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脳無しの呟き《土鍋と麦酒と炬燵猫》(旧) RSSフィード

2011/11/10

Thunderbird 8.0 にして Enigmail もバージョンアップとか

メールソフトは Thunderbird を使っているのだけど、Firefox と同じようにバージョンがどんどん上がっている。今回のバージョンアップは、先に Enigmail が対応しているかどうかを確認した。メニューのアドオンから飛べる Mozilla の公式は案の定バージョンが低かった(1.3.2)ので、本家に飛んで最新版の xpi(1.3.3)をダウンロードした。

■Enigmail: Download Enigmail
http://enigmail.mozdev.org/download/index.php.html

Mac OS X 用のファイル名にも windows の文字が入っているけども問題なし。インストールは Thunderbird のアップデート後、アドオン画面にあるポップアップメニューから xpi を読み込んで再起動。すでにある暗号化されたメールもちゃんと解読できることを確認。以前は解読後に文字化けするトラブルがあって旧バージョンに戻すということをやったので、結構ドキドキ。

ついでに Gmail を POP から IMAP で操作するように切り替えた。本来であれば POP でメール取得することで問題ないし、その方が好きなのだけど *1 、INFOBAR A01 を使うようになったら IMAP に切り替えざるを得なくなった次第。Android 版の Gmail アプリが先にアクセスすると、MacBook で拾いたいメールを横取りするのだもの *2

仕方ないから先週は1日掛けて、Gmail で受け取っているメールを整理して必要なものにはすべてラベル付け。少し不評な話もあった Gmail のデザインリニューアルだけど、ラベル付けに関してはかなり楽になっていたので助かった。ちなみに、作成して分類したラベルの数は 50 を超えてしまった。ところで、ラベルなのにディレクトリのように扱えるのは嬉しかったけど、以前からそうだったのかな。

過去のメールはすべて同期したので時間は掛かったけども、ずっと整理したかったメールボックスはかなりすっきり。これで INFOBAR A01 とメールの取り合いにもならないので気分は良い。それにしても思ったのは、エイリアスアドレスを使うと分類が楽なのだけど、アカウント名に "+" があると登録できない Web サービスがあって(余分な振り分け条件発生で)面倒くさくなるということ。まぁいいか。

そういえば spam の自動フィルタリングがおかしくなっていたので、これも心機一転でリセットした。最初からまた学習させないとダメだけども、誤作動されるよりはマシ。てな感じで、諸々終わり。以前のバージョンより少し速くなった感じはするので、これもヨシということで。

*1:ネットの向こう側にメールを置いておくというのは、あまり好きじゃない。

*2:必要ないと思ってアンインストールしようとしたら、これがなんとできなくてびっくり。

2011/07/20

Tombloo で Google+ へ投稿しようと思ったが

Firefox 用のアドオンで Tombloo というものがあり、これを利用すると、例えば「今見ている情報サイトのリンク先」であるとか「今ブラウザで見ている写真」を任意のサービス(Tumblr や Twitpic や Twitter 等々)へポストできるわけです。私の場合はもっぱら Tumblr へのポスト用に使っていたけれど、パッチをあてると Google+ へもポストできるということらしい。

というわけで以下のサイトを参考にしたのだけど。

■Firefox用アドオン「Tombloo」にGoogle+への投稿を追加する方法|いちの日記(チラシの裏
http://ameblo.jp/ichitaso/entry-10957800565.html

私の場合、なぜかメニューからのパッチインストールが機能せずでほほ諦め。念のためさらに検索したら、Firefox 4 向けに書かれた記事を発見。

■Tomblooパッチのインストールに失敗しなくなるパッチ | 圧縮電子精神音楽浮遊構造体
http://polygon-planet.blogspot.com/2011/05/tombloo.html

上記を参考にやってみることにしたのだけど、結局わかったのは『手動で利用するパッチ(js ファイル)を指定のフォルダに放り込む』ということでありました(とほほほほほ)。Firefox 5 だとまた何か変更があったのかもしれない。そんな感じでやっと本題。

Firefox 5.x (Mac OS X) の Tombloo にパッチをあてて G+ へ投稿する方法

メニューからのパッチインストールは諦めて手動にする場合、先に紹介したパッチ用パッチは必要ありません(でも記事はとても参考になってますので読むのオススメ)。手動の場合に必要になるパッチ(js ファイル)は以下からダウンロードします。

■YungSang/Scripts-for-Tombloo - GitHub(model.gplus.js が必要)
https://github.com/YungSang/Scripts-for-Tombloo
■polygonplanet/tombloo - GitHub(tombloo.model.googleplus.circle.js が必要)
https://github.com/polygonplanet/tombloo

上記から2ファイルをダウンロードしたら、それを以下のフォルダに放り込みます。特に変更していなければ問題ないはず。

~Library/Application Support/Firefox/Profiles/{任意の文字列}.default/tombloo/script

放り込んだら Firefox を再起動することで、あてたパッチが有効になります。これで Firefox 右クリックメニューから、簡単に Google+ へポストできるように……と思ったけれどこれがまた。

作成したサークルを選択してポストできるのだけど、各サークルを複数選択してポストした場合はそのサークルの数だけポストすることになる。よくよく考えれば当たり前なのだけど、サークルを組み合わせて『限定公開』でのポストが基本の方にとっては使えない(私のことだ)。複数のサークルへの登録をしている方がいる場合、その方には入れているサークルの数だけポストが流れるわけです。

つまりこの私のような環境の場合、『一般公開』でがんがんポストするか『自分用空サークルへのみ』のポストをする時にしか使えないということになるようです。だからもし Tombloo を使ったポストも考えるなら、Tombloo 専用のサークルを作った方が良いということになる。そういうわけで、フォロワーの少ない今の間に Tombloo 用サークルを作ることにした。フォロワーが増えてから整理するとなると大変だ。そうして、その専用サークルをデフォルトにすると。これでばっちりだろう。

当面は Google+ の設定で暇つぶしできまくりなのでありました。

2010/10/27

HTTPS が使えるなら使えという話

オープン WiFi 利用時に暗号化通信(SSL 通信)をしないでネットサービスを使用すると、そのログイン情報が傍受されてしまうという問題。傍受側は Firefox に Firesheep というアドオンをインストールして使うだけという手軽さなので、かなり物議を呼んでいるらしい。

というわけで、外出時にノート PC 等を利用しオープン WiFi 経由でのネット接続をするような方は要注意とのこと。まぁログインが必要なサイトであれば、たいていの場合 SSL で接続できるはずなので、日常的に利用していれば問題も軽減はされるとは思う。

ログイン用のページをブックマークしているのであれば、そのページの URL が "https:" から始まることを確認。"http:" なのであればそれを "https:" に書き換えてアクセスできるかどうか確認し、大丈夫であればそちらの URL をブックマークしなおすこと。

Firefox ユーザであれば、"Force-TLS" もしくは "HTTPS Everywhere" というアドオンをインストール。これを利用すると、SSL 通信が用意されているサイトであれば "http:" を自動的に "https:" に置き換えてアクセスするようにできます。諸問題を含め説明してくれているのは以下。

■FiresheepからWiFiでログイン情報を守る方法
http://jp.techcrunch.com/archives/20101025firesheep/

なお、どちらのアドオンが良いのかという話なのだけど、個人的には "Force-TLS" をオススメします。こちらは自身で利用するサイトを登録しないとダメなのだけど、逆に言うと利用するサービスが増えても簡単に条件が追加できるのですね。

"HTTPS Everywhere" の場合、条件を追加したい場合にインストールしたアドオン関連のファイルを開いて xml で追加記述しないとダメという面倒臭さがあります。また "HTTPS Everywhere" はデフォルトで対応しているのが以下のサイトだけとなるので、やはりお手軽さには欠けるかと。

  • Amazon (partial)
  • DuckDuckGo
  • EFF
  • Facebook
  • GMX
  • Google Search
  • Goole APIs
  • GoogleServices
  • Identica
  • Ixquick
  • Live
  • Mail.com
  • Meebo
  • Microsoft
  • Mozilla
  • NL Overheld
  • NYTimes
  • PayPal
  • Scroogle
  • Torproject
  • Twitter
  • WashingtonPost
  • Wikipedia
  • WordPress.com
  • GentooBugzilla
  • Noisebridge
  • Zoho

つまりは、日本独自のサービスを追加するのが面倒だということ。

ちなみに Chrome の場合であれば先の記事におけるコメント欄にて、"KB SSL Enforcer" という拡張機能が紹介されていました。そんな感じですが、外出時でのネット接続をする場合は気をつけてくださいなというお話。

しかし、オープン WiFi なんてそもそもが怖くて利用できないのだけどなぁ。利用者って結構いるのだろうか。何が仕掛けられてるかなんてわかったもんじゃないから、私は嫌なんだけども。ともかくは、最低限の自衛を。

2010/10/23

Stylish を使っておすすめユーザの表示を消す(その2)

新しいデザインになった Twitter なのだけど、デザインに関する善し悪しは人それぞれという感じ。私はずっと旧デザインにしておいたのだけど、画面上部に表示される帯がいい加減うざくなってきたので、Web では新デザインに切り替える事にした。ただやはり『おすすめユーザ』の表示は必要ないので、これは非表示にするのであった。

[2010/10/27 追記] class 名に修正が入ったので、それに合わせて記述を変更しました。

@-moz-document domain("twitter.com") {
#recommended_users { display: none !important; }
.user-rec-inner { display: none !important; }
}

"user-rec-inner" という class が新デザインにおける『おすすめユーザ』部分になります。その上にある指定は旧デザイン用 *1 。これを指定しておくことで、『おすすめユーザ』部分のみがばっさり消えてなくなります。ちなみに "!important" を入れておかないと消えないので注意。

タグには Firefox と入れたけども、Stylish *2 は Chrome でも使える *3 し、他のブラウザでもユーザスタイルシートで登録しておけば問題なし。というわけで、Stylish バンザイ。

2010/09/23

Thunderbird に Enigmail を組み込んでメールを暗号化

先日テレビを観ていたら、池上彰の特番で通信に関する暗号化の話があった。それで思い出したこともあり、現在利用中の Thunderbird に暗号化の機能を付けることにする。以降は自身用の覚書。

  1. Mac GNU Privacy Guard へ行き、最新版のパッケージをダウンロードしてインストールする。私がダウンロードしたのは Mac GNU Privacy Guard v2.x
  2. Thunderbird 用のアドオンである Enigmail をダウンロードし、Thunderbird に組み込む。
  3. インストールが成功してプラグインが有効であれば、Thunderbird 起動後のメニューバーに "OpenPGP" という項目が現れるので、そこから設定ウィザードを選択してごにょごにょ。ここで設定する事になるパスフレーズ(要するにパスワード)は忘れないようにする。
  4. アカウントが複数ある場合は、毎回設定ウィザードを起動して設定する。
  5. メールの暗号化でやりとりを行うメールアドレスに対して、公開キー(Public Key)を送る。これはメニューの "OpenPGP" から“鍵の管理”を選択し、そこからさらに送信元メールアドレスを検索して表示。表示されたら右クリックで出るメニューから“公開鍵をメールで送る”を選択してメール送信しておく。
  6. 公開キーは別途ブログのプロフィール欄にも掲載しておくことにする。上記のメニューから“公開鍵をクリップボードにコピーする”を選択して整形し、プロフィール欄へ。
  7. 以降、メールを出すときはメール作成時のメニューに "OpenPGP" の項目が現れるので、そこから送信内容の状態を選択して送信することになる。チェック項目は“メッセージの署名”・“メッセージの暗号化”・“PGP/MIME を使用”の3種類。すべてチェックを外して送信すれば、通常のメールになる。

手元でのテストは問題なく終了。あとは別のところで使用してるマシンとのやりとりをテストすればいいだろう。というわけで、メール暗号化の実装作業は終了。メールの暗号化に関してはそれぞれのメールクライアントによって実装の仕方も違うだろうけど、メジャーなものであればたいていは大丈夫なので、興味があるなら調べてみるといいかも。