Hatena::ブログ(Diary)

脳無しの呟き《土鍋と麦酒と炬燵猫》(旧) RSSフィード

2011/05/18

クールビズ

少しの早めのクールビズとやらが流行っているらしいのだけど、国から言われないとネクタイさえ外せないという社会からは少し外れたところにいる私としてはピンときません。しかしまぁ、国からのお墨付きで「暑いんだから堅苦しいカッコなんて止めればええですやん」的な風潮というのは、日本においてはありなんですよねぇ。悲しいかな。

というわけで先日のこと。涼しいカッコをしている若いサラリーマンが数名いたのだけど、何だかごにょごにょと相談しているのが聞こえたのだ。見た目はネクタイも外して上着もない方々だったのだけども、聞き耳を立てているとおもしろいことを言っている。

「あの人に呼ばれたらちゃんとネクタイしないと」
「上着きた方が良いかな」
「あぁそれどうなんだろう」
「でも念のためネクタイして上着も羽織っておいた方がいいよなぁ」
「あの人すぐ怒るんだよなぁ」

どうも会社命令でクールビズを推進しているらしいのだけど、上層部のとある人物の前ではそれをすると失礼になるらしい。そういう話をたまたま聞いて、少し残念な気持ちになった。顧客の前ならまだ理解できるのだけど、同じ会社の上層部なら問題ないと思うのだけどなぁ。会社員と云うのはとかく不条理なトコロに身を置いているのですねぇ。

それにしてもこの節電風潮、夏場がどうなるか想像できませんな。こぎれいなカッコをしているなら良いわけで、見ている側も暑苦しく感じるような状況は止めてもらえるとありがたいよね。特に関東地区は黒や濃紺のスーツが多いからなぁ。権力振りかざして暑苦しいカッコさせるなんて、世のためにならんよね。

あのサラリーマンな方々、結局どうなったんだろう。

Connection: close