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2006-08-18

[]日記編集画面へのTips表示

昨日から編集画面上部に1行Tipsが表示されるようになった。


はてなダイアリーは機能豊富なのだが、それを使い熟しているユーザーは恐らく全体の1割程度だろうか。判り難かったヘルプも随分整備されたのだが、それでも尚全体を把握する人は少ないと思う。特に、はてなの他サーヴィスとの連携は。

その意味で、Tipsの表示はそうした機能の認知を拡げる役割を果たすかも知れない。ただ、気になるのは表示があまりに控え目だということ。周囲の枠に沈んでしまって全然目立っていない。

主張が強過ぎるよりは好感が持てるが、見て貰えないようでは役に立たない。気になる向きは非表示にもできるのだから、もう少しばかり目立たせても良いのではないかと思ったり思わなかったり。

[]図書館へのリクエストをWebで

先日、Webでの予約受付が可能になったばかりの市立図書館だが、残念ながら蔵書にない資料のリクエストはWebから受け付けていないらしい。操作説明には「受け付けるように設定されていれば」できるとあるので、システムの仕様には盛り込んであるが運用はしていないということか。

昨今、資料の存在をWeb上で知る機会は店頭で実物を目にしたり新聞や雑誌の広告で知る機会と同程度、或いはそれ以上に増加している*1。然るに、カウンターでしかリクエストを受け付けない体勢であれば情報をわざわざプリントアウト若しくはメモした上でリクエスト用紙に再度記入するという二重の手間がかかるものが、Webから直接請求できれば幾つかのデータをコピー&ペーストするだけで済む。図書館にしても、手書きの用紙から再入力の手間も省け、ISBNまで一度に入手できるのはかなりの省力化に繋がるはずだ。

双方の利便性が確保され、図書館の利用率も確実に増加する。これをやらない手はないと思うのだが。

ついでにユーザーが感想を書いて評価するシステムでも作って、人気の高い本/著者を割り出したりデータマイニングでお薦め本を表示してくれたりすると更に面白い*2

自分への言及を自分の領域へ取り込む

どこに書こうが自由なのだけれど、自分の関知し難いところで何かこそこそ言われているのは陰口みたいで気に食わない、という程度の話なのだろう。

でも強制できる性質のものでもないのだから、それなら「自分の領域に書いて貰う」のではなく「書かれたものを自分の領域に取り込む」方が賢明ではあるまいか。


問題はどうやってそれを成すかという点だが、今日では言及のうちかなりの割合がブログもしくはSBMで為されると予想されるので、例えばテクノラティのウォッチリストなどで自分のサイトURLや名前などで検索した結果を登録しておいて、そのRSSを取り込めば言及の殆どは関知可能なエリアで為されることになる。なんならそのRSSをブログのサイドバーにでも表示させれば、言及そのものが言及対象ページに(完全に結び付くわけではないが)還元される。

流石にmixiあたりの非公開エリアで書かれたものまでは拾えないが。

*1:Webへの依存度にも因るが、少なくともAmazonでの購入実績がそれなりにあれば、おすすめラインナップから発掘される本の割合は結構多いと思うし、他人の書評などから興味を持つ例も増えているだろう

*2:Amazonあたりがとっくに実現している機能ではあるが、図書館独自に持った例は多分まだない。書店では扱わないような資料も含めたデータになるので結構興味深いものが出るのではないかと思うが、どうか

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