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2006-08-10

急に忙しく

どうやら、これから3週間の間に仕事が集中しそうだ。

A4両面チラシ1種、18日〆。

12ページ(私は8ページで充分だと思う)カタログ、8月末〆。

A4両面パンフ1種、9月5日〆。但し商品写真は早くとも9/1以降に撮影予定。

多分、十数枚のパネルと数十枚の名札、9/8頃〆。

この合間に私自身は共同展の為に24〜28まで休み。それ以前の土日も準備のため出勤できない。

実質的な作業時間を考えると1ページあたり1日以下。間に合うのかこのスケジュール。


ところでその共同展『星天祭 - 遊星商會』、販売予定の鉱石標本20個の箱・説明書・中敷き・ラベル・帯製造、それにCDの歌詞カードの制作、更に飾り付けの準備が済んでいないのだが、これはこれで間に合うのだろうか。

寝込んでる場合じゃないね。

[]本の選定基準

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やっと近くに図書館が出来て読書量が増加(というか以前の状態に復帰)しそうである。残念ながらまだ蔵書量が少なくラインナップは満足の行くものではないが、リクエストに頼ればそう不便もなかろう。

以前の図書館は結構なSF読みが利用していたのか、ハヤカワSFの青い表紙が多かったのだが、ここはかなり少な目のようで少々不満である。またジュヴナイルのコーナーとは別の所に明らかにライトノベルに分類される文庫が混在していたりと、まだ分類が行き届いていない。


本の分類というのは結構難しいもので、主に作者で追う場合と関連ジャンルで追う場合があるのだが通常図書館は前者しかフォローしていない。対して書店は後者である。

作者買いは作風にブレさえ無ければ無難に読めるが、幅を広げられない欠点がある。ジャンル買いは新規開拓が容易という利点があるが、当たり外れを見極める目が必要となる。そして、目を養うには多くの良作(そして少々の外れ)を読むしかない。

月に何冊読んでいるか

図書館から遠避かっていた時期と現在とでは随分密度が違うし、そうなってからまだ1箇月経っていないので明確なところは判らない。

一番読んだのは高校の頃、学校の図書館(ちょっとした町の図書館並の蔵書を持つ立派なものだった)の貸し出し制限が夏休みで「無制限」となったので何冊借りられるか試したことがあった。結局システム上の上限は100冊であることが判明したのだが、これを持ち帰るのに難儀した記憶がある。

サイズの問題もあって文庫ばかり、それもハヤカワSFを中心に借りたのだが、並べただけで窓辺が埋まった。

さて、借りた以上読まねばなるまい。夏休みが40日あるとは言え1日あたりのノルマは2.5冊。本好きであってもコンスタントに続けるのは結構大変であった。粗方読み終えはしたが、なんというかこれはこれで勿体ない読み方であったと今では多少反省している。


bookグループから最近の読書記録を引き出すと、6月以降で漫画15冊、小説13冊。実際には書き漏らしているものが数冊あって、漫画が5冊程度、小説が4冊程度増える。一月あたりで言えば漫画10冊小説7~8冊の見当か。

最近の速度から考えると、普通の文庫(ハヤカワSFあたり、400ページ少々)やハードカヴァー1冊で大体1日。土日はあまり読めないので週5冊程度だろう。1箇月コンスタントに読めれば20冊程度。漫画は別で、月あたりの購入数がそう伸びないから読書数も伸びない。1箇月に10冊も買いたい本が出ることは稀だから、通常なら3〜5冊といったところ。

どんな本を読んでいるか

文書はフィクションのみ。ジャンルはほぼSF、ミステリーの一部、それに幻想文学少々。あと事典類が結構好き。あ、これだけはフィクションじゃないな。

小学校の低学年頃は小学生向けのハードカヴァー全書で怪盗ルパンと名探偵ホームズあたりを読んでいた。ミステリは子供向けにも古典が出ていたがSFはほとんどなかったので、この頃に(児童文学以外で)読んだ記憶はない。

小学校の終わり頃から、父の蔵書で小松左京筒井康隆広瀬正田中光二山田正紀半村良あたりの国内古典SFと都築道夫泡坂妻夫、天道真あたりの国内ミステリ少々に傾倒、その後ミステリからはほぼ足を洗ってSFのみに専念。再び復帰したのは20を過ぎてからだったか?既に話題になって久しかった森博嗣すべてがFになる』をジャケ買いしてから。


漫画は割合幅広いがほぼマイナー作品のみ。いや別にマイナーである必要はないのだが、何故か面白い作品ほどメジャーにならない傾向があるようで。

どうやって選ぶか

基本的に新規開拓はほぼ勘に頼り切り。

タイトルで選ぶ→表紙で選別→(あれば)裏の粗筋で選別、という感じで篩に掛ける。注目作家であっても完全に無辜の信頼を置くことはないので、一応のチェックを行っている。

念入りに精選するので外れを掴む確率はあまり高くないが、偶に当たりを篩い落としてしまうのが問題(ex;野尻抱介『ふわふわの泉』小川一水『復活の地』)。

同趣味人のお薦めから手を出すこともあるが、まずジャンルを踏み外すことはない。この点非常に保守的。

本の選び方に何かこだわりはあるか

基本的に人ではなく世界を見る。どれほどの広がりを感じさせるか、或いはどんな凝ったギミックがあるか。

人物は定点観測のための道具程度なので無機的である分には文句ない。魅力的であるに越したことはないが、変に性格描写を試みて安っぽいキャラになると却って辛い(ex;藤崎慎吾)。

幻想文学なら理を越えた幻想感を、SFなら壮大なイメージを、ミステリならパズル的爽快さを。陳腐は(狙って効果を出すのでない限り)駄作。

教訓めいた結論は要らない。常識や良識の類いを突き抜けた先にこそ新天地がある。しかし悪を書けという意味ではない。

日本語の下手な作品は論外。とは言え、読むときに表現を逐一味わうようなことはあまりしない。

ブログで感想を公開している場合、感想を書くときに心がけていることはあるか

ネタバレはしないように。しかし一番面白いところというのは当然ながらこのネタ部分なので、それを隠しながら自分の感じた面白さを伝えるのは難しい。

詰まらないなら問題点を明確に。

何れにせよ、他人に読まれることを前提に(実際に誰か読むのかどうかは別として)。

書名と、読み終えるまでに要した時間(作品名/時間)

京極の厚いの:4時間

ハヤカワSF:2時間前後

国内ミステリ:1時間〜1時間半程度

漫画:20分以内

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