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 問わず語り

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2013-08-14

自虐の詩


もう10年も前になろうか


太郎から電話がきて それは本の話と本題は無心


母親って息子に騙される 我が子からの「僕撲詐欺」


まあ それはともかく


昨日 帰宅して1時半 7チャンネルでの映画が楽しみ


近未来も好きだし何度見たか数え切れない「天使にラブソング」もいい


それが その なんと邦画であった


たいていパスするのだが 「自虐の詩」と題が出た


太郎が言っていた


「郷田義家の自虐の詩は涙なくして読めやしない 泣いた泣いたよ」


当時 泣きたいのはただでさえこちらの方だったから


聞き流していたが くっきり海馬に乗っていた



    D


隣室との区切りが板一枚のようなアパート


カルーセルマキ扮する誰だかが正の字を書いて記録している


イサオがテーブルをひっくり返す回数を


最初は「お!星飛雄馬の父ちゃんみたい」と笑っていたけれど


幸恵の少女時代の回想シーンが巧みにおりこまれていて


鬼のEPOMの目に涙 ずっとず〜っとこぼれずに


表面張力の強い涙がレンズのように画面を不思議な世界に見せるのだ


「あんた辛すぎて頭に虫が湧いてしもたんやない?」とカルーセル


たった一人の親友との再会シーン「もりたさ〜ん」「くまもとさ〜ん」


     幸せも不幸もどちらも等しく価値がある


     人生には明らかに意味がある




             ・



これは平凡パンチ?に連載の4コマ漫画だった(ウィキペディアから)
それが本になったのかな 太郎が読んだのがそれだろう
結末はハッピーエンド 当然なり





             ・

       それにつけても太郎に薦められた本は
       マイナーである ご存じの方が居ない
       私自身がマイナーなのか
       しっかり遺伝している
       「それ 面白くて泣けますよね!」って
       yuriさん 言って お願い!  19:57追記
             ・