妄想科學日報 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2006-07-26

[]Apple Wireless Mighty Mouseレヴュー

Mac アクセサリーを購入する(日本) - Apple(日本)

AppleStore銀座で入手したのでリポート。

形状は(コードがない他は)Mighty Mouseと全く同一。手元のものと比較すると僅かにスクロールボールの色だけが違う(Mighty Mouseは黄味掛かった灰色)が、これは単に経年変化かも知れない。

重量は電池込みでMighty Mouseよりやや重い程度。明らかな重量差を感じたApple Wireless Mouseより軽い。電池を抜いたWireless Mouseと電池を入れたWireless Mighty Mouseがほぼ同じぐらいの重さに感じる。

食品用の秤で計測してみた。旧Wireless Mouseが約95g(電池込み約135g)、旧USB Mighty Mouseが約95g。新Wireless Mighty Mouseは約80g(電池込み約110g)。本体のみでは最も軽い。電池1本での利用ならば(連続稼動時間は短かくなるが)従来品とほぼ変わりない重さだ。

レーザーマウスになったことで感度はかなり向上、今までカーソル飛びが発生していた無地の机などでも問題なく使用できた。但し(当然ながら)透過するガラス板や反射する鏡の上などでは使用できない。平滑なツヤあり加工の板での動作は未検証。

使用感はあらゆる点で、Mighty Mouseと変わりない。唯一の違いはコードを噛んでクリックが阻害されることがない、という点ぐらいだろうか。


パッケージには電池も同梱。AA(単三型)のリチウム電池である。英語表記なのではっきりしたことは判らないが、恐らく二次電池(充電可能)ではなく一次電池と思われる。これを2本並列に接続する。

調べてみるとリチウム一次電池の電圧は通常3V。一般的なアルカリ乾電池などの電圧は1.5Vなので、現在の電池が切れた後に市販品に入れ替えると電圧が半分になってしまいそうなのだが、それでも問題なく動作するのだろうか。

実用性を考えればeneloopあたりの単三型充電電池を利用することになるだろうが、これの公称電圧は更に低く1.2Vしかない。半分以下だ。

良く見たら付属電池に1.5Vと書いてあった。大丈夫そうだ。


裏側の構造はApple Wireless Mouseとほぼ同一。後端のフックと前端の爪で裏蓋を押さえ、センサ部を覆うスライドカヴァを閉めた状態では電源が切れる。

従来の光学マウスと違い、赤い光が見えないので、センサ感知中はセンサ部のすぐ前にある小さな穴から緑色LEDの光が見えるようになっている。

他のレーザーマウスのセンサを見たことがないので違いがあるかどうか不明だが、センサは円を2分割して45度づつ傾けた形状で。各面の中央がレンズ状になっている。つまり面に対し45度傾斜した状態でレーザーを発振、反射光を対面のセンサが捉える構造なのだろう。


Bluetoothを認識できるMacならデフォルトのままでも普通に使えてしまうので気付かなかったが、付属CDの専用ドライヴァをインストールするとスクロールボールの挙動などを細かく設定できるようになるらしい。なぜか必要な容量が147MBもあるのだが……どんなドライヴァだ。

インストール前はマウスポインタの速度などノーマルなマウスと同じ項目しか設定できないが、インストール後はMighty Mouse本来の機能割り当てが可能になり、バッテリ残量も表示可能になる。


最大通信伝達距離も確認してみる。

新ドライヴァで実装された画面ズーム機能(デフォルトではcontrol+スクロール)で画面を最大まで拡大し、部屋の端に置いたMacBookの画面を反対の端から操作できることを確認。流石に(Bluetoothの理論最大値である)10mとは行かぬまでも8mぐらいはあるはずだ。


取り敢えず、電池の保ちチェック目的で連続使用テスト中。

はてなユーザーのみコメントできます。はてなへログインもしくは新規登録をおこなってください。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20060726/1153888100