MYST III EXILE：Voltaic探検終了

遊戯

エネルギーの牙から接続書を開いてヴォルタイクへ。謎が解り易く提示されていたジェナーニンと違い、ヴォルタイクではまずその謎に辿り着くまでが一苦労である。エネルギーが来ていないのであちこちの扉は開かず、装置は作動しない。3段階のエネルギー発生装置を一つづつ起動させて、徐々に行動範囲を広げる。
当初タービンブレードに気付かず、次に発電機*1の回路を見つけられず、更に暗いトンネルから降りる通路を見落とし、しばし難航したがすべてを調整して最後の大演出へ。他の時代を見ていないけれど、この大仰な演出は実は最後に見るべきもののような……


ところで現在手元にあるシリーズはすべて稼働プラットフォームが違うのだが、これはあまり宜しくない。特にRivenは、既に稼働プラットフォームを手放してしまったため、現在プレイできない状態である。プレイアビリティを考えればマウスが使えるMac版で……と言いたいところだが、多分RivenあたりはOS X版がないのではないかと思う。稼働環境を調べたら「漢字Talk7.x」……そんなに昔でしたか。MYSTはReal MYSTが比較的最近になって登場しているから大丈夫だと思うが。

*1:懐かしのドニ数字がちょっと嬉しい

地中の親子を見つけた「電磁波人命探査装置」とは - ITmedia NEWS

記事

野尻抱介はアンクスの海賊で赤外線放射量の変化から小惑星にいる人数を推測してみせたが、生体反応を検知するセンサーというのは実在するようだ。これは電磁波により地中を探り心臓や肺の伸縮周期を検出するもので、土砂災害などの現場で素早い人命救助に効果を発揮している。
探知範囲はごく狭いから宇宙船から使うのは不可能だろうが、考えもつかない方向からSFガジェットが再現されるのは興味深い。

最近読んだ本

書物

bookグループにて。
はまぞうと詳細表記によりデータ挿入は非常に楽になった。欲を言えば一覧画面の時点でISBNコードを示して貰えると、例えばシリーズ物を一気に掲載する時などに良いかと。＞はてなダイアリーへの要望

またやった

設定

時々スタイルシート欄を編集するつもりでフッターを書き換えてしまうことがある。サイドバーにやや特殊な設定をしているので、いちいち書き直すのが結構面倒になる。
こういうものを保存しておく場所があれば……ということで、取り敢えずコメントアウトしてここに埋めておくことにする。
敢えて他で使っていない「設定」というカテゴリを与えておくことで、後々検索し易くしておく。
ああそうか、下手に書くと日記内で展開されてしまうのだった。superpreで抑えておこう。

Fotolife

はてな

わ、なんかまた新機能が……複数画像を登録することでPhotologっぽく使えるということだろうか。楽しみなことだ。---そう言えば最近全然写真を撮っていないから、複数アップできるメリットはあまり享受できないけれども。
有料オプション機能である可能性も。説明を見る限り無料の機能である模様。有料オプションとして容量の拡張などが提供される可能性はあるが、はてなフォトライフ全体が有料化されることはなさそうだ。となると大きな画像が掲載できるというはてなダイアリー有料オプションの優位性がダイレクトに冒されているような気が。ヘッダーを消すでもなくリンク閾値を100まで上げるでもなく、画像のためだけに有料オプションを使っているユーザーも結構いるのではないかと思うのだけれど、その辺どう折り合いを付けるのだろうか。
2004-10-28 - 香雪ジャーナルによると、http://f.hatena.ne.jpに登録された画像一覧が出るようだ。つまり日記に複数の写真を貼る機能ではなく、Fotolifeはてなに画像を送って日記に引用するような形。


ところであの、FotoではなくPhotoなのでは？＞id:hatenadiaryって確信犯*1っぽいのでこれで良いのか。p.hatenaではなんだか解らないがf.hatenaだとなんとなくイメージできる、かも。



正式にリリースされました。今晩からこれで遊ぼう。

*1:誤用の

要望ついでにもう少し

はてな

見出しモジュールの動作について

h2見出しとh3見出しが同列に扱われることに違和感を感じるので、できればulの入れ子で表示して頂けると嬉しいのですが。
h2〜h5の最大4段階の入れ子になりますが、そこまではせずともせめて3段階は欲しいところ。そうするとある種の目次として非常に有効に機能するかと。

見出しモジュール内での簡易リンク表記

タイトルにしばしばhttp://〜を便利に使っているのですが、サイドバーに見出しモジュールを入れるとこれが単なる文字列として展開されて横に伸びてしまい、かなり鬱陶しいことになるので、できればサイドバー内でもタイトルの引用表示を行って頂けると有り難いのですか。