ラレー号で子の権現へ


ヒルクライムが流行りのやうです。
懸命に辛さうに走る彼らを横目で見ては「何が楽しいんだらう?」と不思議に感じてゐました。
自分でやりもせずに評価するのもよろしくないので実際やつてみました。
そして感想は、登りは辛い、きつい、下りは怖い。登り切つて達成感があるかと自問したが、疲れ過ぎてそんな余裕は
全くない!画像の赤ラレー号はクロモリ・フレームで重量もそこそこあるバイクではある。もつと軽いカーボン・ロード・バイクのトレツク号で再度挑戦してみるか?いや、ない、ない、ない。ゆつたり、まつたり、余力を残しながらのライドが僕流なのだ。