2009-03-16 ブログの下書きに手を入れたときは副詞の位置に気をつけよう
■[ブログにときめき]
ブログの書き方については、ウェブにたくさんの記事が掲載されています。
たとえば
- 文字サイズはデザインよりも読みやすさを重視しよう
- 見出しをうまく使おう
- 箇条書きなどでメリハリをつけよう
- ひとまとまりの文章は3行程度で済ますようにしよう
- 空白部分をうまく活用しよう
- 画像などを適宜配置して読みやすくまとめよう
- 句読点は読みやすいように少し多めにしよう
- 漢字は多過ぎず少な過ぎずってとこにしよう
- 蛇足:「はてなダイアリー」ではむやみに改行しないようにしよう
などなど 。。。
で、ブログのテーマも思い当たらないので、素人話で恐縮ですが、きょうは「副詞」の位置についての当たり前の話題です。
その前に「副詞」についてWikipediaから引用し、確認しておきましょう。
日本語の副詞
おもに用言(動詞、形容詞、形容動詞)を修飾することば(連用修飾語)。名詞や他の副詞を修飾することもある。自立語。活用はしない。
副詞の種類と働き
◆状態の副詞
主に動詞を修飾し、動作・作用がどんな状態(どのように)かを表す。「すぐに」「ときどき」など。
◆程度の副詞
疑問・禁止・感動などの意味を付け加えるもの。「とても」「もっと」「かなり」など。
◆叙述(陳述・呼応)の副詞
被修飾語の部分に決まった言い方を必要とする(副詞の呼応という)副詞「決して」「なぜ」「ぜひ」など。
◆指示の副詞
物事の様子などを指し示す副詞で、「こう」「そう」「ああ」「どう」の四語だけである。(指示語)
<例>
「ばたばた走る」だと「走る」が動詞なので「ばたばた」が副詞となる。
「非常に美しい」だと「美しい」が形容詞なので「非常に」が副詞となる。
ということですが、学校で習ったことを思い出したでしょ。懐かしいですね。簡単に言えば、動詞や形容詞を修飾する品詞ってことです。
英語の場合の副詞の位置について、英語学習の道しるべ というサイトで勉強してみましょう。以下引用です。
英語の副詞の位置
動詞を説明する副詞は、その動詞の後ろに副詞をおきます。
また、形容詞・副詞を説明する副詞は、その形容詞・副詞の前におきます。
さらに、always(いつも)など回数などの頻度を示す副詞が一般動詞を説明しているときは、その副詞は、動詞の前におきます。
そして、頻度を示す副詞が、be動詞を説明しているときや助動詞と使用するときは、be動詞・助動詞の後ろにおきます。
このように英語では、修飾する動詞・形容詞などの直ぐ前や後ろに置くことになります。
で、
仕事でもよく見かけるんですけど、副詞の位置が悪いと頭にスッと入らないことがあるんですよ。
と書きましたが、次の文はどうでしょう。
よく仕事でも見かけるんですけど、副詞の位置が悪いとスッと頭に入らないことがあるんですよ。
この程度なら不自然でもないし、頭にスッと入るというか、スッと頭に入りますよね。
次は極端な例です。
近所の公園にある自走式の駐車場でもときどき見かけるんですけど、混雑しているときは、マンションの裏の立体駐車場にかなり入れにくいことってありますよね。
ときどき近所の公園にある自走式の駐車場でも見かけるんですけど、混雑しているときは、かなりマンションの裏の立体駐車場に入れにくいことってありますよね。
キーボード入力で簡単に加筆修正できるせい?
形容詞にも同じことが言えるのですが、このようなことは紙にペンで書いていた頃にはあまりなかったように思います。キーボード入力だと後から修飾語などを挿入したり簡単に修正できるので、修飾される動詞などが副詞から離れてしまった場合でもついついそのままになってしまうといったところでしょうか。
最初の下書きはこれ
ときどき公園にある駐車場でも見かけるんですけど、混雑していると、かなり立体駐車場に入れにくいことってありますよね。
これならさほど不自然ではありませんが、これを少しずつ修正していったとします。
ときどき近所の公園にある駐車場でも見かけるんですけど、混雑していると、かなりマンションの立体駐車場に入れにくいことってありますよね。
次の修正
ときどき近所の公園にある自走式の駐車場でも見かけるんですけど、混雑していると、かなりマンションの裏の立体駐車場に入れにくいことってありますよね。
修正が終わったらもう一度読み返し、副詞や形容詞の位置を確認することが大切です。
近所の公園にある自走式の駐車場でもときどき見かけるんですけど、混雑していると、マンションの裏の立体駐車場にかなり入れにくいことってありますよね。
いまさらという感もありますが、仕事上での読み原稿チェックやブログを読んでいて、気がついたことを書いてみました。とはいっても、必ずそう書いてるかといえば、その場次第ってところですけどね。
<読みやすいブログ>
ブログに限らず下書きに手を入れたときは、副詞が修飾する品詞から遠ざかっていないか気をつけよう
下書きに手を入れたときは、ブログに限らず修飾する品詞から副詞が遠ざかっていないか気をつけよう
<きょうの名言>
あまり他人の同情を求めると軽蔑という景品がついてくる。
出典-四文字熟語データバンク












私にとっては「いまさら」ではありませんでした、ありがとうございます!
日本語って、語順に融通が利く反面、気をつけないとすぐに「悪文」になってしまいますよね。
特にしゃべっている時は、副詞の位置なんて何も考えてないので、もうメチャクチャです。(笑)
↑↑↑特に女性って、そういう話し方をする人が多いような・・・。
もちろん書く時には気をつけていますが、気をつける「ポイント」がちゃんとわかってないと、直せないですし。
あ!「もちろん書く時には気をつけていますが」より「書く時にはもちろん気をつけていますが」の方が良いですね・・・(^ ^;)
ギャッ!「特に女性って・・・」の文も「特に」の位置がおかしい!?
⇒「女性って、そういう話し方をする人が特に多いような」にしなければ(汗)
話すときは別のような気がします。というのは、一番最初に感情の単語がきて、それに合わせて続いていきますから。。。話すときは副詞から入るってことはよくわかります。まして、表情や身振り手振りがあるんで、わかりやすいですね。
ウェブは書き言葉ですから、わかりやすく、誤解のないようにってところが大切ですね。
>女性って、そういう話し方をする人が特に多いような
私は奥さんに「わけわかんない」と言われます。主語とか省略する部分が多すぎるようです。