オリンピック招致決定に憤怒

日傘で身を隠しての夏だった


やっと空を見上げたら 確認飛行物体が!!!



        

       天高くスヌーピー船肥ゆる秋   ゑぽむ



スヌーピーの話は以前にもアップした 子供ながらあっぱれなのである


いや子供だからあっぱれなのだ   作者シュルツ氏の想いの結晶




秋がくるたびに思い出す俳句がある


もう何年も前だ  当時小学5年生の女の子は成長しただろうな



        「天国はもう秋ですかお父さん」


たしか交通事故で父上を亡くしたのだったと記憶するが・・・


「天国はもう秋ですか」お母さん おばあちゃん お姉ちゃん


子供の名前は書くにしのびない  みな呼びかけている




宮沢賢治は書いている


「世界全体が幸福にならない限り個人の幸福はありえない」と



金子みすずは「浜は祭りのようだけど 海の底では・・・」と



私は昨日 哀しかった 怒りさえおぼえた


もうクーベルタン男爵の思想は微塵もない商業主義の化け物が


レベル3の国にやってくる


ボイコットする国もあるかもしれない


たった7年でなにをする気だ 7年でどう煙にまくのだ  






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