2008-10-07 曇り
■[雑記]スペインに宣戦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081007-00000085-jij-soci
調べによると、男性が飛び込む直前、40−50代の男女計6人のスペイン人グループが近くの「和田倉門外交番」を訪れ、英語などで「バッグを堀に落とした。拾う道具を貸してほしい」などと相談。その間に、うち1人の男性が交番裏から堀に飛び込んだ。
厳罰!とか意気込んではつまらない。正しい対処は、スペインのザルスエラ宮殿(palacio de la Zarzuela)で水に飛び込むことだ。江頭2:50 の派遣が良いと思う。
■[雑記]金融危機について覚え書き
・ウオール街の危機を救う方法
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col1280.htm
1.【ウオール街で、承知の上で今回の危機到来に加担した者を犯罪者として起訴するため、特別検察官を任命せよ】
2.【救済経費は富裕者が自ら負担すべきである】
3.【緊急救済すべきは住居を失う人々だ。8つ目の住宅を建設する連中ではない。】
4.【あんた達の銀行や会社が我々からの「救済金」を少しでも受け取れば、我々はあんた達の主人だ】
5.【規制は全て回復しなければならない。レーガン革命は死んだ】
6.【失敗が許されないほど巨大なものは存在も許されない】
7.【いかなる会社重役も、従業員の平均賃金の40倍を超える報酬を受け取ってはならず、会社のための労働への妥当な給与以外にはいかなる「落下傘」(訳注:墜落する企業から退散する時の巨額の退職金など)も受け取ってはならない】
8.【連邦預金保険公社を強化して、国民の預貯金にとどまらず年金と住宅の保護のモデルとせよ】
9.【深呼吸をし、落ち着いて、恐怖に日々を支配させないことが誰にも必要だ】
10.【民衆の「国民銀行」を作ろう】
項目のみ引用 詳細は上記で。
ほぼ、同意。なぜ、この十数年間好き放題やってきた連中は、身銭を切る話はしないんだろう。自分たちの起こした問題なんだろ?自分たちの身銭のごく一部を切れば済む程度じゃん。
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2008/10/post-68ae.html
ポールソン長官は、ゴールドマンサックス社CEOを勤めていた7年間で、総額1億4,000万ドル(約147億5,862万円)の給与を受け取った。さらに、2006年6月に財務省入りが決まると、政府倫理規定に従い保有していた同社の株323万株を売却。その当時の評価額で、およそ4億8,500万ドル相当(約511億6,320万円)を手にした。※1一方、リーマン・ブラザーズ社CEOリチャード・ファルドは、1993年から2007年の間におよそ5億ドル(約526億円)の給与を受け取っている。ちなみに2007年度の報酬額は、4,500万ドル(約47億4,860万円)だった。
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2008/09/post-9f6d.html
ファニー・メイCEOダニエル・マッド氏。2004年以来の就任以来、受け取った報酬額は現金で1,240万ドル(約13億1,214万円)。米政府による支援が決まった後で、マッド氏が退職金として受け取る予定額は930万ドル(約9億8,456万円)。
フレディマックCEOリチャード・サイロン氏。2003年の就任以来、受け取った報酬額は現金で1,710万ドル(約18億1,042万円)。米政府による支援が決まった後で、サイロン氏が退職金として受け取る予定額は1,410万ドル(約14億9,277万円)。
ベア・スターンズ、ゴールドマン・サックス、リーマン・ブラザース、メリル・リンチ、モルガン・スタンレーの5社が、2007年度に社員(5社合計18万 6,000人)に支払ったボーナスの合計額は390億ドル(約4兆1,074億9,200万円)で、米国史上最高額。社員1人あたりの平均ボーナス額は 20万1,500ドル(約2,121万6,763円)だった。
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2008/04/post_1bdd.html
アルファ誌の発表した米ヘッジファンドマネージャー2007年度年収ランキングによれば、上位5人の年収は以下のとおりである:
37億ドル(約3,793億円)
29億ドル(約2,972億円)
28億ドル(約2,869億円)
4. フィリップ・ファルコン(ハービンジャー・キャピトル・パートナーズ):
17億ドル(約1,742億円)
5. ケネス・グリフィン(シタドゥル・インベストメント・グループ):
15億ドル(約1,537億円)
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/11/post_163d.html
国連開発計画の1999年度報告によれば、世界資産ランキング上位225人の合計資産額は1兆ドルとなり、世界の下層階級25億人分の総年収額とほぼ同額。
自分たちを含めた危機なのに、自分たちの身銭は切らずに他人に払わせる。
「オマエのものはオレのもの、オレのものはオレのもの」
いいわけ?それで。
■[雑記]シルビオ・ゲゼル
ビデオ「エンデの遺言―根源からお金を問うこと」シナリオ要約s2003-02-05
http://www.grsj.org/report/report/endenoyuigonsinario.html
via:tikani_nemuru_Mさん 欲望よ永遠なれ! そして手もとに貨幣が残る
http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20081007/1223306193
8)オーストリアのチロル地方都市ヴエルグルは、シルビオ・ゲゼルの理論を実践した町である
世界恐慌により、人口5000人の内、失業者は400人に達し、町は財政破綻の状態であった。この町の町長ウンター・グッケン・ベルガーは、経済の破綻は、お金が循環していない事が原因であると考えました。お金が循環しなければ、生産は落ち込み、失業者は増え、消費は落ちる。1932年7 月町長は、町議会に図り、自分の町でのみ通用する地域通貨を発行しました。すなわち、町は事業を興し、失業者に職を与え、その報酬を「ヴエルグル労働証明書」と言う地域通貨で支払った
この通貨の裏側には「溜め込まれて貨幣循環しない貨幣は、世界を大きな飢饉、人類を貧困に陥れた。労働すればそれに見合う価値が与えられなければならない。お金を一部のものの独占にしてはならない。この目的の為にヴエルグルの労働証明書は作られた。貧困を救い、お金を循環し、仕事とパンを与えよ。」町の道路建設等で最初に給料として支払われた地域通貨は、非常な勢いで、流通し、回転する事で、お金の何倍にもなる経済活動が行われ始めた。これにより町の税収は増加した
速やかに循環するお金の秘密は、紙幣に張られてスタンプにある。このお金は月初めに紙幣の額面に1%ずつ新たにスタンプを貼り付けなければならない
言い換えれば、このお金は一ヶ月に1%づつ価値が減って行くのです
従いこの老化するお金を手にした人は、このお金から使い始めます。溜め込まれることなく流通し、経済活動を推進する機能をお金が持ったのです。このゲゼルの老化するお金は、溜め込まれる事なく流通し続ける画期的なものでした
町は地域貨幣で奇跡が起きました。公務員の給料にも支払われ、銀行にも受け入れられるものになって行きました。地域通貨が流通する事により、町は活性化しました
ヴエルグルの成功を見て、周辺の町でもオーストリア・シリングと併用出来る地域通貨の採用を検討し始めました。しかしオーストリア政府は、1933年9月、これは国家の独占的権利を犯すとして自由貨幣の発行を禁止した。世界でも例の見ないお金の実験は、わずか13ケ月で幕を閉じたのです
室田先生の話と、江戸時代の小判改鋳を利用した景気回復の話が面白かったなぁ。
江戸時代の小判改鋳の話は佐藤雅美氏の「大君の通貨―幕末「円ドル」戦争」にある。
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