発見コーチ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-05-30

Agile Discussionでファシリテーショングラフィックの勉強会してきました

14:29 | Agile Discussionでファシリテーショングラフィックの勉強会してきましたを含むブックマーク

5月18日にAgile Discussionの特別編「ファシリテーショングラフィックの勉強会」で講師をさせてもらいました。

今回のファシリテーショングラフィックは、そもそもAgile Discussionの場で使えるものとしてお伝えしようと思っていたので、用意していったのは、Agile Discussionの場の実際にディスカッションしているシーンの写真と、実際にこれまでに描かれてきた模造紙、見える化を目的として記載されたホワイトボードなどの写真でした。その写真を見ながら、Agile Discussion の話し合いの場としての要素や、状態、「描くことの目的」などを伝えました。特にAgile Discussionは開催場所が基本決まっているところもあって、この伝え方が良いと判断しました。つまりはファシリテーショングラフィックで「描く前」の「場」として捉えることをお伝えしたかったのです。

そこからファシリテーショングラフィックの「描き方」講座…にはせずに、グループごとに「描き」についての決め事をしてもらい、実際にDiscussionをしてもらいました。グループの中でファシリテーターとしての役割を持つ人を決めて、どういう視点で場を見ているかや、どう感じるかなどを体感してもらいました。その時に話し合いの「内」と「外」の感覚や、描けるものの違い、見えるものの違いを意識してもらい、Discussion後にグループで共有してもらうというワークを2回回して、全体の共有をする流れに…。

最後にDiscussionにおける「見える化」の活用と、ファシリテーショングラフィックのやり方をお伝えして終了でした。

場でどのように描いたものが使われているかや、外から話を見てもらうという感じや、そもそも空間的に視認性の高い見えるものを扱うためにはどうすればいいのかという「描く前」に関連することをメインに話させてもらったという感想です。

というわけで、描く話はこちらで(笑)


日時:2017/06/11(日)13:00 - 16:00(開場:12:30予定)

会場:東京ハート(最寄駅:JR高田馬場、副都心線西早稲田)

住所:東京都新宿区西早稲田2-18-21 羽柴ビル 401号

人数:6名

料金:5000円(税込)

ファシリテーター:ガオリュウ(高柳謙)

【このワークショップで得られるコト】

 ・参加者の目的にあった可視化スキル

 ・様々な描く手法の違い

 ・ファシリテーションとの相互作用

 ・落書き帳(1冊)

→申し込み:https://faciliview.connpass.com/event/57659/

2017-04-10 2017/04/06・Agile Discuccionに参加してきました。 このエントリーを含むブックマーク

先日、AgileDiscussionという勉強会に参加してきました。そこで自分も話しながらですが、付箋でファシリテーショングラフィック(対話見える化)をしてました。

f:id:DiscoveryCoach:20170410124725j:image:w640

ある程度、まとまってきた時点で、ホワイトボードに要素を構造化してまとめてみました。付箋は出た言葉を元に書き出して、最初はあまり位置は気にせずに貼っていきましたが、多くなってくるとやっぱりある程度「まとまり」「類似」「話の流れ」「関連性」などで貼る位置を直していったりしました。単純に可視化なので、自分的にも見える化で「誘導」はなかったかなと思います。一緒にいた方も「好き勝手に話せた」という印象だったので、ホッとしていますw


f:id:DiscoveryCoach:20170410124723j:image:w640

ある程度、対話のゴールみたいなものが見え始めたところで、ホワイトボードにグラフィックレコードという感じで要素と対話の中

身の構造化をして表していきました。

珍しくホワイトボードマーカーの色分けしたりしてます。

f:id:DiscoveryCoach:20170410125403j:image:w640

(これは話している中で自分が描いていてインパクトあったものです。(笑)アジャイルアレルギーなマネージャーさんに見える部分やマネージャーが安心する、ほしい部分はウォーターフォール(というか、「今までのやり方」)で見せて、開発の中身を「アジャイル」な言葉を言い換えもしながら、開発は楽しく良い感じの開発にならないかなという図)


「なんのために描くのか?」でファシリテーショングラフィックかグラフィックレコードか、そもそも描かないかとか、いろいろ「見える化」は目的に合わせてできるもんだなと改めて思いました。

&描いてみたいという方もいらっしゃるので、有料ですが、ワークショップもしますよ…と。(笑)月に2回ぐらいで週末1回と、平日夜版を1回開催してます。4月は19日に夜版の空きがありますので、よかったら…。



日時:2017/04/19(水)19:00 - 22:00(開場:18:30予定)

会場:東京ハート(最寄駅:JR高田馬場、副都心線西早稲田)

住所:東京都新宿区西早稲田2-18-21 羽柴ビル 401号

人数:6名

料金:5000円(税込)

ファシリテーター:ガオリュウ(高柳謙)

【このワークショップで得られるコト】

 ・参加者の目的にあった可視化スキル

 ・様々な描く手法の違い

 ・ファシリテーションとの相互作用

 ・落書き帳(1冊)

 申込先:https://faciliview.connpass.com/event/53418/

2017-03-25 描きメモ「CivicTechForum2017で」 このエントリーを含むブックマーク

今日は途中まででしたが、Civic Tech Forum 2017に参加してきました。このイベントはいつもグラフィックレコードのチームが参画していて、場の可視化をしてくれています。そのパワフルさはすごくて、勉強にもなっていました。今年もがっちりと場を可視化していてくれていたので、自分の描きは「構造化」を描いてみることにしました。1枚に構造化することで、参加した人たちがこれを見ながら話ができる様にと考えました。

セッションは「社会インフラになったOSSコミュニティに学ぶ運営のコツ」という話です。

私は今回はまずはiPad Proで下書きというか、ラフスケッチにするような感じでメモを取りました。描いては、消して、コピペを使って移動したり、配置しながらできるのが、タブレットでの描きのよいところですね。

f:id:DiscoveryCoach:20170325205826p:image:w480

聞き終わってから、ランチタイムだったので、もぐもぐとお弁当をいただきながら、ラフスケッチを落書き帳に構造化していきました。第一段階がこちら。セッションの骨子になる図は話を聞きながら決めていたので大胆にど真ん中に描きました。

f:id:DiscoveryCoach:20170325205827j:image:w480

そして、セッションの形をつくるCivicTechコミュニティOSSコミュニティを構造化の中に表現しました。

f:id:DiscoveryCoach:20170325205828p:image:w520

描きの目的は、その場でのアウトプットにどんなものがあるかを知っていると、自分の描きたいものが決まりますね。こちらがグラフィックレコードチームが描いたセッションのボード。

f:id:DiscoveryCoach:20170325205825p:image:w240


最後の1枚はもう一つのセッションを描いたものですが、シンプルに描けて結構気に入っています。

f:id:DiscoveryCoach:20170325212046p:image:w360

104894:105037

2017-03-15 ファシリテーションの学び方というイベントやります このエントリーを含むブックマーク

【告知】

いよいよ明日(2017/3/15)の19時半より渋谷駅直結な渋谷マークシティ4階のcoin spaceで「ファシリテーションの学び方」というテーマで、様々なファシリテーターを集めて、相互インタビュー的、座談会的に語りあいます。

ファシリテーションは会社の会議や、イベントの進行、ワークショップや研修、まちづくりの場など様々な場で使われるようになりました。しかし、その学び方というと、それぞれの場で違っているので、「ファシリテーション」だけで調べてもいろんなものが出てきて、さまよってしまったりします。そこで、今回はファシリテーターという役割を持って活躍されている人に集まっていただき、それぞれがどうやって学んできたか?を語っていただきたいと思います。

ファシリテーターズ・インタビューという形でやってきた各自の知の共有を、今回は「テーマ」で行います。ファシリテーターに興味ある方、自分の現場でファシリテーションを使ってみたいけど、どうやったらいいか、どう学んだらよいかを迷っている方、ぜひ会場にいらしてください。


【参加予定のファシリテーター

・高柳謙(ダイアログデザイン):gaoryu

IT系の勉強会カンファレンスでの対話の場でファシリテーターとして活動を始め、現在は企業での会議や研修、プロジェクトに対してファシリテーターとして関わっている。

・真鍋薫子(NPO法人CeFIL/デジタルビジネス・イノベーションセンタ(DBIC) ディレクター)

NPO法人bondplace 理事

前職で社内フューチャーセンターの運営に携わり、数多くのワークショップデザインとファシリテーションを実施。興味のある分野は、地域の場づくりとイノベーション

・小野奈津美(グラフィックレコーダー)

グラフィックレコーダーの活動を続けて行くうちに、描くだけではなく場に入ること・関わって行くにはどうしたら良いのか意識が高まり、ファシリテーションの道に進む。ファシリテーショングラフィッカーとして、まちづくりや、議論の場で描くことが増えてきています。

・八田亜由子(株式会社LASSIC)

(株)フューチャーセッション認定イノベーションファシリテーター

リモートワークなど多様性ある働き方、持続可能な地域社会といったテーマでフューチャーセッションを中心に場づくりを行う。その他、拠点分散開発を行う自社においてコミュニティ活動や人材育成にもファシリテーションを活用しつつ、オンラインファシリテーションの可能性を研究中。

他に、英語学習の場のファシリテーターなどが参加してくれる予定です。

詳細、申し込みはこちらからお願いします。

→ http://eventregist.com/e/faciliview

開催日時:2017/03/16(木) 19:30-21:30

会場は19時より入場可能ですが、準備の手伝いお願いするかもです。

開催場所:coin space

東京都 渋谷区 道玄坂一丁目12番5号 渋谷マークシティ4階 クリエーションスクエア

https://coinspace.jp/

2017-02-24 グラフィックレコード応用編、講義メモの取り方 このエントリーを含むブックマーク

先日、とあるセミナーを受けた時に、自分の理解を確かめるためにグラフィックレコード的に受講中に描いていくということに挑戦してみました。講義を一方的に聴いていると右の耳から左の耳に素通りしていく性質なのですが、描くことで思考をぐるぐる回しながら聴くことができました。

1枚目はこちらです。かなりごちゃごちゃとしていますw。自分で見ても、学んだことをここから説明するのは結構大変ですが、要素的な書き洩らしはないので、この絵を見ながら、書き直すことで学びなおしにはなるレベルでした。

f:id:DiscoveryCoach:20170222152041j:image:w360

2枚目はもう少し構造化できています。講義がある程度進んで、セミナーの中で全体的な「流れ」が見えてきたので、流れを中心に書いています。そういう意味では描く時には、紙面を空間に見立てて、書くものの位置取りをしていくので、「流れ」であれば、1本道なのか、分岐があるのか、並行した流れがあるのかなどを考えながら、「ポイント」であれば、その「ポイント」同士の関係はどうかな…ということを考えながら聴いていました。

f:id:DiscoveryCoach:20170224125120j:image:w360

3枚目はその構造化を踏襲して、内容についての登場人物が全員でそろっていたので、人物にフォーカスして描いてみました。

f:id:DiscoveryCoach:20170224125116j:image:w360


それぞれのフェーズで、描けるものが違っていたのも面白かったですし、その時の自分の理解が「わかってない点」もう含めて出ていたので、理解をまとめて1枚に…もいいですが、途中を可視化していくのも自分の理解の道筋や、足りないところが分かってよい感じだと思います。

f:id:DiscoveryCoach:20170224125421p:image:w360:left

最後になりますが、このセミナーのスライドは読んだだけでわかっていくような内容で、実は一度、同じ講師のプレゼンを描こうとして失敗した経験があります。見て分かるスライドとそこに講義が入れば、ほぼグラフィックレコードで補完する意味はなくなってしまうようなものなので、グラフィックの意味を改めて考えさせられました。今回もそうかもしれないと思いながら受講していましたが、議事録のような網羅的なメモはスライドあればいらないのであれば、完全に自分の理解、もしくは完全なる傾聴した結果としての自分の思考を描けばいいのかもしれないと考えたわけです。自分が開催するファシリテーショングラフィックのワークショップでも、相手に見せるためだとしたら、描き出す前にどういう意図で見せたいかを考えるとよいですよと言っているので、まさに今回はそれが活きた感じでした。


103670