また忘れた。これで3度目。
多分に機能より装飾美・様式美を重んじる今日の服飾にあって、とりわけ装飾以外の機能を一切有しないこの存在が嫌いなわけではないが意識に上らないのも事実。
しかしまあ、客先に行く時ならば仕方ないとも思うが、そうでなくとも安売り品の購入が要求されるのは何なのか。これがないと社内に於いて不都合でもあるのだろうか。
雷
雨はそれほど激しくないが、10分程度の間隔で近距離に落雷、閃光に続いて轟音が聞こえる。
http://www0.thunder.ne.jp/cgi-bin/main.cgi?area=9&zoom=8&type=4で落雷情報を確認して楽しむ。
東京ゴッドファーザーズ
以前から気にしていたのだが、新作のため3泊4日レンタルでは半額になる火曜に借りて土曜返却となり、ややスケジュール的に厳しい(平日はなかなかゆっくり視聴もできないので)との判断から見送っていたもの。偶々通院のため午後休を取ったので借りてみた。
3人のホームレスが捨て赤子を拾い、少ない手がかりから親を探して奔走するというストーリーで、シリアスとコメディをテンポよく織り交ぜた軽妙なコースタードラマとなっている。
わざとアニメ系声優を避けアテレコ未経験者を起用する人選が功を奏し、違和感のない極めて自然な仕上がりとなっている。
映像としてのクオリティも高く、90分間きっちり楽しめた。
キーワード削除投票システム案について
はてなの思惑としては削除←→復活の堂々巡りを解消するシステムを作りたいということなのだろうけれど、なんというか……それ以前の部分の整備が必要なのではと思う。
そもそもキーワードの削除が要求されるのは、誹謗中傷や宣伝キーワード他規約に抵触するような「余程のこと」に限ってであるべきで、だからこそはてなが取り仕切っての評議会開催という形で「公式に」決着をつけるようになっていたはずだ。
然るに本案ではその評議会開催処理を自動で行わんとするもので、結果はてなの目が届かないところで決着する状況を誘発しかねない*1。
また、キーワードの削除/復活を行った人物が明らかな状態での投票は、ともすればキーワードそのものの意義よりも行為を行った人物への賛成/反対票として投じられかねないのではないかという危惧もある*2。
キーワードははてなの共有財産と言うべきもので、安易に削除すべきではないと考えるのが私のスタンスである。然るに今回のシステム案では削除が容易にすぎる。
例えば「全はてなダイアリー市民の1%以上(現在約5万ユーザーとのことなので、うち市民が半数としても250票以上)が削除に賛成したら削除される/ただし削除反対に投じた票の数だけ必要票数が上乗せされる」ぐらいでも良いのではなかろうか(選択肢には必ず「どちらでも良い」を用意すること)。そして削除条件が24時間以上成立したら消去されるようにする。勿論、現在削除提案されているキーワードは閲覧容易な形で、また全はてなダイアリーユーザーに気づかれる形で掲示せねばならない。
そうすれば、多くのユーザーが常識的に見て削除が望ましいと判断するキーワードは削除されるだろうし、そうでないものは存続するだろう。
ティカル削除について(続き)
先日の記事でモデレーション導入理由を誤爆に絞ったような書き方をしたのは間違いであったので訂正する。正確にはミスヒットかどうかに関わらずキーワードリンクの頻度を抑えるためと言うべきだった。
それはそれとしてミスヒットは削除理由にならないというスタンスに変わりはない。キーワードのスコアが20を上回るようだと誤爆を抑えきれないという意見もあるが、それが嫌だと思う人はリンク不可に票を投じれば良く、また(他のキーワードが引っかからなくなるデメリットと天秤にかけた上で)閾値を上げることで問題に対処できる。
また、(キーワード側からの捕捉には対処できないものの)日記本文でリンクを除外したいだけであれば、キーワード編集によりリンクを外したり、大括弧によるリンク解除表記などの即効性のある対処法が複数用意されてるので、そちらを活用されるのも良かろう。
無論、誤爆避けのためだけにキーワードを登録するというのも一つの解決法であり、私個人はそれを実行する気はないものの、誰かがそれを行うについて反対するものでもない。
料理失敗
小籠包を作ろうと思って餃子の皮と挽肉を買い、玉葱の微塵と挽肉を混ぜたが、ゼラチンで固めた鶏ガラスープがなかなか固まらずに放置しているうち賞味可能状態を逸してしまい断念した。
昨日になって賞味期限が近づいた挽肉があるというので、先にゼラチンを準備し問題を解消したが、今度は皮が醗酵していて使用に耐えない。
この時期は買い置くことなく、その日のうちに作らねば駄目なようだ。うーむ残念。
アポロ月面着陸懐疑論(http://www.hatena.ne.jp/iwashi?mode=treedetail&thread=0000005554)
どのような説であろうと信じるのは自由だし、どんなものでも疑う者が居るのは当然だが、通説に対し反論の根拠が「理解できない/信じられないから」では只のトンデモである。
「青いバラ」の開発に成功 サントリー
遺伝子組み替えによりパンジーの青色色素を有する薔薇の開発に成功したとの事。
これまで「青く見える」薔薇は存在したが、「青色色素を有する」薔薇は存在しなかった。また交配による開発は事実上不可能とされる。