生より凄いレコードの楽しみ方を思い出してしまった。
低域をなんとかしたらお客様に聴いてもらおう!
山ちゃん社長は
コンクリート直置き対策に
専用のベースを造って持ってきてくれた。
売り場内のことで移動用のキャスターも付いている。
120キロはある4350をよっこらしょと
持ち上げて載せる。
サイズはドンピシャでエンブレム?まで付いている。
さて鳴らしてみる・・・
低域はずいぶん改善されたのものの
なにかしっくりこない。
山ちゃん社長もこんなもんやないと言って首をかしげる。
それからアーやコーやと
難しい専門用語を唱えながら・・・
(説明・解説してくれている訳ですがよく分からない?)
繋いでは外し 外しては繋ぎ・・・
現時点ではこれがマシというサウンドが
なんとアンプひとつで鳴らす結線・・・
とりあえずマシはたしかにそうなので
今回はこれにてジ・エンド。
来週にもう一度見直し&手直しということに
たしかにしばらく聴いていないということもあり
私自身の音の基準もあいまいのような気もする。
この週末は東京なので
久方ぶりにジャズ喫茶を巡ってみよう。