気が付けばSETI@HomeのData Unit Completedが1000を超えている。
100と250ではお知らせのメールがあったので1000あたりでまたあるのかと思ったのだが、そういうこともないのか。
これ迄に要した計算時間はおおよそ1.6年。ユニット一つあたりの平均計算時間は14時間15分程度。
既に私の10倍ほど計算を終了している人も居て、彼等は1ユニット辺りの計算時間自体も短いのだがのべ計算時間も長い。別にずっと昔から計算し続けていたわけではなく何台ものコンピューターで同時に計算しているのだろうが…どういった環境にお勤めなのだろうか。大学の研究室?
Foveon X3の仕組み
序でにその1画素フルカラーCMOS、Foveon X3の仕組みについて学ぶ。
今までメーカーサイドの説明図を見て「光を透過するセンサーに原色フィルターをかけるのか?でも原色だと残り2色をカットしてしまうから最深部まで光が届かないのでは…」などと考えていたのだが、良く見ればちゃんと「シリコンは異なる深度で異なる色の光を吸収するため、それぞれの層は別々の色を取り込むことができます」と書いてあった。
各層にRGBの色をつけたことで原理が判り難くなっているように思える。
ポンペイ遺跡でシビレエイによって電気ショック治療を行っていた
効果の程は兎も角、非常に興味深い。人間は電気を得ると取り敢えず感電療法を試すのか。
でもラテン語読めません。
2001年宇宙の旅ホームページ
ちょっとゴチャゴチャした印象があって、連載記事同士のリンクがないので表紙に戻る必要があるなどインターフェイスがいまいちだが、内容はかなり濃くて面白い。
けれども「氷る」は読んでて気持ち悪いので「凍る」でお願いします>鹿野氏。
南極の日食中継は大変だった
機材が次々に寒さで機能不全になる中で、何故か人間は短パンだったりビーチサンダルだったり。
寒さで人間もおかしくなったか。
レメディオス・バロ ギャラリー
id:bon:20031223#p1で興味を持って調べたところ発見。この絵はかなり好み…と思いながら眺めていて唐突に気付いたのだが、以前確かどこかで紹介されて同じ感想を抱いた覚えが。すっかり忘れていたけれど。
写真日記花:躑躅の一種
本日の写真は会社近くで撮影した躑躅、品種は不明。
赤の発色テスト、というよりは絞り解放時のボケ確認が目的。赤色については比較対象が無いと良く解らない。