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TAKUYA’s CODE RECORDER このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008-07-21

「エンタープライズアプリケーション アーキテクチャパターン」

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この三連休を利用して「Fowler PoEAA」を一読しました。今回は、ほんとに流し読みをしたという感じだったので、本書の中で出てきたパターンを説明せよと言われても、そんなことはできそうにありませんが、「どのようなことが書かれているか」ということを知ることができただけでも読んだ価値はあったのではないかと思っています。近いうちに再読する予定です。

第一部の「概論」の部分は約100ページのボリュームでしたが、個々の具体的なパターン云々よりも先に、ここを徹底的に理解しておく必要がありそうだということを感じました。どのようにレイヤを分けるのか、どのようにデータベースを扱うのか、という点については、自分の理解が全然足りておらず、今まで本当にお恥ずかしいプログラムを書いていたんだなと痛感しました。

第二部で述べられている個々のパターンについてですが、サンプルコードが掲載されているとはいえ、やはりある程度まとまったコードを読まなくては理解が進まないのではと感じました。一度でも自分が悩んだことがあるトピックについては、いろいろと驚いたり納得したりすることができましたが、そうではないトピックについては、あまり印象に残りませんでした。なので、もっといろいろなタイプのソースコードを読み、自分でもコードを書きながら、パターンに対する理解を深めていくしかないのかもしれません。

あと、「Nilsson DDD」や「Fowler PoEAA」に触れているうちに、「GoF本」を原文で読んでおきたいという感情が沸いてきました。翻訳版も読んだことがなかったので、どうせなら原文で読んでみようと思い立ちました。「Evans DDD」と並行しながら読み進めていこうと思っています。