メダパニ

pegmapを、久しぶりに聞いた。やっぱ感情むき出しの、かつその感情が内向的で辛くて怖くてみたいな音楽は、いつまで経っても大好物。だって歌でしか出せないじゃん。そういう感情。楽しいぜイエエエエみたいな気持ちは普段出したって誰にとやかく言われることもないだろうけど、マイナスの感情出しまくりのやつなんて、関わり合いたくないですしね。でもなんで歌ならいいんだろうね。同じうんちの垂れ流しなのに、きったねえ声で叫んできったねえ音かき鳴らしても歌って形を取ってたら受け入れられるし、共感されるし、許されるし、受け入れられる。すごいよねこれは本当に音楽だけに許された特権だよね。pegmapのボーカルさんは今では就職して音楽から離れてるんだね。素敵な汚ねえおんがくありがとう。そういえば先日嫁に、君を音楽に例えるとやっぱりBACK HORNだと言われた。もうすっかり大人しくなりましたが、そう感じてもらえるのは嬉しいなあと。BACK HORNになりたいボーイ。嫁は、音楽に例えるとなんだろうなあ。なんとなく、ーぱっとgoing under ground とか浮かんでみたり。
ふぁー。
気まぐれにぽろぽろ書きたくなっただけなの。