SETI@Home*1000

躑躅の一種

気が付けばSETI@HomeのData Unit Completedが1000を超えている。
100と250ではお知らせのメールがあったので1000あたりでまたあるのかと思ったのだが、そういうこともないのか。
これ迄に要した計算時間はおおよそ1.6年。ユニット一つあたりの平均計算時間は14時間15分程度。
既に私の10倍ほど計算を終了している人も居て、彼等は1ユニット辺りの計算時間自体も短いのだがのべ計算時間も長い。別にずっと昔から計算し続けていたわけではなく何台ものコンピューターで同時に計算しているのだろうが…どういった環境にお勤めなのだろうか。大学の研究室?

TIFFとRAWの違い

あー成る程…それでTIFFは記録が矢鱈と重いのか。
そうするとFoveon X3のRAWはTIFFと何ら変わりないものを持っているということだろうか。
で、一般のフォトレタッチソフトでRAWが扱えないのは、4画素RGGBのデータから1画素RGBデータを取り出すノウハウの問題か。
Photoshopの4あたりではRAWが取扱可能なデータ形式に含まれていたような気がするのだが、少なくとも7には見当たらない。

Foveon X3の仕組み

序でにその1画素フルカラーCMOSFoveon X3の仕組みについて学ぶ。
今までメーカーサイドの説明図を見て「光を透過するセンサーに原色フィルターをかけるのか?でも原色だと残り2色をカットしてしまうから最深部まで光が届かないのでは…」などと考えていたのだが、良く見ればちゃんと「シリコンは異なる深度で異なる色の光を吸収するため、それぞれの層は別々の色を取り込むことができます」と書いてあった。
各層にRGBの色をつけたことで原理が判り難くなっているように思える。

週刊 関心空間 アーカイヴ

良く判らないが多分第三者の手になるもの。どうやらi-modeゲートウェイの一部のようだ。
バックナンバーが欲しい、という要望は以前から上がっているが、実装される気配はない。


はてなもやれば良いのに、「本日のおすすめダイアリー」とか。大量のダイアリーから気になったトピックを抜き出してご紹介。
メールの方では「おすすめのダイアリー教えて下さい」的な企画があったように記憶しているが、どうせならダイアリーTopで紹介してしまうとか、もっと大々的に動いても良いのでは。

2001年宇宙の旅ホームページ

ちょっとゴチャゴチャした印象があって、連載記事同士のリンクがないので表紙に戻る必要があるなどインターフェイスがいまいちだが、内容はかなり濃くて面白い。
けれども「氷る」は読んでて気持ち悪いので「凍る」でお願いします>鹿野氏。

レメディオス・バロ ギャラリー

id:bon:20031223#p1で興味を持って調べたところ発見。この絵はかなり好み…と思いながら眺めていて唐突に気付いたのだが、以前確かどこかで紹介されて同じ感想を抱いた覚えが。すっかり忘れていたけれど。