青葉台
ダジャレを飛ばして脳を活性化せよ (ゲンダイネット)
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/05gendainet05019053/
日ごろダジャレを飛ばしてはOLに冷たくあしらわれている中高年に朗報。最近、ダジャレが見直されつつあるのだ。
(中略)
実はダジャレは中高年にとって、脳を活性化するというメリットがある。医学博士で作家の左門新氏が言う。「人はダジャレを考えるとき前頭葉を使い、左脳の言語中枢が活性化されます。イメージである水着姿の妄想は右脳を活性化し、アチラの衰えも遅らせます。しかも何かを考えようという前向きな思考になるため、物忘れをしにくくなり、発想力が向上するメリットがあるのです」
自分のダジャレで周囲が笑えば、ホメられた気分になって元気が出る。また、脳はいくら使っても疲れず、使えば使うほど冴えてくる。ヒマなときにボーッとするよりもダジャレを考えたほうがいいかもしれない。
おれ、はじまったな!
「The Worm」は川崎市に市民団体として登録してあるので川崎市の施設を借りることができます。
公共施設は低料金で長時間借りられるのでTRPGセッションにはもってこい。
しかも「ふれあいネット」という非常に先進的で洗練されたオンラインシステムがあるため、自宅のPCのブラウザからインターネット経由で施設予約の手続きができます。
便利なので3ヶ月先までの予約がすぐに埋まってしまうという欠点はありますが、川崎市の市民館や文化会館などの公共施設を広域に検索・予約できるため、一昔前のように施設までわざわざ出向いたり、電話をかけて一軒一軒空き部屋を確認しなくても良いのです。
ただ。。。。。
インターフェイスがほんっっっっっっっっっとにうんこで、コーデル先生はだしのイヤガラセ仕様満載の、検索システムとして最低の部類に入るユーザービリティです。
もしかしたら予約が殺到するからわざと使いにくくしているんじゃないかと思うくらいストレスが溜まる仕様なのです。
たとえば、「オルクスぬっころし」セッションの会場を検索・予約しようとした場合、わしのユーザーマインドとしては、優先度の高い順に以下の条件です。
・候補日:1月12日
・場所:多摩市民館 > 麻生市民館 > 高津市民館 >>>> 中原市民館 またはそれらの近隣施設
・時間:午後+夜間(13:00〜21:00) または 午前+午後+夜間(9:00〜21:00)
・利用人数:10人程度 部屋のキャパシティが大きくても可(料金が高くなるが)
・部屋:どこでも。できれば会議室または和室
これはオンラインで検索・予約できる以上、想定できる代表的なユーザーマインドの1タイプです。
これ以外のユーザーマインドでは、候補日が「1月中の週末(特定曜日)」「3ヶ月先までの週末(曜日)」などがありますが、これらを想定しなければインターフェイスのまともな設計は絶対に不可能です。
それに対して「ふれあいネット」の検索の仕様は以下です。
- 日付検索
- 場所検索
で、この検索窓が、ブラウザの左側4分の1くらいにフレーム切って表示されており、右側の広いエリアに検索結果が表示されるレイアウトになっています。
どんな検索条件の検索結果が表示されているかがわかる一般的なレイアウトです。
↑
ここまではいいです。
ここからがナメてます。
↓