音声言語障害と摂食嚥下障害のリハビリテ-ションには訓練が必要ですが,歯科領域には訓練効果を増強できる装置があります.それらには,PAP(舌接触補助床/嚥下補助装置),PLP(軟口蓋挙上装置),Bulb型Speech aid/Swallow aidがあり,保険にも収載されています.
しかしながら,生理学的に適切な考え方に基づく装置作成方法や治療法についてはほとんど教育もされておらず,その結果その素晴らしい効果も理解されていません.
昨年8月に実習セミナーを尾崎歯材様のご協力で開催しましたところ,大変好評でした.
再度以下の要領で開催いたします.
■日 時 平成27年 3月29日(日) 10:30〜16:00
■会 場 池田商工会議所(新会館)2階C会議室
http://www.ikedacci.or.jp/move.html
PAP(舌接触補助床),PLP(軟口蓋挙上装置),Bulb型Speech aid/Swallow aidなどの
装置を用いた治療・訓練法と装置作成実習を生理学に基づいて行います.
詳細とお申し込みはHPにアクセスください.
以下のpdfファイルをダウンロードしていただきFAXからも可能です.
第2回_実習セミナー申込書.pdf
26回実習‗案内.pdf