎ落とせる部分は何か?など高いレベルの傾聴ができている気がします。以下、例として先日書いたものを画像付きで説明します。

f:id:DiscoveryCoach:20170112225152j:image:w360:left描く時のフォーマットはある程度決めていて、プレゼンタイトルを中央にして、タイトルの周りを円を描くように丸く埋めていくフォーマットを選択してます。右上から右下、左下、左上と描いていき、中央上、つまりタイトルの上は、プレゼンのまとめや、本質(必ずしもプレゼン最後に話されるとは限らない)を描いています。

f:id:DiscoveryCoach:20170112225153j:image:w360こちらは右上から始めて、右下まで描いた時に、プレゼン時間が押してるらしいことが分かったので、円を止めて、残りの話題を左上から左下の部分に描きました。テーマが好きすぎて、少し自分の意訳が入ってますが、今回は他の参加者が後で見たときに思い出せるように描こうと思ったので、なるべく、語彙は変えないように心がけました。

ブレゼンは基本的に時間と内容が決まっているのと、割りと起承転結になっていたり、アジェンダがあったり、最後の前に、内容のふりかえりが入ったりとパターンがあるので、練習すると90分くらいなら1枚に収まるようになります。というか、俯瞰できるように1枚に収めようとしてます。

f:id:DiscoveryCoach:20170113125721j:image:w360:leftとはいえ最後の言葉が1枚目に書ききれないとか、そういう事態も発生するわけでして、そういう時はもちろん「書かない」ではなくて、おとなしく2枚目を書きますw。なぜだか敗北感は大きいですが、この絵のように最後の言葉を中央にして、周りにプレゼン中の名言であったり、本質であったりをちりばめていくというグラフィカルな2枚目を描いたりします。

f:id:DiscoveryCoach:20170112225151j:image:w360

基本的にはリアルタイムではペン色は黒のみで描いて、プレゼン終了後に視認性を上げるために色ペンで区分けしています。描きには紙を使うか、ホワイトボードを使うか、付箋を使うか、端末を使うかなど媒体による違いもあれば、何を主目的として描くかによって、話の拾い方、書き留め方、フォーマットを工夫できるので、奥が深いです。今後も「描く」シリーズで少しずつ書いていきたいと思います。

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2016-12-09 インタビューイベントをやってみて このエントリーを含むブックマーク

ガオリュウです。

2016年アドベントカレンダーも中盤に差し掛かってきましたね。

今年は3つのテーマで登録させてもらいましたが、今日は「インタビューしあう」Advent Calendar 2016の9日目です。8日目のたけのしたさんとは知り合いで、この「インタビューしあう」という試みに共感して、私も数人にインタビューさせてもらいましたし、私自身についてもインタビューしてもらいました。今回は自分がインタビューしているインタビューイベントのことを書きます。

「インタビューしあう」⇒「ファシリテーターズ・インタビュー」

 テーマ:ファシリテーター

 聞き手:ガオリュウ

 話し手:ファシリテーター

 時間:基本90分

もともとはファシリテーターはその役割から自分の意見をその場でいうことは少なく、そのやり方などについてもわざわざ話す場もなかったので、他のファシリテーターがどういうことをしているのを聞きたくてイベントにしました。つまり、私の知りたいことを教えてください。という結構わがままなインタビューイベントでした。

始めてみると、このアドベントカレンダーで数々のブログで見えてきていると思いますが、インタビューする前とした後では、印象が違ってきます。そして、インタビュアーをしてみると、聴きたいことを聴くと言っても、そもそも話を聴きたいと思ってお呼びしたインタビュー相手ですから、リスペクトありきでインタビューしていました。自分が理解したいので、言い直しや、自分の言葉で聞き返すことや、時には自分の体験を話すことで理解があっているかを確認したりしました。このファシリテーターズ・インタビューというインタビューイベントはもしかしたら一般の雑誌などで掲載されるインタビューとは違って、落としどころを求めていないので、その場での蛇行とか、脱線とか、そういうものが楽しめたと思います。ただ、このアドベントカレンダー用に行った私のインタビューは相手の「テーマ」を扱っていて、ファシリテーターズ・インタビューはよりその人そのものにフォーカス(興味)して聴いていたと思います。もちろん、時間の長さも15分と90分とでは比べられないほど短いので、人にフォーカスして脱線している余裕がなかったのかもしれませんが…。

インタビューのイベントでは、インタビューされる人と、する人以外に、周りで聴いている人もいます。その場に集った人たちは2人が話す内容を聞いて、そこもまた自分のフィルターを通じて自由に受け取ってもらえたらうれしいと思う今日この頃です。

明日の10日目は若松美洋さんが、ご自分がインタビューされた時の話を書かれるようです。このアドベントカレンダーのおもしろさは、このインタビューする。される。そしてインタビュー自体の考察など様々な視点で「インタビュー」を知ることができることですね。楽しみです!

2016-12-02 そろそろ対話もしくは傾聴について聴きあってみようか改め、インタビ このエントリーを含むブックマーク

ガオリュウです。

2016年アドベントカレンダーが始まりましたね。

今年は3つのテーマで登録させてもらいましたが、今日は「インタビューしあう」Advent Calendar 2016の2日目です。

1日目のたけのしたさんとは知り合いで、この「インタビューしあう」という試みに共感して、私も数人にインタビューさせてもらいましたし、私自身についてもインタビューしてもらいました。今回は自分がインタビューされた時のことを書きます。

「インタビューしあう」

 テーマ:学びについて

 聞き手:大首領

 話し手:ガオリュウ

 時間:15分

 場所:シェアオフィス

首領さんとはとあるIT仮面ライダー部なるもので知り合い、そこから私が主催する場に何度か足を運んでいただいているありがたい方でして、普段は私がインタビューする側だったりファシリテーションする側なので、インタビューされること自体がすごく新鮮でした。文字で起こすかもと思って録音したのですが、後で聞いたら、自分の声が高くなっていて、完全によそ行きの声になっていました。緊張してたんだなぁと思いました。

さて、この「インタビューをしあう」というものは、インタビュー前と後でお互いの印象が変わっているかどうか?という比較を取るように推奨されているので、取ってみたのですが、ものの見事に印象が変わっていました。印象が変わるというのは少し違うか…。さらに違う面が見えたという感じでした。

インタビューの形式は基本的には何にも記載せずに口頭のみで聴かれるという形で受けました。時々、私の方が整理のためにメモを取りましたが、何にも縛られない自由な感じで答えていきました。インタビューされているのにメモを取るというのは、ブログで言葉にするとなんか違和感のある書き方ですが、答えるのにも整理が必要だったので、インタビューされる側のひともメモの用意をして臨んだ方がよいと思います。

インタビューしあってみた感想としては、インタビューというもの自体が対象者に興味を持ち、聞き出すのにポジティブに関わろうとしている分、単なるおしゃべりとは違って建設的な関係性を作るのに向いていると思いました。ダイアログという双方向の場になるとしたら、さらに大変になるという印象が残りましたが、何かを試してみるという意味では刺激になる1日でした。

さて、3日目はYoshitsugu Miyazakiさんです。ご自分がインタビューされた時の話を書くようで、楽しみです!

2016-10-17

ココナラに出店してみました

11:03 | ココナラに出店してみましたを含むブックマーク

フリーランスが試しておくとよいサイトやサービスについて検討しようとしていて、実際に自分でその中の1つのサービスココナラに出店してみました。ユーザーの登録はFacebookのIDでの登録があるので、さくっと登録できましたが、実施に1つの提供内容を出品しようと思うと、割と大雑把な記載項目なので、どう書けばいいかは結構悩みました。報酬についてはレベルがあるので、最初はまさにワンコイン(500円)からです。ひとつのアウトプットととして利用するのが良いのかもしれないという現在の見解ですが、この後、どう展開、扱われていくかを検証していってみたいと思います。まずは自分でPRをするという意味でFacebookTwitter拡散をしてみました。

特にアクセス状況とかはないので、正直投稿して「シーン」という感じは否めないですね。

ネットでの発信は「反応」をどう得られるかが大事なのだなと。その辺、Facebookのイベントやページだと結構Facebook側から、反応ありますよ〜という情報を通知してくるので、「おっ」となります。

ちなみに同日にTime Ticketも作ってみたので、そちらとも対比しながら追っていきます。



社内研修を作るのに困っている方へ、企画から実施まで並走します。

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2016-09-22 エンジニアの企業での学びについての話 このエントリーを含むブックマーク

今年は企業の中での「学び」についてずっと考えているのですが、業務からの学びが減っているかもしれないという考えを少し前から持つようになりました。業務を「作業・行為」として捉えていると「同じこと」か「類似していること」のみができる範疇になるかなというような感じで捉えています。これは業務を行っている本人が「できるようになった」ということを「成長」という感じでは受け止めていないかもしれないという仮説でもあり、業務実行時には応用とか、新しいことへの適応を想定していないので同じことしかできない可能性もあります。「教えてもらってません」という言葉をどこかで聞いたような記憶が…。よく言われたりするのは理解していることと、できることは別という話ですが、与えられた仕事に「未知の領域」が出た時や、実は分かっていないとズレてしまうという時に経験則での対応ができないというのはそういう場合となるのかなと思いました。

私自身のエンジニアのスタートは昼間にエンジニアが組んだプログラムを夜間にデバックして、結果を伝える役目から入ったので、そもそも基礎がないので、応用というかだましだましというか、類似からいろいろ探っていくしかない環境でした。バグ再現条件を明確にするために色んな「当たり」をつけること、分からないなりにエラーメッセージに向き合うことをして、どうしたら昼間のエンジニアさんに正しく伝えれるかから始まりました。なので恥ずかしい話ですが、実装における「引数」という存在を理解したのは働いて3年目くらいでした。学び方とか、学びへの「飢え」が今の自分のスタンスを作り出したのかもしれません。これは一長一短で、最初から「独学」の強さもありますが、体系的に学んでない、いつまでも「ざっくり」な理解と、本当は理解できないかも...という不安から学び尽くすよりは学び散らかすことにもつながりました。

さて、そんな私ですが今は、インターンとかインターンをフォローする人たちにも同じように「学び」についての考え方を伝えたい…というような仕事もしています。伝えたいといういい方は、決して上から目線とかでなくて、できている人は良くて、できていないと感じている悩んでいる人たちが、今までにない視点に対して見えていないがゆえに悩んで気持ちがつらくなっていくのなら、そこに届けたいという感覚です。

人ひとりが人生の中で「知れる」「見える」範囲なんてそんなに広くはないんだと思うのと、一度マイナスやネガティブを実体験して得ないといけないものでもないと思っています。学びで悩んでいるなら、今、学んでいる人に聴くと一番よくて、出来ている人に聴くのなら分からないのは何がわからないのかを考えてから聞くとよいかと。

そもそもがこのエンジニアというかITの領域が「学んでいるもの」の全体が見えずらというのも原因のひとつだと考えています。先日「エンジニアの学ぶ領域」について可視化を試みたけど、どこまでいっても粒度や全方位的視点というのが難しくて独りよがりな図になってしまいました…。エンジニアの学びの話ではWEBシステムでの開発が多くなったので、言語のお作法を学んだ次にフレームワークを使わせているケースが多くなっていますが、フレームワークには「構築思想」が入っていて、設計を一度経由してからでないと理解して使うという道が難しくなっている気がします。逆にそこまで理解しなくても、チュートリアルや例で実装はできるし、システムもできあがると思いますので。しかして実はそれが現場の正道だとしても、その先に待っている現実コードは、オレオレフレームワークになっていることがあり、そこにチュートリアルレベルで参画した人にとってはチュートリアルで知った世界と「かい離」していて、「こ、これは同じものなのでしょうか…」となることがあるようです。

IT業界における学びの対象について

少し話はずれますが、新卒後に入った会社でSES契約から他社に常駐でのエンジニア業を始めている人たちは、受け入れ先の体制によって、初めの1歩が違ってしまっています。当たり前かもしれませんが、他社の人を育てる義務はない。というスタンスも正しいでしょうし、チームだから学びの提供(配属への教育コストも含みます)するというスタンスも正しいと思います。私は前者のところが多かったので、月に1度の帰社日に期待している余裕もなく、企業の危うさも事務所閉鎖業務などからも危機感を持っていたので社外のコミュニティに眼を向けましたが、初めて常駐した企業で、新卒でできる範囲の作業を割り当てて、エンジニアとしての成長を見据えた感覚を持って接してもらっていないと、新卒でも配属してもらっていることに感謝こそすれ、それ以上の成長の道に進むのは精神的には難しいかもしれません。成長の方向(目指したいエンジニア像)も見えないままでは、与えられる成長は今出来ないことをやるという失敗のリスクを含んでいるからです。常駐先での失敗は返されるのでは...となりますから。まずは与えられたできる範囲の仕事をこなす。こなす方法を工夫するよりは分かるやり方でやるのが早いし...。

なにが言いたいかというと、「入門の位置づけの研修」は、それやってみたい!ってなるようにしたいなと思っているということです。もっと知りたいとなるのもありかなと思ったけど、何をなすのか…とかがないと受講側の目がキラキラしてこない…感じ。キラキラさせるには受講側の期待値とか、好奇心とか、集中方向みたいなものを見て合わせていく必要はありますが…。それだけちゃんと向き合って関わりたいと…。とはいえ、私の場合は根っからのファシリテーターなので、グループ学習が基本となってきてますが、反転学習とかの話の時にも感じた、そもそもの元になる知識や土台がなさ過ぎると厳しいなというかもったいないなところもあったりして、最近では独習というのはどういうことか…というのを考えながらこの本を進めた時にいろいろ考えることはあったので、興味がでてきていたりもします。もちろんゼロからのグループ学習の効果もあるので、おもしろいんですけどね。

ただ、自分の価値原則は学びの形は人の数だけある…なので、「箱モノ」にならないように注意したいと考える今日この頃です。

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